炭酸水製造機と炭酸ガスボンベを買ってしまった件 | たくちゃんの小さな帆 Takuma's Little Sail

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41歳の時に中古のアクアミューズ セーリングカヌーを買ってからの話。自分が乗る為の小さな帆船を2隻作ったり、45歳からはウインドサーフィンをやり始めました。
47歳からウイングフォイルに集中しています。テーマ別に書いているので、テーマの方もチェックして下さい。

セーリングネタではなくて、日常の変わった事を書いてます。


ちなみに、私は興味のある事は、一度は自分の手でやってみたいという病に侵されていますし、変わった人だという自覚があります。


今日は炭酸水ネタ。


よく炭酸水メーカーって聞きますよね。

 ↑たとえば、ソーダーストリームシリーズなんかは有名です。


簡単に炭酸水が作れます。


炭酸水を日常的に飲んでいる方なら、買い物に行く手間や、ペットボトルの処分の手間を省けてとてもいいです。


ペットボトルを買いに行かなくてよい代わりに、炭酸ガスの入ったガスシリンダーを定期的に用意する必要があります。


 ガスシリンダーの新規購入なら、たとえばこれ。


 ↑既にお持ちのガスシリンダーを、送料自分持ちで事前返却して、送ってもらうならこちら。その分少し安い。


500mlのペットボトルで換算すると、120本程度の充填で、ガスシリンダーを交換します。


ガスシリンダー1本あたりの費用は、送料の事も考えると、2500~3000円と言った所でしょうか?

500mlボトル1本あたりの炭酸ガスの費用が20~25円。ガスシリンダーの入手方法により、高くついても30円で足りますね。



私も炭酸水をお家でつくりたいなあ~って思いました。

シュワシュワしたいです。


調べてみた所、このガスシリンダーの交換費用を高く感じる方もいるようで、私もそう思いました。

ランニングコストが高いのは嫌です。


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このガスシリンダーが高いと感じた人は、他の方法でアプローチするわけですね。


有名なところで、水に重曹とクエン酸をいれて、炭酸水を作ったりします。

 

 ↑↓私もやってみましたよ。

 

 ↑この2つを買ったよ。


私もやってみたけど、これはこれで悪くありません。


正確な計量をすると美味しくできます。


好き嫌いはあるとは思いますが、少し塩味になります。


私は結構、塩味が美味しかったりするので、これもキライではありません。


次に考えるのは、よく生ビールのビールサーバーに使う、5kgの炭酸ガスボンベを利用して、炭酸水を作ろうと考えるそうです。


そういうの聞くと、私はやってみたくなります。


調べたところ、炭酸ガスボンベに取り付けるレギュレーターを用意して、簡単な工作をすると出来るらしいです。


パーツをそろえて自分で工作しても良かったのですが、Amazonでパーツの値段を調べていたら、既に工作済の物が売っていました。


それもかなり安かったんです。


 ↑買った時の価格は、送料込で7300円でした。

ペットボトルに取り付ける専用のキャップが10個つきで、これが3個のものだったりすると、もっと安かったのですが、10個はあっても良いなあと思った次第です。


↑ガス充填済の炭酸ガスボンベはネットでも売っていて、大体1万円ぐらいでした。
ガスボンベは中古の物で、送り返すと5000円を返却するという内容でした。

私は、ネットでは買わなくて、酸素や各種ガスを販売している会社が近くにあったので、そこで新品ガスボンベを買いました。

ちなみにガスボンベは中古品はなくて、新品のみの販売でした。

値段は、炭酸ガス充填済で税込20900円でした。

安全の為、ここで取り扱っているメーカーのボンベ以外は、再充填できないと言われたので、まあ仕方がないなと思いました。

レンタルボンベも出来るそうなんですが、個人が使うような容量ではなくて、もっともっと大きな分しかなかったんですよ。

ネットで買わなかった理由は、近くの会社に持ち込み出来ると、送料が不要で安く再充填できるからです。
多分、2000~3000円ぐらい?

ネットで買うと、どうしても手持ちのボンベを送る必要があるから、往復の送料と、送る為の手間がかかるでしょう?

この会社だったら、市内だし、クルマに載せて持っていけばやってくれます。

まあ、この大きさのガスボンベを、1人で消費しようとすると、1年以上かかりそうなので、再充填は遠い先の話しですけど。

↑これが、レギュレーターとホースとホースに接続するパーツとペットボトルにつける専用のキャップです。

↑今日、試しにやってみました。

↑ペットボトルをひっくり返して、炭酸ガスを充填します。

泡が出てくるのですが、そのうち泡がでなくなります。
そうすると、炭酸ガスが水にとけるように、ペットボトルを振らなければいけません。
振るとまた泡がでてきて、振っても泡がでなくなると充填完了です。

このペットボトルは700mlのコーラーの容器なんですが、1回の充填は3分ぐらいの時間がかかりましたね。

要領が分かったら、もっと早く出来ると思うのですが、はじめてやったんで。

ライム果汁と、レモン果汁を買っているから、今度は入れてから炭酸水を作ってみよっと!

おしまい。