本日もご覧いただきありがとうございます 。
山梨でスピリチュアルカウンセリングを行っている、AquaLight (あくあらいと)です。
今回は、【過去の感情の手放し方】をテーマにお話しさせて頂きます。
過去の手放し
過去へは執着しない方が良いと分かってても、ついついしてしまう時ってありますよね。
『 昔アイツに酷い事をされた。絶対に許せない 』
こんな思いを抱えてはいけない!
と分かっていても、中々手放せない過去ってありますよね。
前編では、
イヤな事を思い出す事の危険性と過去は水に流した方が良いとお話させて頂きました。
後編では、
過去の感情の手放し方についてお話させて頂きます。
過去を水に流す
過去(拘っている感情)を手放すと、今に影響が生じ、これから迎える未来も変化します。
※ここで言っている水に流すという事は、無かった事にするという意味ではありません
ここで重要なのは、
あなたが抱えてきた過去の感情は、あなただけの物であり、あなただけの視点という事!
あなたには【あなたの事情】があるように、相手にも【相手の事情】があります。
つまり、
相手の事情を受け入れる事で、あなたの過去の感情を変える事が可能となります!
あなたが、あなただけの感情を握りしめていると、他の視点の事実を受け入れる事が出来なくなってしまうので、変わるという事が出来なくなってしまうのです
例えば・・・。
分かりやすく例え話をさせて頂きますね。
幼い頃に母親に捨てられ【許せない!】と言う強い感情を持ち続けた子供がいました。
でも実際は、母親は親権を得る事が出来なくて、別れを言う事も許されず、子供と別れてしまった。
長い年月が過ぎ、二人がふと出逢った時に、【捨てられたから許せない】という感情を握りしめたままだったらどうでしょう?
到底 母親を受け入れる事なんてできませんよね。
しかし、【自分視点の過去】を手放していれば、素直に話を聞く事が出来て、運命の再会という未来となります。
ではどうやって過去を水に流せばよいのでしょうか?
感情を水に流すには
清らかな滝に行き、滝行しながらグチグチ過去の事を呟いても、残念ながら感情を水に流す事は出来ません
また、『そんな事は忘れよう!』と清々しく宣言しても、心から全てを手放す事って中々難しいですよね。
そんな時は、
言霊と精霊の力を使って過去を浄化
するのが有効です。
過去を手放すおまじない
過去を手放すおまじないは、紙とペンを用意するだけで出来ます。
(1)文句を言いたい過去の相手を思い浮かべます
(2)紙に当時の事を思い出し、言えなかったことを紙に書き出します
(3)気が済むまで書き続けます ※暴言OKです 笑
(4)紙を四つ折りにします
(5)畳んだ紙に、浄化と書き、『 私はこの想いを手放します 』 と宣言し、火を着けて紙を燃やします
(6)紙が燃えて残った灰を清らかな川へ流して終了です
※川に流すのが難しい方は、灰に粗塩を混ぜて、トイレにながしてもOKです。
以上が日本古来から伝わる【 水に流す 】を使った、不要な過去の手放し方です
このセルフワークを試して変化が出ない場合は、顕在意識で認識出来ていない思いがある可能性があります
そんな時は封印解除セッションがオススメです。
お読み頂きありがとうございました
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