《かみさま眼鏡》みえないエネルギーについて -仕組み編-

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魂と心の調整屋 AquaLight （あくあらいと）です。

今回から複数回エネルギーについてお話させていただきます。

みえないエネルギー

先ず第1回目の今回は、わたしたちを構成するエネルギーの基本についてお話していきます

わたしたちの仕組み

まずじはじめに、私たちの仕組みについて再確認していきます

わたしたちの肉体は、様々な組織から出来ており、その組織は細胞から出来ています。

そしてその細胞は無数の原子から出来ており、更にそれを構成するのが素粒子であり、ヒモ（超ヒモ理論）だと言われています。

つまり

ヒト→原子→原子核→素粒子→ヒモ

となります。

この様に、わたしたちを構成する最小物質は素粒子だという事を再認識しましょう

素粒子の隙間

量子力学の観点から、素粒子の重要な特徴について確認していきましょう。

先ずは、素粒子の隙間。

素粒子同士の間は隙間だらけだと言われており、地球を構成する素粒子間の隙間無くすと、テニスボールサイズまで小さくなると言われています。

このスカスカな隙間を埋めてかっちりとした物質にする為には、素粒子が高速で動き続ける必要があると言われています。

解り易く、

自転車のタイヤを例にお話しします。

自転車のタイヤは、車軸とタイヤはスポークと言う部品で繋がっていますが、その間はスカスカです。

この隙間だらけの車輪に向かって小石を投げても、向こう側にすり抜けてしまいますよね。

しかし車輪が高速回転し続けていたらどうでしょう？

回転しているスポーク部分に石を投げると、一枚の板に向かって石を投げるのと同じように弾かれてしまいます。

更に粒の細かい砂でも弾かれてしまいます。
これが、高速で動く事で隙間が埋まっているという事なのです。

つまり物質は膨大なエネルギーが動く事で存在する事が出来るという事の証であり、この世のすべての物質がエネルギーで出来ているという事になります！

点と波

次に大切なのがその形態。
物質の最小単位である素粒子はとても特殊な形状。

観測すると、極小の点のような粒となりますが、観測を行わないと、ただ振動するエネルギーだと言われています。

どういう事かと言うと、

【素粒子は観測（意識）が介在すれば物質化するが、意識され無ければ物質化しない】

という事なのです。

つまり、この現実は観測者（あなた）の意志が反映されて物質化されている世界という事になるのです！

だから、自分がどのような意識、エネルギーを発するかという事がとても大切になってくるのです。

ちょっぴり長くなってきたので、続き（物質化の確率と固定）は、次回お話させていただきます。

- - - - - 方向編へ続く - - - - -

お読み頂きありがとうございました
あなたの幸せに繋がりますように