5/8(水) 今日も加古川でウイングフォイル | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

3日前も加古川河口でウイングフォイルに乗ったのですが、今日も乗りました。


その時の投稿はこちらです↓


本当は、西宮市の甲子園浜か、淡路島 洲本由良に行くつもりでした。

そっちの方が吹きそうな予報が出ていたのです。

家を出たあと、家のそばの加古川河口に寄ったら、岡山県在住のウインドサーフィンの先輩、ミツルさんが来ていました。

ミツルさんと久しぶりにお話したかったので、今日は加古川で乗ることにしました。
 
今日は加古川河口では、そんなに吹きそうな予想はでていません。

15時以降ならチョロっと乗れそうな予報でした。

道具は、ハンドウイングがいつものSLICK7.0です。

ハイドロフォイルはGOFOIL GT1770+FTL17"で、プレートシムはBCWORKS製0.5°をはさみました。

↑14時50分から休憩を入れながら16時50分まで乗りました。

↑1R目は風が弱かったのですが、パンピングを頑張って4往復程、浮きました。
 
雨が降った後なので、少し風下、川下に流されました。  

北風だったし、川の流れも北から南に流れているので、どうしても流されてしまいます。

岸に寄ってボードを押して歩いて、出発地点に戻りました。

今日は2時間乗った間で、4回はボードを押して歩きましたね。

早めに岸沿いにボードから降りるのが重要です。

河口ですから、流されると海に放流されてしまいます。

↑2R目は、16時ぐらいから、そこそこ風が吹きました。

1R+2Rで合計2時間弱の時間です。

距離は、合計21kmでした。

まあ、いいでしょう。


今日は、ウインドサーフィンフォイルの先輩、ケンさんがウイングフォイルを始めて、2回目に乗る日でした。

1回目は一緒にいなくて、私が見るのは今日が始めてです。

分からない事ってありますか?ってお尋ねしたら、乗った時、一応浮くけれど、ボードのノーズ側が直ぐに上がってしまって、継続して浮けないと話をされていました。

しばらくお付き合いして、アドバイスをさせてもらいました。

ノーズが直ぐに上がってしまう事については、フォイルマストの位置の可能性もあるけれど、体重を前足にかけていない可能性がある事を話しました。

また前足に体重をかけれない理由の1つは、後ろ足が突っ張っているので、まずは、後ろ足から力を抜いて軽くデッキから浮かせてみる気持ちを持ちましょうとお伝えしました。

そうすると、前足に体重をかけやすくなります。

ケンさんは、私からみて、かなりウインドサーフィンが上手い方です。

ちょこっと話をするだけで、みるみる上達されました。

もう、普通にウイングフォイラーを名乗って良いぐらいです。

少なくともウイングを始めて、2日目ではなく、2ヶ月たったと言っても不思議ではありません。

センスあるわー

たぶん、半年ぐらいで私を抜き去る事でしょう。

今度アドバイスする時には、すぐ上手くなっても、乗り始めた最初の頃に、アドバイスしてくれた事を忘れず、私をリスペクトしてね!って言っておこうかな。

たぶん、ジャイブも2ヶ月以内にできると思う。あの感じは。

その予感がします。

今のうちに、私も親切の押し売りをいっぱいしとこーっと!

おわり。