【ブロンクス物語/愛につつまれた街】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

最近やたらと疲れますな・・

小学校低学年くらいの子供の親、、まぁ作法もくそもあったもんじゃない。

親がまともな口もきけなきゃ、子供の口のききかたなんて、、そりゃまぁそうよねの話し。

クレヨンしんちゃんの影響なのか?

親を名前で呼び捨てにして、友達親子しながらワーキャーと💧

ぉぃぉぃ、、、先に言っとくが、おじさんは友達ではねーからな?💢てな具合。

そういうバカ親の顔にはたいがい、

「子供なんだから仕方ないでしょ!?」

て書いてある。笑

こういう親は泣くまでガン詰めにしてやりたいね😁💦

やだやだ、頼むから見えないとこで生きて死んでいってくれ。笑

はぁ、腹立つ。

さ、DVD📀😁

1993年の作品、

『ブロンクス物語/愛につつまれた街』

まずはパッケージからフムフム👀






【この街で運命を変える出会いがあった・・。】

【ロバート・デ・ニーロ初監督作品!
60年代のブロンクスで繰り広げられる人間模様】

【ロバート・デ・ニーロ監督・製作・主演の3役を務め、NYのブロンクスを舞台に、ひとりの少年の成長と彼を取り巻く人間模様を描いた自伝的ストーリー。】

【イタリア移民で実直なバスの運転手ロレンツォ(ロバート・デ・ニーロ)を父に持つカロジェロは、街の顔役の犯罪をかばった事でマフィアのボス、ソニー(チャズ・パルミンテリ)に気に入られ、彼と交流すること事で徐々に裏社会に精通するようになる。
そして、17歳になる頃には街で一目置かれる存在となっていたカロジェロは、偶然父の運転するバスに乗っていた黒人の美女と恋に落ちる。
しかし、当時のブロンクスは黒人とイタリア系米国人の対立が激しく、それはやがて全面的な抗争へと発展してしまう。】




と、あります。

1人の少年が青年へと成長していくお話し。

デニーロ兄貴の監督主演作品。

マフィアのボス、ソニー役のチャズ・パルミンテリが原作者であり脚本担当。

この2人の作品でありますな。

1960年、古き良きアメリカ・9歳の少年カロジェロ。

仲間とイタズラしながらチョロチョロと。

父親デニーロはバス運転手、おっかねえ顔しながらなかなか実直な男。

マフィアのソニーはひょんな事からカロジェロ少年を可愛がる。

阻止する父デニーロ・・

この2人の大人の男から少年カロジェロは色々と学びながら成長してく。

ふむ、、まあでも年頃の青年になったカロジェロも、そこまでのアウトロー感もなく、なかなかの好青年よね😁

なんだかんだ、ちゃんと優しいし。笑

肌の色で対立して、幼なじみが死んだりとかすんだけども、そこまで凄惨な雰囲気もなく、、

物語り全体がなんとなく温かい・・

なんでだ・・?

きっとドラッグ蔓延で人間やめたりしてる描写がないからかな?👀

当時のブロンクスが実際どうだったのかは知らないが。。汗

なんだっつう話しでもない気がすんだけども、でもなんかいい感じ。

音楽?映像?なんだろかね。

恋人ジェーンとキスしたカロジェロが、

「マカロニソース作れる?」

て聞いてるセリフの意味がわからず、そこだけが腑に落ちないが、、なんなのだろう。笑

鑑賞終わり、なんとなく余韻に浸れる、そんな感じの作品でした。

面白かった!!

てよりは、

この映画好きだわ〜・・てな気分。

満足😄

ほんではまたー。





★1993年 アメリカ 120分
原題 A Bronx Tale
監督 ロバート・デ・ニーロ
脚本 チャズ・パルミンテリ
原作 チャズ・パルミンテリ
製作
ジェーン・ローゼンタール
ジョン・キリク
ロバート・デ・ニーロ
製作総指揮 ピーター・ガーティエン
音楽 ブッチ・キンボール
撮影 レイナルド・ヴィラロボス
編集 
デヴィッド・レイ
ロバート・Q・ラヴェット
CAST
ロバート・デ・ニーロ
チャズ・パルミンテリ
リロ・ブランカート・ジュニア
フランシス・キャプラ
キャスリン・ナルドゥッチ
タラル・ヒックス
ジョー・ペシ
ルイス・ヴェナリア
ドメニク・ランバルドッツィ
クレム・カセルタ
エディ・モンタナーロ
フレッド・フィッシャー