電動アシストハイドロフォイル計画進行中です。
(非力なモーターで屈伸運動を補助する仕様です)
前回までに、モーター部、マスト取り付け部の問題を解決しました。
前回の投稿はこちらです↓
注文していた防水ボックスが届いたので、ESC(Electric Speed Controllerの略)とバッテリーを入れる事が出来るように工作をします。
↑しっかりした作りです。
防水性能も期待できます。
自分が必要とする大きさを選べます。
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それから、アルミ製のヒートシンクを買いました。
結構大きいです。
今思えば、平らな1枚の大きなアルミ板を、ヒートシンク代わりに買ったら良かったなあって思います。
250×150×3mmとかの平板。
↑防水ボックスに取り付ける為に、ミスミ ケーブルグランド 3穴タイプと言う製品を注文しました。
今回は、MonotaROと同じような、工場向け通販サイト MiSUMiに注文しました。
買ったのはこちらです。
↑穴が3つあいてますね。
↑熱伝導テープです。
ESCの熱を発するチップの上に貼り付けて、ヒートシンクにESCをネジ止めします。
↑ESCに元々ついていたヒートシンクは外します。
↑外れたのがわかりますか?
↑ボックスの天板の一部を切り抜きます。
↑出来ました。
↑ヒートシンクにESCを取り付けるネジ穴を開けます。
↑位置を決めるのは難しいね。
↑ヒートシンクを天板に固定する為のネジ穴を開けました。
↑シリコーンシーラントでヒートシンクを貼り付けて、防水処理をするのですが、その前に、天板とヒートシンクの接着面を研磨して脱脂。
↑近くのホームセンターでシリコーンシーラントを買ってきました。
↑塗ります。
もちろん、貼り付ける両面に塗って、広げています。
↑貼り合わせて、ヒートシンクを天板にネジ止めしました。
(ヒートシンクの固定のネジは、ステンレスではなく、錆びる恐れのあるスチールネジにメッキをした物を使いました。Φ2.6mmの小さいもので、ホームセンターでステンレス製が売ってなかったのです。シリコーンはたっぷり塗ってます。いずれ交換するかも)
↑ESCを天板の切り抜いた所に設置します。
↑熱伝導シートをESCのチップに貼り付け。
↑ヒートシンクにESCをネジ止めしました。
それから、ヒートシンクの固定、ESCの固定と、ネジを通す為に穴を開けた場所が8箇所あります。
私のしつこい性格で、念入りにシリコーンシーラントを塗って防水をしています。
まあ、実際水に沈めないと、浸水するかはわかりませんけどね。
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