いま、電動 アシスト ハイドロフォイル計画進行中です。
前回の投稿はこちらです↓
まだ全然進んでいなくて、買ったばかりのキットに、電源を入れてすらいません。
届いたキットには、説明の紙が1枚も入ってなかったので、これはちょっと無理やろと思い、ショップに連絡をして、マニュアルのURLを教えてもらいました。
PDFだったので、ダウンロードしました。
家のプリンターにインクが少なかったので、SDカードに保存して、セブンイレブンのコピー機で印刷してきました。
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調べて見ると、リモコンのスロットル操作だけでいいのなら、前回繋いだこのままで良さそうです。
予めESCに差し込まれていた3ピンコネクターの片側を、無線リモコンの受信の基盤の1箇所に差すだけです。
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マニュアルは英語で書かれています。
自分が内容を理解する為に、いい加減な感じで日本語に翻訳してみました。
読み返そうと思った項目は、赤色の文字に変更しています。
細かい設定は多いのですが、セットアップ初期の段階では、メインメニューの出し方と、操作方法。ペアリングぐらいしか重要な項目はない気がします。
まあ、間違った翻訳をしていると思うので、私が書くことは信じてはいけません。
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2ページ目
↑リモコンの図
リモコン(送信機)外観
2. レシーバー外観
3. スイッチオン/オフ
〇スイッチオン
〇スイッチオン
リモコンがオフの時、ファンクションボタンを1秒長押しすると、画面にロゴとファームウェアバージョンが表示されます。
〇スイッチオフ
リモコンがオンの状態でファンクションボタンを 1.5 秒間長押しします。
リモコンの電源が切れます。
リモコンの電源が切れます。
4. 表示
リモコンがメインインターフェースの画面にある場合、ファンクションボタンをクリックすると、 メインインターフェースのデータ表示が切り替わります。
リモコンがメインインターフェースの画面にある場合、ファンクションボタンをクリックすると、 メインインターフェースのデータ表示が切り替わります。
↑UARTモードを設定すると、電圧、温度等が表示されますが、PPMモードなら、特に意味のある情報は表示されません。
3ページ目
ほとんどの内容は、↑の説明の続きです。省略します。
5. リモコンで、クルーズコントロール
〇スロットルトリガーがスロットル開度10%~100%の時に、ブレーキトリガーを3秒間奥まで押します。
〇スロットルトリガーがスロットル開度10%~100%の時に、ブレーキトリガーを3秒間奥まで押します。
〇その後、ブレーキトリガーを離し、スロットルトリガーを放しても、クルーズコントロール状態になり、元の出力を保ちます。
(逆にこれは怖い気もします。落水してボードだけが走り去っていったりしてー)
〇解除するには、ブレーキトリガーを押します。
もしくは、スロットルトリガーを押し、クルーズコントロールで設定した出力以上になると、クルーズコントロールは解除されます。
6. 充電
防水効果を確保するため、リモコン(送信機)はQI規格に適合したワイヤレス充電器のみに対応しています。
キットに含まれる充電器は下図の通りです。 充電時間は1時間以内です。
防水効果を確保するため、リモコン(送信機)はQI規格に適合したワイヤレス充電器のみに対応しています。
キットに含まれる充電器は下図の通りです。 充電時間は1時間以内です。
4ページ目は、リモコンの充電の説明の続き。
リモコンのバッテリーアイコンのバーが2本以下の場合、リモコンを充電する必要があります。
充電中はリモコンを濡らさないでください。
〇ワイヤレス充電器を電源に接続し、リモートの充電ポイントをワイヤレス充電器の上に置きます。
2秒後に自動的に充電されます。
〇リモートの画面には、充電器の入力電圧「Input」と現在のバッテリー電圧が「Batt. 」と表示されます。
〇リモートバッテリーが4.2Vになると、自動的に充電が停止します。
〇画面は常に電圧データを表示し、自動的にシャットダウンすることはありません。
〇満充電後、リモコンを長時間充電器に置かないでください!
〇監視なしでの充電は禁止されています!
