※2023年5月3日追記
2回目の由良川河口へ行きました。
今回紹介した場所の200mほど川上の場所、通称みかん小屋にクルマを止め、近くの用水路から出艇しています。
これを書いた投稿はこちらです。
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※2023年5月27日追記
対岸の由良川東岸の出艇場所情報を書きました。
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(本文)
以前から先輩達との話で、セーリングゲレンデとして、京都府 宮津市の由良川河口ゲレンデは、良い場所と聞いていました。
過去に何度も行こうとした事があるのですが、地元で風があれば、やっぱり自宅そばの兵庫県加古川河口で乗ってしまいます。
加古川で吹いてなければ、鳥取県湖山池に行きます→
そこも吹いてなければ、兵庫県西宮市の甲子園浜or御前浜→
本州側が吹いてなければ、明石海峡大橋を渡って、淡路島のどこかにいきます。
↑の場所が吹いていないのであれば、風を求めてどこに行こうかと考えます。
まあ、風が吹いてない時は、京都府由良川河口も風が吹いていないので、ますます行く機会がありませんでした。
それと、由良川河口は私の家から遠いのです。
距離は120kmぐらいで、高速道路を全部走行すると2時間20分ぐらいでいけます。
しかし、高速料金が片道3000円ぐらい必要で、それだとお金がかかり過ぎます。
逆に全部下道だと3時間はかかります。
そういう訳でなかなか行きにくいのです。
でも、今日こそ一度は由良川河口に行ってみようと決意しました。
今日は由良川より近くの淡路島で風が吹くのですが、それを諦めて由良川河口に行くことにしました。
今回は、高速道路料金を1150円分だけ走行して、残りは下道で行きました。
時間にして、2時間40分かかりました。
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由良川河口で乗る時は、風向きが重要だそうで、基本的に南の風が良いらしいです。
そして、早朝や午前中の方が吹く可能性が高いと聞きます。
↑Googleマップの正式なやりかたで位置を表示しますね。
↑あとはすみません、スクリーンショットを貼り付けます。
↑地図の場所に駐車場があります。
隣が「いけ活かに 竹林」さんというお店で、その北側です。
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ここから、出艇させる時の手順を書きます。
岸は基本的に石積み護岸の為、完全に持ち上げる事が出来る、ウインドサーフィン、ウイングフォイル、SUP以外は出せないと思って下さい。
↓のウイングを置いている場所の、少し奥に、用水路の排水口があります。
写真だと、ウイングのハンドルの、向かって右斜め上の石積み護岸の無いところです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230315/19/aq-taku/6a/61/j/o1080060715255816618.jpg?caw=800)
そして、水路の上の地面に人工芝が敷いてあって、そこにボードを置いて、ウイングを手に持って水路に降りて、人工芝の上のボードを水面に降ろします。
水路の下の砂以外は、石組み(石積み護岸)です。
ウインドサーフィンの方は、もうすこし南側の岸にプラスチックパレットを置いてあって、その上に道具を置いて、水面に降ろして出艇していました。
岸の上から覗くと、黒っぽくなっているので分かると思います。
フォイルだとぶつかります。そして石なのでフォイルの方が壊れます。
ボードをひっくり返して歩くのならともかく、高速で走行するのなら、近寄らないで下さい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230316/10/aq-taku/31/55/j/o0909108015256059032.jpg?caw=800)
↑の位置のあたりは水深が浅いです。
しかし砂や泥なので、フォイルは壊れにくいです。
道具を岸に上げるのが面倒で、水に浸かったまま、休憩するにはいい場所かなって思いました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20230315/19/aq-taku/2d/bd/j/o1080076515255817143.jpg?caw=800)
↑出艇した場所と反対側の岸、東岸からもウインドサーフィン、ウイングフォイルを出す事が出来るそうです。
しかし、公式の駐車場がないため、地元住民の皆様から、あまり良く思われてないような話も聞きます。
そのあたりは私もなんとも言えません。ご自身で判断して下さい。
だいたいこんな感じです。
初めて来た場所なので、情報が少なくてすみません。
また間違って書いている事があるかもしれません。
是非教えて欲しいです。訂正いたします。
今日は実際に乗っているので、また後で今日のブログの日記を書きますね。
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※追記 今日の日記を書きました。こちらです。