壊れたBCWORKSハーネスフックの交換品を送って貰ったよ | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

前回の投稿で書いたのですが、気に入って使っていたBCWORKS ハーネスフックが、また壊れてしまいました。
前回の投稿はこちらです。 


それで、BCWORKSさんに新しく設計しなおしたフックを作ってもらって、送って貰いました。

↑スロットタイプを分割できるようになりました。

↑向かって左のフックは、予備でおいていたスロットタイプのフックです。

分割できないため、スロットに通せるベルトしか使えませんでした。

↑向かって右の壊れたフックが前回まで使っていた物です。

気に入っていたんだけどなあ。

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 私はフックをウエストバッグのベルトに取り付けたいのです。


 ↑このバッグの中に、350ml~500mlのペットボトルと、2重にしたフリーザバッグの中にスマートフォンを入れています。

 

 ↑スマホはMサイズ2枚の中に入れると安心。


↑問題は、ベルト幅は35mmなんですが、フックの方のスロットの高さが55mmぐらいあるんですよね。

それと、ベルトの厚みは1.5mmぐらいなんですが、多分スロットの厚みというか幅?が6mmぐらいあります。

キツキツである必要はありませんが、もう少し隙間を埋めておきたいです。

↑家にあった耐水合板の端材を使います。
厚みは5.5mmぽい。

↑厚み5.5mm×幅20mm×高さ17mmの小さなカケラを切り出しました。

↑これは55mmぐらいのスロットの高さに、幅35mmのベルトをそこそこキツく通せるようにしたいので、合板のカケラで埋めるのです。

↑厚み2mmのゴムロールから、幅20mm×高さ30mmのカケラを切り出します。

↑ゴムのカケラと、合板のカケラを、フックに接着するので、接着面をサンドペーパーでこすって、パーツクリーナーで脱脂しました。

↑接着剤はなんでもいいと思います。

↑くっつけました。

しばらく待ちました。

↑ベルトを挟んで、ネジ2本でフックを固定しました。

↑はい、完成!

また、使ってみよっと!

それと、BCWORKSさんの製品は気に入っているのですが、ちゃんとしたメジャーメーカーのハーネスも買おうかな?って考え中です。

私は太っているから、プラスチック製のフックだと、あかんのかなーって?気もしています。

使いやすい方をメインにするつもり。

有名とか無名とかそういうのはどっちでもいいのですが、使ってみないと分からない事ってあります。