【ミスティック・リバー】 | 酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

酔神 〜おっさんの暇つぶし〜

伝えたいこととか、なんもありません

ただ何となく、ダラダラと暇つぶし〜

映画は常にDVD、パッケージ熟読しながら楽しんでます。

今日は不安定な天気・・

突然の大雨に困らされてしまいました☂️

子供たちの夏休みもいよいよラストスパートですね。

このくらいになると、夏休みの残り数えてため息ついてたなぁ😁

宿題全然終わってねーし・・的な。笑

甲子園はいよいよ決勝戦⚾️

宮城の仙台育英と神奈川の慶応・・

どうなりますやら😄

清原の息子に出番はあるのでしょうか?

楽しみ楽しみ。

さ、DVD📀

2003年の作品、

『ミスティック・リバー』

まずはパッケージからフムフムと・・👀






【川底に広がる闇が、あらゆる罪を覆い隠す・・。】

【ジミー・デイブ、ショーンがいつものように路上で遊んでいると、警官と思われる男が近づき、デイブだけを車に乗せて走り去った。
その25年後に起きた殺人事件。
殺されたのはジミーの最愛の娘。
今は刑事となったショーンが捜査にあたり、デイブが容疑者として浮かび上がった。
ショーンの必死の捜査が続く中、ジミーは自らの手で復讐を果たすべく、デイブを運命の場所"ミスティック・リバー"へと呼び出した・・!】

【原作はデニス・ルヘインのベストセラー小説。
脚色はブライアン・ヘルゲランド。
殺人事件の謎解きを超えて、心を揺さぶる痛ましいまでの悲しみとそれを生き抜く力強さを描いた意欲作。
クリント・イーストウッドはその深みに降り立つために、これ以上もこれ以外もない完璧なキャストを召集した。
ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、ローレンス・フィッシュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー。
それぞれが抱える心の闇がひとつの惨殺事件によって炙り出され、疑惑を生み、悲劇を呼ぶ。
とどめることのできない底知れぬ悲しみの連鎖に、見る者は言葉もなく、ただ涙するしかない。】




と、あります。

ひとつの殺人事件を巡る、犯人探し&人間模様なお話し、、。

んー、クリント爺さん、随分とドンヨリした映画撮ったもんですな😅

幼なじみの3人、1人が誘拐暴行の被害に遭った・・

25年後の3人はそれぞれに家庭があって色々と問題も抱えてて。

んー、暗い。

ジミー役のショーン・ペンの顔がまたなんだか暗い気分にさせる。笑

誘拐被害に遭ったデイブにはティム・ロビンス。 

今や野球大好き少年の父親だ。

でもって、こいつも暗い😁💦

少年時代のトラウマから抜け出せない模様。

ある日ジミーの娘ケイティが殺される。

ケイティは19歳の年頃娘、いい具合にアホっぽく成長しとります。

友達とバーのカウンターで踊りながら酒を喰らう・・ま、殺されないまでも、ほどほど痛い思いはするわね。笑

殺人事件の捜査にあたるのがショーン、ケヴィン・ベーコン。

夫婦仲は問題あるようだが、3人の中じゃまだこいつがまともな模様。

容疑者に上がるデイブ・・こいつは実はケイティ殺しには関与してないのだが、別の殺人を犯してたらしい・・

なもんで、言動不一致怪しさ極まりなく、ケイティ殺しの犯人だと誤解されてもーた。汗

復讐を果たすジミー、川に沈むデイブ、真犯人めっけるショーン・・

誰得な話し?て感じだが、確実にショーンの立場がマシ。笑

自分はショーン希望でお願いしたい😁

"幼なじみ3人の25年後の物語"て事ならば、もすこし心温まるお話しにしておくれ。

豪華キャストなだけあって、重厚な感じの仕上がりにはなってますが・・

ただただ、救われないお話しでありました😁

ショーン・ペンにゃ似合ってたかな。

んー、明るい映画が見たい。。

ほんではまた😄



★2003年 アメリカ 138分
原題 Mystic River
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ブライアン・ヘルゲランド
原作 デニス・ルヘイン
製作
クリント・イーストウッド
ジュディ・ホイト
ロバート・ロレンツ
製作総指揮 ブルース・バーマン
音楽 クリント・イーストウッド
撮影 トム・スターン
編集 ジョエル・コックス
CAST
ショーン・ペン
ティム・ロビンス
ケヴィン・ベーコン
ローレンス・フィッシュバーン
マーシャ・ゲイ・ハーデン
ローラ・リニー
エミー・ロッサム
ケヴィン・チャップマン
トム・グイリー
スペンサー・トリート・クラーク
アダム・ネルソン
ケイデン・ボイド
T・ブルース・ペイジ
イーライ・ウォラック
ジェイソン・ケリー
キャメロン・ボウエン
コナー・パオロ