ダルビッシュ選手がどのチームにいくのか、どういう評価をされるのかとても興味があります。



大リーグを目指して成功できる人とうまくいかなかった人とがいますが、その違いはなんなんだろう?と考えることがあります。


もちろん答えはないと思いますが……



成功した人は、チャレンジして良かったと思っているでしょうが、いい結果が出なかった人はチャレンジしたことをどう考えているのだろう?と思うことがあります。



新しいことに挑戦しても必ずしも成功するわけではないですが、挑戦する動機が単なる結果でなく、困難に挑戦すること自体にある場合には、結果にとらわれないで後悔しないのではないかと思います。



ソフトバンクの川崎選手などは、日本にいる方がいい条件の待遇なのにもかかわらず、挑戦する姿勢には、結果を超えた何かを求めて挑戦しているのだろうなと共感して応援したくなります。



お金など目に見える目標は簡単に作れますが、目に見えない目標をどう作っていけるかで、頑張れるモチベーションが違ったり、その人の人生の充実度が違ってくるのではないかと思います。



ダルビッシュ、川崎選手他挑戦する人みんなに頑張って欲しいですね。

浅田真央さんのお母さんが亡くなられました。

48歳といえば私とほとんど同じような年齢だと思うと、「早すぎるな……、悔しいだろうな……」とかいろんな思いが浮かびます。

私の妹も38歳で亡くなりましたが、自分の気持ちの中で、「人間は最低でも60~70歳ぐらいまでは生きるように神様に作ってほしかったな」との思いがあります。

何歳になっても死はつらいと思いますが、誰でもせめて60年以上は生きたいのではないかと思いますが、今の私の年齢が46歳だからそう思うだけで、自分が60歳になれば60年では短すぎると感じるのかもしれません。

確か、高校生のころは40歳まで生きれば十分と思っていたようにも思います……

葬儀屋に勤められている人が「今日死ぬかもしれないと思って生きれば、つまらないことにこだわってはいられない。死を意識するからこそ、人生が充実する」ということを述べられていました。

身近な人間の死は、とても悲しい出来事ですが、悲しみが大きいからこそ、その後、死を意識しながら生きていくことができ、それが人生を充実させてくれるのかもしれません。

私自身、妹の死後、人生観が大きく変わったように感じます。

死は避けて通れない事だからこそ、遅かれ早かれ真剣に向かい合う時期が来るのだと思います。

それが早く来る人ほどその後の人生が充実したものになってくる、と死に対しても前向きに考えていければ、悲しみが軽減してくるように思います。

浅田真央さんには一日も早く元気になってほしいですね。

お母様のご冥福をお祈りいたします。合掌。

先日、ご年輩の男の人が店員を怒鳴りつけていたり、わざと相手を傷つける嫌味を言っている姿を見て、いろいろ考えさせられました。

子供の時には、人は歳相応に成長していくものと信じていました。

しかし、この歳になっていろんな人と接してみると、必ずしも年齢と成長は比例していないなと感じる人がいます。

「いい歳して……」という表現がありますが、本当にいい歳して、感謝や思いやりの気持ちの少ない人を見ると、残りの人生をこの人は不幸なまま終えていくのだろうか?

こんな人の子供は一体どんな教育をされて育ったのだろうか?と思うとかわいそうになってきます。

人は間違いを犯しながら生きていきます。

意識的にしろ無意識的にしろ、いろんな人を傷つけながら生きています。

そんな過去を振り返って、反省や後悔しながら、少しずつでも人として正しい生き方を目指して生きていくのが人間のあるべき姿のように思います。

それが、いい歳して……感謝の気持ちも養われないで、死ぬまで人を傷つけあいながらいきていく人生なんて絶対嫌だと思います。

長く生きていくということは、昨日よりも今日は少しでも思いやりや感謝の気持ちが増えていくことではないかと感じました。

「幸せ」とはどのレベルまで感謝できるかで感じられるもののように思います。

大阪市長選は橋下元知事の圧勝でした。


石原都知事が橋下元知事の応援演説で、「独裁とトップダウンは全然意味が違うんです。今の大阪にはトップダウンを行えるリーダーシップが必要なんです」という趣旨のようなことを言われていたと新聞で読んで、すごく納得しました。



今、クリニックのトップとして経営のかじ取りをしていて、極力、民主主義的に話し合って決めていきたいという思いはありますが、私とスタッフでは立場や経験が違いますので、いくら話し合っても完全に納得してもらうことは不可能な事もあります。



と言いますか、実際には、新しいことをしていこうとする場合には、納得を得にくい場合の方が多いかもしれません。



それはある意味仕方のないことなんだと思います。



スタッフというのは今を大切にしています。


立場的に見ても、スタッフに将来的な視点を持てという方が無理なような気がします



一方、経営者は常に未来を見ています。今を見ているだけでは経営はできません。



未来を予測しながら経営していくとなると、その人の経験や情報や勘が判断基準になります。



そうなるとトップの決断とスタッフの判断にはどうしてもギャップが生じます。



その時、自分の決断を断行していく際に、独裁なのかトップダウン型のリーダーシップなのかが見方によって分かれてしまいます。



私の考える独裁とリーダーシップの違いはトップの思いが利己なのか利他なのかにあるのではないかと思います。



橋下元知事の言動は大阪府民、国民のためと受け止められた結果、多くの有権者は彼に投票したのだと思います。



利他の気持ちが強くなければ、週刊誌等であれだけの誹謗中傷を受け止めることはできなかったのではないかと思います。



私も小さい組織のトップとして、利他の気持ちを強化していきたいなと感じた選挙でした。

2週間前に直木賞作品の「下町ロケット」を読みました。



久々に小説を読んで、とても感動しました。



「仕事とは何か?」ということを自問自答しながら読んでいました。



ビジネス書やノウハウ本は何かを得ようとしながら読んでいる自分がいますが、小説は登場人物の心情を推測しながら読んでいる自分がいます。



今この人はこんな気持ちだろうな!自分だったら耐えられないだろうな、とか感情を揺さぶられるのが小説の醍醐味かもしれません



社会人になってからは、小説は意識的にあまり読まないようにしていましたが、これからは意識的に小説を読んでいきたいなと思える作品でした。




人も本もいい出会いはありがたいなと思います。