Dans La Nuit Magnetique... マグネティックな夜に・・・ -28ページ目

Dans La Nuit Magnetique... マグネティックな夜に・・・

写真にまつわるエトセトラ。
もしくは50年前のカメラと古いレンズたちと、ちょっと旧い英吉利車とのマグネティックな夜。

土曜日はアルちゃんにとっては災難でした。


その日は朝9時にアルちゃんは朝食をすませ、

1時間ほどお遊戯。

その後ハウスに入れられて少々お休み。


で、昼過ぎに私めの運転で、初めての長距離ドライブと相成りました。

アルちゃんのおうちから私の目的地である千葉の奥地(私の実家でございます)までは、

軽く2時間の高速ドライブ。 助手席にハウスをくくりつけながら、

両親がにこやかにアルちゃんと戯れる姿を想像しておりました。


まず、クルマが動き始めて10分目。

寒かったせいか緊張のせいか、やけにガタガタ震えてましたです。

で、おまけにきゅんきゅん鳴いておりましたが、しばらくすると少々静かになったので、

あちき、ここぞとばかりにイイコイイコとおやつ攻撃。

「静かにしてたらおいちいものがもらえるんよ、憶えとき」とばかりに信号待ちのたんびにおやつを口へ運ぶ。


そんでもって家を出てから30分後、意外にすんなり湾岸線へ。

うちのクルマはアウトバーン仕込みなんで、アクセル踏めば意外に早いのです。

おまけに目の前は完全開放。 イケナイとわかってるけど、直線番長きどりで100ウン十キロ!

このときアルちゃんは静かにおねんね。 ベイブリッジから波間漂う貨物船をみながらイイコイイコと頭をさする。


60分目。追い越し車線を気持ちよく流してたあちきをアオったFIATパンダ。

あの野郎、1100ccしかねぇくせにっ!と左へ右へしつこく追いまわし、

その後挑んできた青いBMWともしばし張り合ってめでたく千葉北インターへ。


で、小銭小銭っとポケットをまさぐってると、なにやら車内が妙にドッグフード臭い。

エサなんてもってきてねーしなぁ、と首をかしげながら料金所のおっちゃんとサヨナラして、

ふと横のアルちゃんをみると、


ん? んん!? あぁ!!??


お座りのポーズのままでうつむいて、口から茶色いエクトプラズム・・・・・・・・・


なんとアルちゃん、パンダとバトルしたらクルマに酔っちまったのね (TωT)


というわけで、料金所わきのスペースに緊急ピットイン。

アルちゃんを路上に下ろすわけにもいかず、しゃーないので抱きかかえたままハウスをお掃除。

道行くクルマが「あやつなんじゃ?」と怪訝そうに過ぎ去ってゆく。


そんなこんなで千葉北から実家までは二人してゲッソリ。



でも、実家に着いたらそこはアルちゃん。

持ち前のタフさで家族中の人気者でした。


帰りはあちきもゆっくり走ってあげて、アルちゃん静かにおねんね。

(というか、必死で酔いをこらえていたのかも・・・)


いやはや、初ドライブが珍道中になっちまったですな。



教訓: ドライブ前に食事は与えず。



アル、今度は海にいこうじぇ。




このところ会社から少々早く帰れるので、すこしだけアルちゃんと遊ぶ時間を長く取れている。

かといってあやつが賢くなっているわけでもないのだが・・・


この前の悪行の数々をリスト化して数日たったので、そのReviewをした。

その結果、まずはこれをやらなあかん、というものを三つに絞った。

(うまくエクセルの表が掲載できないので、わざわざ画像に変換してます。

結構みずらいですがご勘弁を。 あ、クリックするとでかくなりますよ。)



3大しつけ

かなり効果をあげてきているのが甘噛み。

遊んでいるときもかじるものをあげていると、ほとんど歯を手に当てることもなくなってきた。よしよし。

ただ、さーーっぱり駄目なのは、トイレ。

リビングに「おんもで遊ぶときはここ!」用のトイレを置いて、その翌日にハウスの位置をリビング内で少々変更した。

そうしたらするわするわ、目も当てられまへん。。。。

ということで、これはもしかしたらトイレしつけ用の"なんちゃらスプレー"を使わないと駄目かも (´・ω・`)


