【あんずひめ】オーナーセラピスト 田口恵子 （たぐち けいこ）です。
今日は私の自己紹介(^^)/
1961年（昭和36年）生まれのいて座、 血液型はＢ型です。
。。。やっぱり！と言われることが多いかな・・・(^_^;)
おしゃべり大好きです～
食べることが大好き！
大食いかな・・・？ビュッフェなどではいつまでも食べています(笑)
お料理もお菓子作りも大好きです。
小麦粉モノ・・・パンやパスタが好きです(#^^#)
好きなアーティストはゴスペラーズ！
ライブツアーで松山での設定がないときは開催地までお出かけしちゃいます(≧▽≦)
松山市生まれです。
子どものころは道後に住んでおりましたので、聖母幼稚園、湯築小学校に通いました。
昔はね、聖母幼稚園の生徒は藤のバスケットを下げて通っていたんですよ。
女の子は赤、男の子は水色。
帽子はベレー帽、夏は麦わら帽子。おしゃれでしょう？
今は普通の黄色いカバンみたいですね～
湯築小学校では合唱部～♪歌うことが幸せでした！
カラオケとか、今も歌うのは大好きです。
読書も好きで図書委員も率先してやっていました。
本が好きなので、現在は読み聞かせに小学校に定期的に通ってます。
お婆ちゃん子だったので、テレビ番組は「水戸黄門」や「細うで繁盛記」とか一緒に良く見ていました(笑)
ちょっとませてたかも？
野球で有名な済美高校を卒業。
今は男女共学ですが、昔は女子高だったのですよ。
私の学年は一クラス５０名で１４クラスもありました。
愛媛県の済美高校を卒業したあと、就職したのは「いよてつそごう」です。
今は「いよてつ高島屋」になっていますね。
新入社員が一度に１００名くらいだったでしょうか・・・
合宿の社員研修とか、懐かしいです。
配属は婦人服売り場。
皆さんに可愛がっていただきましたよ～(^^)/
デパートでは販売のほかに伝票など記入することなどがありましたが、この事務作業がなんだか楽しくて。
どうしても事務の仕事がしたくなってしまい、あれほどあこがれて入社したデパートをやめ、事務の勉強をすることに。
簿記、珠算、和文タイプライターの資格をとりました。
「和文タイプライター」なんじゃそれ？！
知ってる！という方はほとんどいませんね(T_T)
活字が逆さになった状態でずら～っと並べられた盤のうえにポイントを合わせてガシャッ！！と印字していくんです。
わたしは逆さまの活字を見るのが得意で、資格試験の級もどんどんあがっていたんですが・・・・
なんと！！時を同じくしてワープロが華々しく登場！
ガ～ン！！
和文タイプはあっという間に衰退していきました（泣）
それでも事務の仕事に就くことができまして、結婚するまでは事務員として楽しく働くことができました(#^^#)
さてさて・・・経理事務の仕事についてから、職場の友人に誘われてバドミントンをすることに♪
ワタクシ、自慢じゃないですが・・・運動神経はかなり悪くて、通知表の体育の成績はほぼ「1」でした～！
松山市のコミュニティセンターの体育館で初めてのバドミントン。
友人が私のラケットに向けてサーブを打ってくれて、エイッ！と打って友人が返してきたシャトルに当たらずおしまい！って感じだったのです。
でも楽しかった(笑)
なんとこのバドミントンで夫と知り合いまして・・・（！）
なにがきっかけで人生の転機になるとは(笑)
結婚して早や２８年になりました。
その後、夫の転勤で神奈川県へ。
世の中はバブルで景気の良い時代、出産するまでソニー厚木工場で派遣社員として働きました。
そこでも事務仕事、資材の発注担当として、なんと時給は１５５０円！（バブルですね！）
ＭＤの試作品とか、作られていた時期です（古いですねぇ～）
長男、次男を出産したあと、生命保険会社に勤務。
夫の転勤で引っ越すまで、保険のおばちゃんを頑張りました(^^)
この神奈川で暮らした７年間で知り合った方々は今も大切な友人です。
夫の次の勤務地は茨城県。
ほとんど東北だ～！と、嘆いていたのもつかの間、実は都会に近い住みやすい程よい田舎。
東海村の住人になり、すっかり茨城ファンになりました(#^^#)
もとから地元民だったかのように茨城弁もマスター(笑)
