風がなくてひま。乾燥機から異音がするので、中身を交換してみました。 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

風が吹いていないので、ヒマです。

仕事が休みの日に、風が吹く日があたらないから、もう3週間はまともにのっていません。

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あまりにもヒマなので、お家にある衣類乾燥機の修理ごっこをして遊びます。

以前から異音がでていたので、衣類乾燥機の裏蓋を開けて、中を見てみる事にしました。

修理にあたっては、私に家電の知識がないので、ネットで検索して、この方のブログを参考にしました。

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 ↑家にあるのはこれです。


お値段は4万円なので、安いです。


4年前に買っているので、故障しても不思議ではありませんでした


↑ギュルギュルバタバタ異音がします。

現在では、一体型洗濯乾燥機が主流ですが、私は洗濯機と衣類乾燥機は別に分けたい方なんです。

何故って、前は工作をよくしていたから、服に粉塵が着くことが多く、洗濯機がはやいペースで壊れます。

だから、洗濯機と乾燥機が一度に使えなくなるのは嫌なんです。

↑後ろのパネルはネジで止まっていて、ドライバーだけで外せます。

↑よく見ると、白色のケーシングの一部が割れていました。

このままでは作業はできないから、台から下ろして、台所に持っていきます。

↑はい分解。

この段階で、色々な部品を注文しました。

4日ほど待って部品が揃いました。

買ったのは↓


 ↑ファン駆動用のマルベルトと


 ↑内部のドラム駆動用のVベルトと


 ↑取り外しの出来るフィルターと


 ↑今回の最重要部品。

ファンがついたケーシング ネクコウカンクミDE-N4S-010です。


送料と部品代で全部で約2万円です。


部品代が、新品の半分の値段だから、自分でやる意味はあるのかというと、うーん・・・・経験が増えます。


やらないと分からない事って多いし、パズルみたいで面白いですよね。

↑この白色の、ファンのついたケーシングを、新しい物に交換します。

↑組み立てて。

↑ドラムと接合します。

↑ファンの軸と、ドラムをピンで止めて。

↑フィルターの台座をつけて。

↑はい、ドラムとくっつきました。

↑フィルターも替えときます。

↑向かって左が、ファン駆動用の新しいマルベルトで、右がドラム駆動用の新しいVベルトです。

本体ケースに組み込みます。

Vベルト取り付けるの難しかった。

太っているから、手が隙間にはいらへん。

↑Vベルトセットできました。

↑マルベルトをつけます。

↑これでおっけーのはず。


↑お~、ちゃんとファンまわるね。

外していた配線を繋いで。

↑後ろのパネルをしめます。

↑元の場所に設置しました。

1人で持ち上げるの重かったです。

↑はい、組み立て完成です。
あと4年動いてくれたら嬉しいな。

面白かった!