ボディコンバットの先生が
お辞めになるというので
またまた多佳子さんに
お花をお願いしました
バッグ型で素敵です
表の花束は全部プリザ。
…ホントにそんな安いお値段で
いいんですか～
と思わず多佳子さんに
言ってしまいました。
では本日分をどうぞ
ブルクミュラー(ヨハン・フリードリッヒ・フランツ・ブルクミュラー；Johann Friedrich Franz Burugmüller)1806年12月4日～1874年2月13日(享年67歳)
ドイツ；レーゲンスブルク
作曲家。「25のやさしい練習曲」「18の練習曲」など
当時は26歳の若さで亡くなった
弟のノルベルトの方が高く評価されていたようです。
日本ではピアノの入門期に弾く
曲集の代名詞ともなっています。
ところで楽譜によっては「ブルクミュラー」となっていたり、
「ブルグミュラー」となっています。
これはドイツ語では「ｇ」を濁音で発音しないため。
しかし英語ですと濁音になってしまうため
双方の読み方が出てきてしまうのです。
ですから「ク」の楽譜はドイツの楽譜を参考にし、
「グ」の方は英語の楽譜を参考にしていると思います。
デニス(デニス・ウィルソン；Dennis Carl Wilson)1944年12月4日～1983年12月28日(享年39歳)
アメリカ；ホーソーン
ミュージシャン。
サーフィン文化からその名をとった
「ザ・ビーチ・ボーイズ」は
彼の父親が手を貸して結成されたバンドでした。
そのため、兄のブライアン、
弟のカールそして従兄弟のマイク・ラヴが
メンバーとなっています。
そのサーフィンですが、
実際にしていたのはデニスのみだったとか。
そのザ・ビーチ・ボーイズの結成は1961年のこと。
デニスは当初音楽経験はなく、
ドラムはそのときに習得したとか。
しかしステージでの人気はダントツだったようです。
当時珍しかったセルフプロデュースしていた彼らは
たちまちトップの座に躍り出ますが、
1966年現在では最高傑作といわれる
「ペット・サウンズ」が理解されず、
その次の渾身のアルバムも制作が頓挫してしまいます。
その挫折から長兄でリーダーでもあった
ブライアンが自宅に引き篭もり
酒やドラッグに溺れていきます。
その間作曲を行ったのがデニスでした。
しかしそのデニスも長兄と同じように
酒とドラッグに塗れていくことになります。
そのため音楽も段々と限定的で
行き詰ったものとなりました。
更には彼自身の命までも縮めてしまうことになるのです。
1983年12月28日深夜、
泥酔状態で所有するヨットから海へ飛び込み溺死。
プライベートでは4度の結婚をし、
また1969年のシャロン・テート殺害事件の首謀者の
カルトグループのリーダーと
交友があったことでも知られています。
因みに兄のブライアンは彼の死後、
ソロで復活を遂げています。
(弟・カールも1998年に亡くなっています)
永井真理子(ながいまりこ)1966年12月4日～(現在50歳)
日本；静岡
ミュージシャン。本名；廣田真理子
1987年デビュー、「ZUTTO」などでヒットを飛ばし、
1993年にはツアーバンドのギタリストと結婚し、
その3年後には出産をしています。
が、彼女のすごいところは
結婚も出産もしているのに2009年までは
ほぼ毎年活動をしているところ！
びっくりしてしまいます。
デビューから様々なレーベルに
所属してきた彼女ですが、
自主レーベルにて活動。
その後シドニーに居を構えましたが、
2013年日本にまた住むことになったようです。
現在では作詞のお仕事をしているとか。
来年はデビュー30周年になるため、
何か活動するかなと思ってしまいます。
公式ホームページは2009年のまま稼働していませんが、
気になる方はチェックしてみてください。
(音楽活動は停止のようですが)
一応ブログも載せておきます。
今年の4月からは息子さんが大学生とか。
う～ん、そんな年になりましたか…
永井真理子公式ホームページ
永井真理子Amebaブログ