本日もご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight (あくあらいと)です。
今回は、【絶妙な人間関係の距離】をテーマにお話しさせて頂いております。
前編では、
人間関係の距離感についてお話させて頂きました。
後編では、
絶妙な人間関係を維持するために、気を付けたい事についてお話させて頂きます。
絶妙距離感
人間関係で距離感はとても大切ですよね。
近すぎず・・・・遠すぎず。
そんな距離感って疲れなくていいですよね
ではどうしたら、
その様な距離感を保てるようになるのでしょう?
絶妙な距離感を保つ秘訣をお話するその前に、距離感の影響を再確認してみましょう。
大切なのは2つ
前半のお話で人間関係では、距離感がとっても大切という事は、ご理解いただけたかと思います。
そして、
心地よい人間関係を保ちたいと思ったら、意識した方が良い事が2つあります
これは控えよう!
まずは1つ目。
一方的な依存をやめる!
相手に依存している時は、知らぬ間に距離感が縮まってしまいます。
人ってね、どちらかが強い依存状態に入った途端、エネルギーバランスが崩れはじめます。
そして依存がさらに強くなると、パラサイト(寄生)状態に発展してしまうので注意が必要です。
恋愛でも、相手の好きが重くて辛いという話を聞くことがありますよね。
これは好きが過ぎて依存から束縛となり、相手の自由を奪ってしまうのが、主な理由とされていますが、エネルギー的にもパラサイトされるのも、理由の一つだったりします
これは大切!
次に2つ目。
助け合いをする!
何とも道徳的な感じがしますが、この現世では他人が存在します。
という事は、
お互いに助け合う事がとっても大切なのです。
あなたは、
助けてもらう事についてどう思いますか?
何だかカッコ悪い?
気が引けちゃう?
自立できていない気がしちゃう?
そんな事を思ってしまっては勿体ないですよ
例えば、
あなたの目の前に【何でも完ぺきにこなす人】がいたら声を掛けやすいですか?
声を掛けにくいですよね。
人によっては近寄りがたくも感じてしまいます。
だからね、
助けてもらえる事・・・・
つまり
出来ない事がある事は、しあわせな事なのです!
助けを求める事は、話す切っ掛けになりますし、距離感を縮める事にも繋がります
え?
やっぱり気が引けちゃう?
では
あなたが助けてあげたいと思って声を掛けた人から、『申し訳ないから良いです』と言われたら、どんな気持ちになりますか?
何だか悲しくなりませんか?
なぜ悲しく感じたかと言うと、
『自分は無力だ、人を助ける事が出来ない』と心の底で感じてしまったからなんです!
だからね、
手助けを遠慮をする事は、自分にとってもマイナスだし、相手も傷付けてしまうのでNG行為となってしまいます。
出来ない事や分からない事と言うのはダメな事と思ってしまいますが、実は最大のコミュニケーションツールでもあるのです!
一方的な依存を止め、困っ時は助けを求め、困っている人が声を掛けて手助けする
これが依存にならない絶妙な距離感を保つ秘訣です。
お読み頂きありがとうございました