![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
本日もご覧いただきありがとうございます 。
魂と心の調整屋 AquaLight (あくあらいと)です 。
今回は、【相手を動かす】をテーマにお話しさせて頂きます。
![TODAY'S](https://stat100.ameba.jp/ameblo/entry_designs/v1/sources/assets/limited023_heading.png)
相手を動かす
あなたは誰かにお願いをする時に、どんなお願いの仕方をしていますか?
家事をしない旦那
よく耳にするのが、家事をしない旦那。
妻:『手が空いてるなら洗濯物干してくれない? 』
旦那:『 はぁ?俺今忙しいんだよ! 』
とTVを見ている旦那さん。
よくある光景です
そしてお嫁さんは、
『 ウチの旦那は頼んでも何もしてくれない 』
となり、
旦那さんは、
『 ウチの嫁さんは口うるさく家事を押し付ける 』
となってしまいます。
主語に注目
実は失敗する多くのお願いの仕方では、主語が相手になっています。
例えば、
『わたし今お昼の準備をしていて手が離せないから、手が空いていたら洗濯物干すのをお願いできないかしら?』
これだとどうでしょうか?
わたしもそうですが、世の多くの旦那さんはお嫁さんの思惑通り、素直に洗濯物を干しに行くと思います。
不思議ですよね
この様に、お願いする時に
You(あなた) を主語とするのではなく、I(わたし)を主語とする事で
相手は受け入れやすくなります。
一方 やってくれないパターンでは、You(旦那さん)が主体となっているので、旦那さんからすると不公平さや責められているようなエネルギーを感じてしまうから、やりたくなくなるのです。
You(あなた)を主語としてお願いすると、命令っぽくなってしまいますが、I (わたし)を主語とするお願いは、先ず出来ない理由を話す事になるので相手も受け入れやすくなり、丸く収まりやすくなるんです。
また イライラっとしてしまった時も、主語をあなた! から わたし に言い換えるだけで冷静さを取り戻す事が出来るので、相手を批判する事も無くなり、場がまとまりやすくなるのでオススメです。
言葉って不思議ですよね
お読み頂きありがとうございました
あなたの幸せに繋がりますように
ぽちっとクリック応援お願いします
《ライオンズゲート後の過ごし方》
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_302.jpg)
7月の人気記事
第1位
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)
![富士山](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/441.png)