一度加熱したタンパク質（ゆでたまご）は、
二度と元の状態（生卵）には戻らない。
そうなると、
その卵が孵化するチャンスを失ってしまう。
「自己受容（幸せ）」は、
手遅れになることがある。
初期のガンならば
（ガンになる前の不調ならば）
ガンで死ぬことを防ぐ可能性が高いけれど、
末期のガンになってから手を打っても
その場しのぎにしかならないように、
自己受容（幸せ）も
手を打つのが遅ければ遅いほど
幸せを手に入れる可能性が下がってしまう。
自己受容って、
今すぐ出来る事を今すぐやること
とも言える。
で、
今すぐ出来る事を今すぐやらないと
（もしくは
この瞬間にやるべきことを間違ってしまうと）
手遅れになってしまうことがあるよ
ってことを、
ここでは言いたいのです。
今すぐ動けば、
今ならその電車に乗れるかもしれないのに、
今から勉強を始めれば、
来年に起きる「火事（問題）」は防げるかもしれないのに、
今すぐ検査をすれば、
そのガンに気付けるかもしれないのに、
今すぐ出来る事を今すぐやらないばっかりに
近い将来に、
過去に動けば防げたはずの問題に
未来の自分が苦しめられることになってしまうんだ。
自己否定は、
必ず、問題を誘発（かつ巨大化）させます。
自己否定なんてのは、
目をつぶったままで歩いているようなもんなんだよ。
目をつぶっている生きているから
天気予報で3日後にくる台風に気付かずに
ピクニックに出発して
「こんなはずじゃなかったのに」
って思いながら
テントが風に吹き飛ばされて
吹きさらす強い雨風に
生身の身体で耐えながら
嵐の中、誰の助けも呼べずに
独りで苦しむことになるんだよ。
俺からすると、
「こんなはずじゃなかったのに」
じゃなくて、
「当たり前だよ」
って思う。
天気予報を確認しないで
目をつぶって歩いているからそうなるんだ。
目をつぶって現実逃避なんかしている場合じゃない。
「私の目はちゃんと開いている」っていう勘違いが、
目をつぶりながらみている夢
（幻想・妄想・自己否定・現実逃避）
から覚められない理由なんだよ。
「その場しのぎ」に逃げるから、
手遅れになる。
「誰かの言いなり」に逃げるなよ。
そいつなんか、
自分の利益になることしか要求してないんだ。
目を覚ませ。
目を開けて、
現実（自分の感情）に目を向けろ。
今ならまだ間に合う。
今なら、これから起きる火事（問題）を防げる。
今すぐ動きだそう。
僕は
ありとあらゆる問題の解決方法を知っている。
手遅れにさえならなければ
絶対に間に合う。
手遅れになる可能性を増やすのが
「怖い」なんだ。
こと自己受容においては
「怖さ」が消えることなど絶対にない。
怖いまま行くしかない。
自分を越えよう。
自分で歩こう。
自らの意思で手を伸ばそう。
自分の現実は
自分の選択で決まる。
進むのか、
このまま死ぬのか、
今すぐ選ぶしかない。
最後に、もう一度言うよ。
一度加熱したタンパク質（ゆでたまご）は、
二度と元の状態（生卵）には戻らない。
そうなると、
その卵が孵化するチャンスを失ってしまう。
5年後の自分が
生きている（活きている）かどうかは
今日の選択で決まるから。
しょーちゃんの
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不戦敗を選ぶから負けるんだ。
可能性を信じないから
戦わないことを選ぶんだ。
それ、
自分のせいだろ。
２０２１年９月５日
更新
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２０２１年９月５日更新○
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