電動アシストハイドロフォイル計画は、迷走中です。
前回のテスト航行でも浮き上がること無く、電動SUP状態でした。
その事を書いた投稿はこちら↓
やっぱりパワーが足りないですね。
いや、ドラえもん体形の私が重量オーバーのせいなんですけと、でも、まだ諦めきれません。
多分、60kgまでの人は今でも浮くと思います。
↑いまモーターに取り付けているプロペラはメーカー純正品です。
折りたたみ式のプロペラで、大きさも小さいです。
そして3Dプリンターで出力された製品で、材料がナイロン粉末と書いていました。
触ると比較的柔らかいです。
この柔らかい素材+折りたたみペラのお陰で、身体に接触しても大怪我がしにくいです。
まあ、それでも表面の皮膚をズバッと切り裂きますけどね。
↑写真では、向かって右側の、モーターに取り付けているのが純正プロペラです。
固定式で硬いプロペラを取り付けるとパワーが出そうなんですが、やっぱり怖いじゃないですか?
プロペラガードもないですし。
多分、骨までブレードが届きそうです。
目に当たったらどうしよう?とか思ってしまいます。
でも、背に腹はかえられません。
↑向かって左が届いたペラで、向かって右が、純正ペラを外したモーターです。
見てもらったらわかりますが、このモーターは一般的なエレキや船外機にあるような、プロペラを固定する軸がありません。
1番下の台座部分以外の全体が回転します。
↑届いたペラに、穴を開けまくって、無理やりモーターに取り付ける事にしました。
想像していた通りなんですが、やっぱり上手くセンターにペラを取り付ける事ができませんでした。
中央から5mmほど横にズレて固定となりました。
↑無理やり取り付けています。
もう、モーターとペラの大きさ自体が違っていて、かなりペラの方が大きいです。
↑それでも動かしてみます。
↑25秒の動画です
どうでしょう?
なんとか浮くことが出来ると思いますか?
そのうち、時間が取れたら試しに乗ってみます。