淡路島に遊びに行ったら、何故かセーリングスポットばかりを回ってしまう件 その2 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

こちらのページは2ページ目です。
 
1ページ目をご覧になっていない方は、そちらからお読みください。こちらです。
 


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次に訪れたのは、淡路島の南の端に位置する吹上浜です。
(※2022年11月追記。後日こちらでウイングフォイルをしました。その時の投稿はこちらです。 )


 
 
こちらも初めて訪れました。
 
この辺りに砂浜に降りる事の出来る階段があります。

そばに廃墟のような建物があるので分かると思います。
 
対面に神社というか、原っぱがあって、クルマをとめれます。
 
ここにはトイレはありません。
 
スマホで動画を撮ってみました↓
 ↑15秒です。

ここは風が、わりと強く吹く海岸です。

南東~南西、南がらみの風の時に来た方が安全です。
潮流も早いので気をつけてください。
 
 
 
 
 
 
移動します。

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淡路島の由良港のそばにある、新島水産にやってきました。
 
友達がお昼ご飯に、「生しらす丼」を食べたいというので、食べログで評価の高いこのお店にやってきました。
 

お店というか、水産加工場という感じです。
 
加工場の中に、テントが張られていて、そこにテーブルとイスが置いてあります。
 
 ↑透明シートから見える光景は、まさに作業場!

 ↑メニュー

↑友達は「生しらす丼セット」を注文しました。
 
私は、生しらすがそんなに好きではないので、海鮮天丼単品にしました。
 
これは美味しかったよ。
 
食べログで高評価なのも頷けます。
 
それに、水産加工場のような場所で食事をとるのも面白かったです。
 
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由良港で、私はウイングフォイル、ウインドサーフィンをした事がないのですが、前からここだったら出艇できそうだと思っていた場所へ見学にきました。
 
↑Googleマップだと、由良要塞跡地の碑と書かれた場所近くにクルマを止めれる場所があるのですが、この前が砂浜になっています。

↑駐車場。たぶん由良要塞跡地の駐車場だと思うけど。
 
↓それと、上の地図で波切不動明王とかかれた場所のそばに、このような看板が設置されています。
ここ以外にも設置されていました。
 
↑私は地元の人ではないので、なんともいえないのですが、こういう看板ってどう思いますか?
内容を読むと、「地元のサーファー以外はここでサーフィンをするな」と書いているようにみえます。
そしてこの看板を設置した人は、その地元のサーファーな訳です。
 
この淡路サーフィン連盟というのは、この地域一帯を法的に所有しているのでしょうか?
どういう法律的な根拠でこんな物をここに置いているのでしょうか?
 
ウインドサーフィン、ウイングフォイル、セーリングカヌー、カヤック、カヌー、ディンギーを趣味にしている方と、サーフィンをされる方とは、遊ぶ場所が違うので、淡路サーフィン連盟生石ローカルさんと衝突する事はないと思います。
 
フォイルサーフィンをされる方は、サーフィンをする方と場所が被るかもしれませんので、気をつけて下さい。

(※2022年11月追記。最近、平日なんですが、3回ここで乗りました。まだなんも言われたこと無いです)
 

↑由良要塞跡地の碑の近くに、このような砂浜があります。
波の静かな湾の方を向いているので、サーフィンをされる方とは逆方向です。

そうそう、公衆トイレも近くにありますよ。
 
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たこせんべいを製造販売している「たこせんべいの里」に立ち寄りました。
 
ここはトイレ休憩にもいいし、コーヒー、お茶、水も無料で提供されています。
そして、たくさんの種類の「たこせんべい」の試食もできるので、楽しめますよ。
 
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最後に訪れたのは、本土側から一番近い東浦です。
 
↑「東浦バスターミナル第2駐車場」にクルマを止める事が多いです。
Googleマップでは「サンビーチ南」と書かれている場所から砂浜に行く事ができます。
 
ここも過去に何度も紹介していますね。
一番最初に書いたのは2019年10月の投稿でした。こちらです。 


あと、今回の旅(?)とは、関係ないのですが、教訓的な事を少し書かせて下さい。
 
これを書いている時から、約一年前の話なんですが、東浦で遊んでいた70代のウインドサーファーさんが漂流して、海上保安庁の巡視船に救助されました。
 
一緒にきていた友人が通報したおかげで怪我もなかったわけですが、「ライフジャケット」を身につけていなかったとの事です。
そして「スマホ」を防水ケースにいれて身につけていなかったそうです。
 
いまのスマホは、118番に電話をすると、自動的に緯度経度が伝わるようになっています。
「漂流しているので助けて下さい」と伝えるだけで来てくれます。
ただし、その後は海難事故扱いになりますから、当事者としてコッテリと事情聴取エトセトラがあります。
でも死ぬよりマシでしょう?スマホは防水ケースに入れて身につけた方がいいです。

漂流している時に、やっぱりそうしておいたら良かったと後悔しながら、惨めな想いをしたくないでしょう?
 
約一年前にあったニュースについてはこちらです。 
 

 


↑Googleマップでサンビーチ南と書かれている場所です。
 
↑うん?フォイルボードを抱えている方がいらっしゃいます。
 
どこかでお会いしたような?
 
加古川河口で何回かお会いした事がある谷垣さんでした。
今日も練習をがんばっていらっしゃいました。
 
私も練習しよっと!
 
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これで友達と1泊2日で訪れた淡路島での遊びを終了します。
 
↑最後に淡路島から、自宅に帰る途中に寄らないといけない場所があります。
 
先日、ヤフオクにセイルを出品していたのですが、数日前に落札していただきました。


落札者様は明石市の方で、私の自宅に帰る途中に、落札者様のご自宅があります。
 
落札者様の都合の良い日と、私が淡路島から帰ってくる日が同じ日だったので、帰り道にセイルをお届けしましょうか?と、落札してもらった時にお尋ねしていました。
 
それで帰りに立ち寄らせていただきました。
無事、セイルをお届け出来ました。
 
落札していただきありがとうございました。
 
これで今回の予定は全て終わりました。

疲れたけど楽しかったよ。