〇リモコンを使用しない場合、月に一度は充電してください。
そうでなければ、バッテリーの寿命が短くなるか、バッテリーがダメになって使えなくなります。
そうでなければ、バッテリーの寿命が短くなるか、バッテリーがダメになって使えなくなります。
7. メインメニュー
〇ブレーキトリガーを奥まで押し、押したままでファンクションボタンを短く押すと、メインメニューに入れます。
〇メインメニューのオプション選択
ファンクションボタンを短く押すと次の項目に移動します。
〇ファンクションボタンを長押しすると、指定した項目に入れます。
〇メインメニューの終了
各項目の内容が編集されたら、ブレーキトリガーを奥まで押すと、1つ前のメニューに戻れます。
メインメニューに戻る時も、同じブレーキトリガーです。
最初のメインインターフェース表示に戻る時も同じです。
※特殊な場合:「キャリブレーション」を設定した場合、トリガーが占有されます。
機能ボタンを Calibration のサブメニューからメイン メニューに出るために押して下さい。
機能ボタンを Calibration のサブメニューからメイン メニューに出るために押して下さい。
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5ページ目
設定メニューのサブメニューについて書かれています。
〇設定メニューの最初の1番目は、電動スケートボードモードか、電動サーフボードモード(SF)を選択する項目があります。
私の場合は当然サーフボードモードを選びました。
〇項目2~4は、スピードセットについて書かれています。
私はこの項目は設定していません。
もし使うなら、
(2) 第1速度設定(初期値:100)
(3) 第2速度設定(初期値:100)
(4) 第3速度設定(初期値:100)
この 3 つのスピードモード(20%~100%)で、スロットル開度(%)を調整できます。
例えば、「1st Speed Set」を 50 に設定した場合、この SP1 モードを使用し、スロットルレバーを最大に押すと、スロットル開度が最大になります。 その場合スロットル信号の最大出力は50%になります。
メイン画面でファンクションボタンを2回クリックし、SP1/SP2/SP3を切り替えます。
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6ページ目の辺りはUART関係の項目です。
設定しない人はスルーでいいです。
UARTに興味がある人は、この辺りを読まなくても、別の資料で内容を理解すると思うのでパス。
(7) ペア
1. リモコンと受信機が以前にペアリングに成功している場合、再度ペアリングする必要はありません。
1. リモコンと受信機が以前にペアリングに成功している場合、再度ペアリングする必要はありません。
2. リモコンと受信機がペアリングされていない場合は、以下の手順でペアリングしてください。
手順
1) 受信機の電源を切ります。
2) 「>7.Pair」を選択し、ファンクションボタンを 1 秒間長押ししてペアリング状態にします。
画面に「ペアリング中...」と表示されたら、受信機の電源を入れます。
1秒後にリモコンと自動でペアリングします。
赤色LEDが点灯します。
ペアリングが完了しました。
リモコンの画面は自動的にメインメニューに戻ります。
自動ペアリング時間が1秒以上経過しても、画面に「ペアリング中...」と表示されている場合は、ペアリングは失敗です。
ペアリングに失敗した場合は、ペアリングを行うために、一度電源を切り、再度受信機の電源を入れる必要があります。 ペアリングを継続したくない場合は
ファンクションボタンを長押ししてメインメニューを終了してください。
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7ページから、最後のページまで、一通り目を通しましたが、今すぐ理解しなくていいと思いました。省略します。
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※追記
13ページ目
設定メニュー
(14) VESC Thr.(デフォルト:なし)
特にUARTの設定をせずに、アクセルのオンオフだけの機能、PPMモードでいいのなら、設定項目1.None無しでいいです。
もし電圧や回転数、バッテリーの電圧をディスプレーに表示させるUart機能を使うなら、設定項目カレントモードにして下さい。
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※追記
14ページ目
リモコンのロックの設定項目があります。
標準は60秒間リモコンを触らずに放っておくと、誤動作防止でロックがかかります。
ロックがかかった場合、ブレーキレバーを押せば解除されます。
私はこの項目はOFFで良いと思いました。
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明日、バッテリーが届きます。
時間があれば、繋いでみたい。
その前に、初めての充電ですね。
買った充電器も初めて使います。
できるかなー
そして、出来たらパソコンにも繋いでみたいです。
よく分からないけど、Windowsパソコン用のアプリ vesc tool バージョン6.02の保管URLを教えて貰いました。
たぶん、パソコンにダウンロードの後、実行して、パソコンとESC(モーターを制御するスピードコントローラ)をUSBで繋ぐんだと想像しています。
とりあえず、今日はここまで。
おわり。
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