土曜日の午前のスーパーで
小学2年生と3年生位の男児と
ママが前にいました
パンのコーナーで
パンを見ていると
下の子らしき僕ちんが
並んでいるパンを指差して
"クロワッサンクリーム"
"クリーム入りメロンパン"
パンの名前を言い始めました
ママは
"もううるさい!黙って!"
小さな声で言いました
学校が休みの土曜日
まだママのお買い物に
ついて行きたい年頃です
なんだか
笑ってしまいました
食料品の買い物は
サッサと済ませたいです
買うものも
大体決まっています
ひとりの買い物なら
目的の物をゲットしたら
レジに向かいます
僕ちんたちは
ジャレながら
"ピザでかッ"
"しおぱん"
とても楽しそうに
パンコーナーを
満喫していました
男の子は
中学生位になると
声が変わり反抗期に入ります
呼びかけに対しても
"別に"
が多くなり
スーパーに一緒に行けるのも
あと僅かなんです
車の助手席を
奪い合いあっていた
そんな事すら
忘れたかのように
自ら後部座席に行きます
反抗期は
「将来働く事に於いて
重要な通過過程」
ホンマでっかの
池田先生が言っていました
明るく仲良しの兄弟
ずっと仲良しでいてね
クリームクロワッサン買いました🥐
その一口がデブぴち子