で、一番の最重要課題は要求鳴き。

別室のサークルおよびハウスからちょっと離れたり、リードをつけてテーブルの足にくくりつけると、

すぐに 「きゅ~~~ん、ふあおうぇあぇ~」と情けない声で鳴き始める。

ただ、ワンワン・キャンキャンといった「吠え」とは違うので、まだましか。

あ、そうそう。

サークル・ハウスの中だと、ひとしきり5分ほど鳴いたあとは、1時間ぐらいだまーーーーってます。

留守中はどうなのかわからないのだけれど、少なくとも嫁が昼に仕事から帰ってきたときは、

外からも鳴き声が聞こえないし、玄関のドアを開けてもリビングに入っても鳴かない。

でも、リードをつけてるときは3分ぐらいしか静かにしてられません。

ということなので、本当にこれが分離不安なのかはわからぬが、

少なくとも軽症にいまのところはとどまっているのではないかと思いたい。


まぁ、たくさんのことをいっぺんにやらず、まずは3つぐらいからぼちぼちいきまひょか。






本日は昼まで雨。

午後からは晴れてきたので、アルちゃんを外に出した。

メタボリック解消もかねて駅までいき、商店街を通ってまた家へ。

総距離1000mぐらいか。


人ごみあり、クルマの往来あり、市議会議員の演説あり、

散歩中の犬あり、いろいろなものを見せて聞かせて経験させる。

この時期にやっとかないと、あとになってからでは街に出られない犬になってしまう。


我が家では使うバッグをいろいろ探して、最終的に近所のHCで2500円程度のものに。

ネットで1500円ぐらいであったりするが、送料含めて総額2000円ぐらいになる。

コレほすぃ!と思わせるものはあまりなく、結局普段使いにしてもはずかしくないものをHCで買った。


散歩のとき、アルちゃんは始終僕のほうを見てしまうので、

嫁を先に歩かせて前を見せる。

しかし、時折体を反転させて後ろをあるく僕を見ようとするのは、どーしよーもない。

んー、ここまでくると本当の飼い主依存症じゃないだろうかと心配になる。

実際にあるくときにくるであろう頭の高さまでバッグを下げて、

地面すれすれを歩いている感覚でかばんを持つ。

いろんなにおいもするんだろう、結構鼻をくんくんしんている。


1時間ぐらいあるいて、家に着いたときは、さすがのアルちゃんもぐったり。

ハウスではなく、サークルに入れたらものの5分で寝息をたてる。

ふだんキュゥキュゥいうのだが、今日は相当疲れたのだろう。

へろへろ

写真はサークルに入る前のへろへろアルちゃん。

なさけねー。

アルちゃんが2/10に来てから1週間。

ホントは毎日ブログつけたろかー、とか思っとりました。

しかし。

そんな余裕はぜーーんぜんありません。

もう、ね、想定外ってのはこういうことです。

で、とにかく1週間をギュギュッとまとめて記すと以下。


2/10 土曜日 初日

ブリーダーさんからの帰り道、「おぬし、帰路は長いからこれでも咥えておれ」とパピーコングをクレートに放り込む。

と、突然猛烈にガサガサ音がし始めて中をのぞいたら、なんとアルちゃん血相変えてコングと対峙。

で、あっという間にコングはクレートに敷いたトイレシートの下に格納。

いやはや、逃げ場がないところに初めてコングが放り込まれりゃぁ、

誰だって生きた心地はしないわな。

自宅到着後、探検。サークルも初体験。

夜、クレートに入れると若干「出してよ~」のくぅんくぅん攻撃。

心を鬼にしてクレートに毛布をかぶせて暗くする。と、すぐにおねんね。 楽勝。



2/13 火曜日

甘噛みとトイレ以外での粗相が増える。

特にトイレについてはリビングでやられると、もわわわわ~んとしたミョーなにおいが困る。

なので、トイレの大小と時間と居場所を日記につけることにした。

イアン・ダンバー博士方式で1-2時間に一度ハウスからサークル内のトイレにつれてくことで、

排泄の粗相をなくす予定だったが、所詮生き物。なおかつ子犬。

最初っからうまくいくわきゃぁない。

すでにリビングはファブリーズ臭ともわわわわ~んが・・・・


2/15木曜日

私は土日休み、嫁は火・木・金の午前だけが仕事(うらやますぃ~)。

なので結果的に火・木・金はアルちゃん一人でお留守番である。

よく言われる留守番直前の吼えや、留守番中の粗相はない。

しかしサークルの床にしいてるソフトマットをガジガジすることを覚えたようだ。

コングとか相当お金かけたんだぜ、アル。噛んで頂戴よ。

暇をもてあましてるっぽい。


それから甘噛みがひどくなる。

体を触らせることをさせてくれないほど。

藤井聡のしつけ本にあったお酢を3:1で水割りにしたものを試しに噴射。

激烈な効き目で、アルちゃんのた打ち回る。

ゴンッという鈍い音がしたから、頭を打っちまったか?

しかし強烈なにおいが体にまとわりつくせいか、

3分ぐらいのたうちまわるので、かわいそうになった。

ということで、これは最後の手段にする。

即効性を求めず、噛まれたら無視する方法に変更。

いまのところ明確な効果は無し。


2/16金曜日

相変わらず甘噛み・洋服のすそ・袖口を甘噛み。粗相も直らず。

だんだんと夫婦の関係もギクシャクしてくる。

特に夜中はクレートに入れているため、3時間おきのトイレには僕が連れて行っている。

おかげで慢性的な寝不足が続いて、仕事を終えて帰宅したときはフラフラでんがな。

そこへ嫁の「本日のアルちゃん」的ワイドショーが始まる。

おかげでフラフラでイライラが倍増。

で、ささいなことにも切れる始末。


アル、お前に罪はない。

だが、夜のトイレは6時間ぐらい我慢できるようになってくれ。


2/17土曜日

状況の整理をしてみる。

実は水曜ぐらいに嫁と一緒に「問題行動リスト」を作成した。

Criticalなものは以下のような内容である。



悪行






ということで、要はどこの家庭の犬でも同じような問題は抱えてると思われますが。

しかし、甘噛みと分離不安矯正はTop Priorityでやらなきゃいかんですな。

これでだいぶ問題点もすっきり。


っつーことで、今週一週間はかなーりキツイ一週間でしたよ。はい。

なんやかんやで、我が家にやってまいりました、アルちゃんこと、トイ・プードルのアルトゥール。

いやはやカワイイ。


何で飼う事になったか?

なんでアルトゥールなのか?

なんでトイ・プードルなのか?


そんなもんはこれからゆっくりお話してゆきますがな。


しかーし。

子犬を飼うということは、すなわち、きちんとしつけてちゃーんとした成犬にしなきゃならないってことです。

そんなの当たり前ですよね。

いやー、当然です。

しかし、しかしながらそれがどんなにか難しいことか。

アルちゃんが我が家に来た初日から、それをいやというほど味わうことになろうとは・・・


ということで、見るも無残な飼い主の疲れ果てた姿と、勝ち誇ったように颯爽と部屋中を駆けずり回るアルちゃんとの、

壮絶なオスと雄との戦いが、いま、始まろうとしている。