★【超重要】子どものままでいたいから、お金に困る現実になる。

 

 

 

 

3年前に書いた記事↓を

 

今、書き直してみようと思います。

 

 

 

 

答えを先に言うなら、

 

 

 

自分がずっと子どもで居たいから

 

（親にずっと守られたいから）

 

 

親に甘えていられるように収入を越えない

 

（自立しない・家を出ない・限界を越えられない）

 

 

ってことです。

 

 

 

 

言い換えるなら、

 

 

 

親からまだして欲しいことがあるから

 

「それをさせてくれるまで

 

大人になんかならないからね！」

 

 

みたいな感じ。

 

 

 

 

つまり、

 

 

親から「欲しいもの」がもらえていないから

 

親に迷惑をかけたいということなのです。

 

 

 

 

 

 

で、その「欲しいもの」というのが

 

「承認」。

 

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

 

 

「自分の良いところだけじゃなくて

 

悪いところも全て愛してもらいたい」

 

 

という自分の願いを叶えるために、

 

 

自分の悪いところが暴れている

 

 

ということで、

 

 

 

自分に悪いところがあっても

 

「そのままでいいよ」

「愛しているよ」

 

と言って欲しい

 

 

という

 

自分の願いを叶えるために

 

この現実が「今」用意されている

 

 

ってことです。

 

 

 

 


で、これが、

 

親に対するイライラの理由でもあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

親に対してイライラする時、

 

 

親に対して

 

無意識的に「愛せよ」と思っています。

 

 

 

 

 

それって

 

 

「（私の理想の方法で私を）

 

愛せよ」

 

 
ってこと。
 
 
 
 
深層心理学的には、
 
 
親（他人）にイライラする時って
 
自分に対してイライラしているからです。
 
 
 
 
で、
 
自分が自分にイライラしているのは
 
 
親（他人）から愛されていない、
 
「自分の悪い部分」があるからです。
 
 
 
 
つまり、
 
親（他人）に対してイライラする時って
 
 
 
「お前がそんなダメな奴だから
 
誰（親・他人）からも愛されないんだよ」
 
 
と、自分に対してイライラしているということ。
 
 
 
 
 
で、
 
 
「親（他人）から愛されないのは自分が悪いからだ」
 
と、また自分を責めるから
 
 
そんな現実が悪循環してしまうのです。
 
 
 
 
そもそもの事の発端は、
 
 
「自分は大人にならなければいけない」
 
と、「子ども」と設定した自分の教育する
 
 
という自分の目的があるから。
 
 
 
 
 
変えるべきなのは
 
 
自分の設定
 
つまり、
 
セルフイメージ
（自分が自分をどういう人間だと思っているか）
 
 
なのです。
 
 
 
 
 
そもそも
 
 
自分は子ども（ダメ・悪い奴）じゃないのだから、
 
 
教育（大人にな必要）も
 
改善（直す必要）も、
 
是正（正しくする必要）も
 
 
全部が不要だと気付かなければいけないのです。
 
 
 
 
 
 
自己否定とは、
 
 
「私は子どもじゃなかった」
 
「私はダメじゃなかった」
 
 
そんな事実に気付きたくない人が
 
目をつぶって自分を否定すること
 
 
です。
 
 
 
 
 
でも、
 
体感的には
 
 
子ども（ダメな奴・出来ない奴）のままで
 
居たくないからこそ、
 
自己否定をしてしまっているのだけれど、
 
 
 
自己否定をしているからこそ
 
子どものまま抜けられないという現実になってしまう。
 
 
 
 
これが、
 
深層心理
（セルフイメージ：自分の自分に対するの評価）
 
が現実を作る仕組みです。
 
 
 
 
 
タイトルを繰り返します。
 
 
子どものままでいたいから、お金に困る現実になる。
 
 
 
お金に困る現実になっている時は、
 
自立出来ていない自分に対する嫌悪感があります。
 
 
 
で、そんな風に
 
 
「自分がダメだと感じる現実」こそが
 
愛せない自分を愛する唯一のチャンスなのです。
 
 
 
 
この唯一のチャンスが訪れている時に
 
 
本当の自分（ダメな自分）を変えようとすることで
 
 
それが
 
「本当の自分を愛せない」という選択になってしまい、
 
 
 
結果的に
 
 
唯一のチャンス（自分がダメだと感じる現実）から
 
努力すること（男性性を使うこと）に逃げてしまうので、
 
 
また問題（自分がダメだと思わされる現実）が
 
より巨大化して現れる
 
 
という悪循環になるのです。
 
 
 
 
僕のカウンセリングでは、
 
 
その悪循環を
 
自分の発言・行動を意図して変えることによって
 
 
強制的に終わらせます。
 
 
 
 
ちゃんと苦しみを終わらせる方法がある。
 
 
問題には、
 
必ず解決方法があるのです。
 
 
 
だから、大丈夫。
 
 
 
伊藤流深層心理学マスターコースでは、
 
 
自分の苦しみを終わらせた頃には
 
他人の苦しみを終わらせる事が出来るようにもなります。
 
 
 
 
 
自己否定（自分が嫌い）をしていると、
 
自分が
 
「自分殺し」を周囲の人たちにも教える人間
 
になってしまうけれど、
 
 
 
 
自己受容（自分を愛する）が出来るようになると、
 
 
自分が
 
周囲の人の本質を輝かせる存在になれます。
 
 
 
 
どちらが理想かを自分で選択しましょう。
 
 
 
なりたい自分になれるかどうかは自分次第です。
 
 
たくさんお話しましょう。
 
無期限でお付き合いいたします。
 
 
 
いつでも話しかけてね。
 
待ってます。
 
 
 

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２０２１年９月２０日
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