子ども達もバイリンガル（あ、茨城弁＆標準語＆伊予弁ですよ）
ママ友のサークルで、お料理したり、得意の（？）バドミントンを楽しんだりの毎日。
そうこうしている間にまたたく間に５年が過ぎ・・・
またまた夫の転勤で、生まれ育った松山に帰ることになりました。
この茨城でも大切な友人ができました。
ちなみに・・・ママ友のサークル名が「あぷりこっと」。
【あんずひめ】名前の由来はこんなところからきています。
「ひめ」は愛媛県だから！ですよ～(^^)
私は松山に帰ってからしばらくして「顔面マヒ」を患ってしまいます。
やたら右目から涙が出るなぁと思っていたら、なんと顔の右半分が動かなくなりました。
原因は顔の神経にヘルペスの菌が入ったせいだろう、とのことでした。
疲労とストレスで抵抗力が弱まり、自分の体の中に持っていたヘルペスに負けてしまったのでしょう。
顔の半分は無表情、まぶたや口がちゃんと閉じない、ものを食べても味がわからない状態です。
入院して、朝、昼、晩と点滴漬けの治療・・・。
でもこれがひとつの出会いになるきっかけだったと思います。
退院後、まだマヒも残っていて、気力・体力ともに落ちて外に出られなくなってしまいました。
その時、家の中で何か少しでもできること・・・と、思い出したのが茨城時代にママ友に教えてもらったエコクラフト（紙バンド手芸）でした。
かごやバッグを夢中で作っているうちに、欲しいと言ってくださる方ができたのです。
また、作り方を教えてと言ってもらうようにもなり、私もだんだん元気になっていきました。
その後、作り方の本にデザインを採用され、私の世界は一気に広がりました。
これも病気をしなかったら経験できなかったことです。
生徒さんやお客さまがあって、今の私があると思います。
ありがたいなぁと本当に感謝しています。
エコクラフト（紙バンド手芸）は私の大事な友だち。
辛かった時期を一緒に乗り越えた大事な「友」として、一生付き合っていきたい存在です。
そんな恵まれた状況で、なぜこんな違う道に・・・？！
これもまた出会いです。
正直いいますと・・・老眼が進んで細かい仕事がとてもとてもつらくなっていました。
作品のクオリティが落ちてくるのもいやでした。
作る作業を減らすべきか、仕事の形態を変えていくべきか・・・と悩んでいたときです。
ネットでめぐりあったフェイシャルの先生に妙に惹かれたのです。
古い表現だとビビッ！ときました。
この先生にどうしても会ってみたい！
そう思い、神戸に行ったのです。
はじめて先生のフェイシャルを受けたときの感動が忘れられません。
昔患った顔面マヒのせいか、表情を保つのに疲れを感じることがあるのですが、
施術が終ったあと、目が楽に開いたんです。
うれしくてキャーキャー言ってしまいました。
その時、わたしはこれをやるんだ！と決めたのです。
顔面マヒが治るわけではありませんが、ほんの少しでも顔が変わることでどれだけ気持ちが変わるのか、身をもって体感したのです。
顔の悩みがある人の助けになりたい！
その思いから、【小顔矯正サロン あんずひめ】を開くことになりました。
目が悪くならなかったら、この出会いもなかったかも・・・！
どこで転機が訪れるかわからないものですね。
お客さまの喜ばれる顔を見ているだけで、すごく幸せを感じています。
皆さんによく言われるのが、
「元気をもらえた！」とか、
「すごく刺激になった！」とか、
「気分が明るくなった！」など、の言葉です。
それはわたしのおしゃべりのせいではなく、お顔の変化で得られるうれしい気持ちから・・・なんです。
お顔がキレイになると、気分がすご～～く変わります。
気持ちが変わると本当に幸せになれるんですよ～！
あなたを輝く女性に変身するのをお手伝いします。
【あんずひめ】にいらしてくださいね。
お待ちしています。
長文を読んでいただきありがとうございましたm(__)m
【小顔矯正サロン あんずひめ】
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営業10:00～17:30最終受付（水曜定休）
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