懲りずに、イタリアのカイトボード、ウイングフォイルのオンラインショップにWINGを注文 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

2ヶ月前、ドイツの、とあるオンラインショップに、ハンドウイングを注文して、少々厄介な事態になりました。


その内容は以前に投稿したのですが、先日、一応解決したので、何時までも批判的な内容を掲載するのは問題になると考え、削除をしました。


ドイツのオンラインショップでトラブルになったのに、懲りずにと言いますか、おバカな私は、今度はイタリアにある、カイトボード&ウイングフォイルの専門店にハンドウイングを注文しました。



注文したオンラインショップ「Kiteworld shop」はこちらです。


どうなる事でしょう。ちゃんと商品は到着するのでしょうか?


私、英語は全然わからないし、もちろんイタリア語はわからないんですよねー


普通の感覚だと、1度懲りたら、似たような事はしないのですが、魅力的な価格だったので、つい注文してしまいました。


多分、商品は届くと思います。


気になるのは、通関手数料、消費税、関税がいくら請求されるのか?

最大で15000円は支払いがあるかも。(日EU経済連携協定があるし、スポーツ用品なので関税はかからない可能性があります。消費税は必要だけど)


道具の破損はどの程度許容できるか?

破損で多いのは、ブラダーやエアーバルブからの、空気漏れですね。エアーバルブの取り付け不良は修理に費用がかかります。


送料が104 USドルぐらい必要なので、簡単に返品という訳に行かないし、交換用にブラダーを送ってもらうのも難しいと思います。


一応、私の考えでは長期保管未使用品、保証無しのジャンク扱いのハンドウイングを買ったぐらいのつもりでいます。


自分で修理したり、最悪、ブラダーの調達に追加で3万円ぐらいは必要かなーっと考えています。



もっと日本国内のショップが、自社のオンラインショップで、簡単にポチれる様に価格を表示してくれていたら、国内で注文するのですが、そういうのがほとんどありません。


国内のウイングフォイルのオンラインショップで、はっきりとした価格表示をしてくれているのは、数店舗ぐらいの様に見えます。


新品のハンドウイングを買おうと思ったら、カイトボードやウインドサーフィンのプロショップに連絡をして、欲しい製品を伝えて、そこからショップが代理店、メーカーに聞いて卸値を確認し、ショップの利益をのせた価格を教えてくれます。


こっちはもっと価格比較をしたいので、複数店に相見積をだしたいのですが、それがしにくいんですよねー


もー


本当は国内のショップに頼みたいです。


アフターサポートが期待できますから。


海外通販だとそれが無くて、自分で破損箇所の問題解決をしないといけません。


― ― ― ― ― ―


自分でも、なんとなく先行きの怪しい雰囲気は分かっています。 

イバラの道の気がする。


海外のショップから届いて、どこか問題があり、補修パーツが手に入らず、また失敗してしまいました!と、書いている自分の姿が想像できてしまいます。

ほんまアホな子ー


おわり。


※追記


数日後、無事届きました。


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