電動 アシスト ハイドロフォイル計画進行中です。
(非力なモーターで屈伸運動を補助する仕様です)
前回は、ようやくマニュアルを手に入れたので、一通り読んでみました。
前回の投稿は、こちらです↓
これから先に進むには、モーターとESCに電気を送りこむ必要があります。
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今回購入したバッテリーは、Lipoバッテリーという種類のものです。
趣味の世界だと、ラジコンや、ドローン、電動ガンに興味がある方には、慣れしたしんだ物だと思います。
今まで、Lipoバッテリーと言う言葉を聞いた事がない方向けに、初心者向けのウェブサイトを見つけたので、リンクします。
私も今回初めて、Lipoバッテリーと言う物を知りました。
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↑バッテリーです。
これを買いました・・・と、言う事になっています。
詮索はなしにしてね。
このバッテリーについている接続端子は、XT90と言う規格のコネクタと、バランス端子です。
↑バッテリー用の耐火バッグはこれにしました。
今回のバッテリーは、取り扱いを間違うと火が出やすいそうで、基本、これに入れた状態で管理するつもりです。
↑充電器はこれを買いました。
充電端子は、バランス端子と、XT60という規格のコネクタの両方を使います。
↑さっきの充電器と、買ったバッテリーを接続するには、この変換コネクタが必要です。
XT60コネクタと、XT90コネクタを接続する必要があるからです。
パーツさえあれば簡単に作れますけど、私は何1つコネクタ類を持っていないので、最初は買ってもいいでしょう?
↑バッテリーと、ESC(モーターを制御するスピードコントローラー)を接続するのに、このコネクタを買いました。
バッテリー端子がXT90なので、ESCの配線も同じXT90にする必要がありました。
もしかすると変換コネクタを分解すれば流用できたかもしれませんが、面倒くさかったのです。
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次回はパソコンでvsec.toolを起動させて、ESCのセットアップをします。
上手く行けば、モーターを電動 アシスト ハイドロフォイルに相応しい制御で動かせると思います。