今回の投稿は、由良川に架かる鉄道橋の下の、由良川東岸の出艇場所について詳しく書いています。
ちなみに昨日調べました。
昨日の投稿はこちらです。
昨日、実際に出艇した場所は由良川西岸 みかん小屋なんですが、そちらに行く前に由良川東岸にクルマで行って、鉄道橋下の出艇場所を見てきました。
またその後も、出艇した後は、東岸の方に上陸して過ごしています。
東岸の出艇場所にクルマを止める事は、一応できます。
ただし、ちゃんとした駐車場はありません。
行きどまりになった道の道沿いに止める場所で、そんなにスペースもありません。
そして、そちらに行くには草がそこそこ生えている狭い道を通ります。
対向車があれば、長い距離をバックして避けないといけません。
対向車は、この出艇場所に行って帰るクルマだけなので、多くはありませんが、道路事情は良くありません。
よって、土日祝の人が多い日にいく場所ではないと思います。
平日の昼間、人が少ない時に行く場所ではないでしょうか?
自分のクルマの後ろに、後続のクルマがあって、対向車があって、その対向車の後ろにも後続のクルマがあれば、ニッチもサッチも行かなくなることが想像できます。
最初にその事を書いておきますね。
↑由良川河口のセーリングゲレンデの場所です。
西岸に、指定した地点と書いた2ヶ所の場所が、これまでに書いた出艇場所です。
そしてその狭い細い道に草が生えているのですが、タイヤの轍以外の中央部分は、草が伸びてきています。
車高の低いクルマは、底を擦ると思います。
私のクルマの底には、エンジンオイルを簡単に排出する装置を取り付けています。
レバーを倒すだけでエンジンオイルが排出されます。
そのレバーが底から、少し出っ張っていて、草にひっかからないかヒヤヒヤしました。
走りながらエンジンオイルが抜けると、エンジンがオシャカになりますね。こわ~
ちゃんとした駐車場はありません。
クルマを片側に寄せて、5~6台も停めればいっぱいです。
赤色のマークした場所が、水に入る場所です。
ウインドサーフィン、ウイングフォイル、SUPぐらいしか出せない場所です。
青色にマークした楕円形の場所は、砂が堆積していて、足がつきます。
この河口の陸地側は、電気柵がはられていますので、ここにクルマをとめたりは出来ません。
青色のマークは砂が堆積していて、浅いと思われるエリアです。
歩いて移動できます。
今のところ、由良川東岸の情報はこんなところです。
念の為書いておきますが、私はこの場所から出す事を薦めている訳ではありません。
理由は、公式の駐車場がない事です。
そして、狭い細い道の路面状態が良くなく、小枝が落ちていたりして、タイヤがパンクする恐れもあります。
私が由良川東岸を紹介したのは、西岸から出艇しても、東岸には上陸可能ポイントがたくさんあること、風向きの変化や、道具のトラブルで、川下に流されても上流に戻ってきやすいからです。
まだ、由良川は3回しかきていないので、たいした情報はありませんが、皆様のお役に立ちましたでしょうか?