3/15(水) 京都府宮津市 由良川河口でウイングフォイル | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

今日(昨日の日記です)初めて由良川河口のセーリングゲレンデに行ってきました。

ゲレンデ情報については、前回の投稿で書いてみました。こちらです。 


最寄りのアメダスで風速データを拾いたいのですが、現地とアメダスのデータがかなり違うので、参考になりません。

乗っていた時間は9時40分~13時10分までで、途中1時間休憩した事にすると2時間半乗っていた事になりますね。

私の体感で書くと、平気風速6~7m/s 瞬間風速8~9m/sぐらいと感じました。

風向きは南の風を中心に、南東~南西の範囲でふれていました。


風は予想していたより強かったです。
ウイングは新しく手に入れたRS6.1を広げてみたかったので、これを使ったのですがオーバーでした。
SLICK5.0の方が良かったかも?

他のウイングの人は4㎡~5㎡を使っていたみたいです。

まあ、私の重い体重と、重い110Lのボードのお陰?で、RS6.1でもなんとか乗れました。

トゥヒールタックをやってみると、SLICK5.0や6.5では、簡単にできるのですが、RS6.1では難しく感じました。

逆にヒールトゥタックだとSLICKシリーズより、RS6.1の方がやりやすいと思いました。

と言っても、ヒールトゥタックはまだ完全には出来ません。
5回ぐらい風軸を越えてスイッチスタンスになり、しばらく浮いて耐えているのですが、身体の位置がどうやら後ろの方に加重しているようで、前に走らずに着水してしまいます。

多分、スイッチスタンスになった時に、持ち替えた前の手をもっと前方に突き出してウイングを前に出す事と、身体の位置を前傾させ、重心を前足にかける事、足の裏の加重を、もっとつま先側にかけると改善しそうです。

もっとヒールトゥタックを練習してみようと思っています。


それから、BC WORKSのハーネスのフックがまた折れてしまいました。

↑フックは同じところ。

↑今度は取り付けベースも3分の1無くなってしまいました。

風が強かったので、仕方ないのかなっと思っています。

帰りに購入先のBC WORKSさんに連絡した所、設計をやり直して送って下さるそうです。
1週間ほど待って下さいとの事でした。

BC WORKSさんの製品は、1年保証と言う事なので、壊れても安心ですね。

ただ、予備のハーネスフックを家に置いていたので、2時間半乗ったうち、折れた後の1時間半はノーハーネスでやるしかありませんでした。

風が強かったので、腕がパンパンになって辛かったです。

新しいのが到着するまで、予備のBC WORKSスロットタイプ ハーネスフックを使います。


これだけ吹いてくれると、由良川河口の印象はいいですよ。

遠いけど、また来ようかな~。

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私が片付けた後、兵庫県南部のウイングフォイルの仲間、小林さん(加西市)と前田さん(太子町)は、まだ乗っていました。

他にも地元のウインドサーフィン、ウイングフォイルの方もいらっしゃったのですが、めっちゃ風が吹いている時は、私も自分の事で必死で、他の人の写真を撮っている余裕がありません。

地元の方達は、先に帰ってしまったので、私たち3人以外は残っていませんでした。

せっかくなので、小林さんと前田さんの動画を載せておきますね。

↑↓前田さんは、私と同じぐらいの経験で、1年半ぐらいだと思います。


前田さんは、兵庫県の姫路 白浜海岸のLANIKAIさんを拠点にやっています。

一応公式ページも貼っておきますね。こちらです。 


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↑↓小林さんは、たしか10ヶ月ぐらいの経験だったと思います。

よく加古川河口で会います。

↑こっちは私が撮った分。

↑こっちが前田さんが小林さんを撮った分かな。
後でメッセージアプリで届きました。


私ももっと練習をしないとダメですね。
前田さん、小林さんに置いて行かれないように、頑張ろっと!