電動 アシスト ハイドロフォイル計画進行中です。
(非力なモーターで屈伸運動を補助する仕様です)
前回は、パソコンでVESC TOOLというアプリを使って、ESC(モーターを制御するスピードコントローラ)の設定をしました。
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次に、モーターから伸びる電気ケーブルが短いので、それを延長しようと考えています。
でも、その前に言いたいです。
私はこのキットを購入したのですが、後からショップの人が、商品のページの説明を変えてきます。
私はこのキットを見つけた時に、これは興味深いと、カートに入れました。
3日間ぐらい、買うべきか、やっぱり止めておこうか悩みました。
私が最初に商品のページを見た時には、モーターに1mの電気ケーブルが付属すると書いてあったのですが、買うのを悩んでいる間に、ショップの人が同じ商品のページの内容を、別のモーターに変えていました。
カートに入れているのに!
購入する段階で、仕様を変えていたんだったら品切れ表示にして欲しいです。
届いたキットのモーターには24cmの短いケーブルしかついていない物でした。
私は文句を言おうと、購入履歴を見たら、確かに購入履歴には24cmのモーターが付属しますと書いてありました。
おかしいなあ。
1mの分を注文したはずなのに、24cmと書いています。
これは私が悪いと思い、ゴネませんでした。
そして2日たって、自分のアカウントのMY注文の購入履歴を見ました。
そうすると、同じ商品のページなのに、中身のモーターが、また変わっていました。
そうなんです。
1mのケーブル付きに戻っていました。
どないやねん!
購入履歴の説明をコロコロ書き換えたら、購入履歴の意味がないでしょう?
自分が買った物の仕様、説明を確認したいし、実際、このブログでも、「このキットを買いました!」と私は紹介しています。
でも、Aliexpressではショップ側が、後から商品説明を書き換える事が出来るのです。
Amazonだと、説明や仕様を変える時は、元の商品ページは品切れ表示にして、新しく別の商品のページを作りますよね。
ほんまにAliexpressはショップ側に有利なとこです。
プンプン!オコ! です。
o(`ω´*)o
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調べたら、モーターに付いてあったシリコンケーブルの種類は、12AWGでした。
↑赤黒3mで2本のセットを買いました。
赤色のケーブルはいらなくて、黒色だけが必要でした。
でも、2本セットでも安かったのでOKです。
ヨーロピアンコネクタ(ヨーロピアン バナナプラグとも言う)は、Φ4mmの物を買ったのですが、届いた物を見たら、モーターに付属していた物と、全く同じ品物でした。
ケーブルの長さを、だいたい1m10cmになるようにしようと思っています。
長さが余るのは嫌なんですが、短く切り直す事は出来ても、長くするのは買い直すしかありません。
↑とりあえず3mのケーブルから、80cm×3本を切り出しました。
↑接続は、既存のプラグを利用したいので、買ったヨーロピアンコネクタを、80cmのケーブルの前後に、オスメスと取り付けました。
↑ハンダ付けをしています。
↑熱収縮チューブ取り付けて、出来ました。
↑↓の下に置いているまっすぐの長いチューブは、防水タイプの熱収縮チューブです。
MonotaROで買いました。これです。
モーター根元10cmの位置から50cmの所まで、40cmの範囲を防水収縮チューブで覆いました。
↑更に、ヨーロピアンコネクタで接続した上の10cmの範囲に、もう一度、防水収縮チューブを付けました。
↑ESC側もヨーロピアンコネクタで接続しました。
ここで工夫したのは、3本のケーブルの組み合わせで、いちいちモーター根元からどれがどれと確認するのが面倒なので、接続コネクタ両側に、緑色、黄色、赤色の収縮チューブを取り付けました。
もちろん信号機の色です。
あんまりケーブルを外したりはしないのかもしれませんけどね。
たぶん、これでモーターからのケーブルの延長は良いと思います。
リモコンでモーターの動作確認もしました。
ケーブル延長の防水については、とりあえず数回は浸水はなさそうです。
長期になると分かりませんが、考えても仕方がないです。
その時にまた考えます。
今日はこれで終わり。