これは老女の備忘録として書いています。
猛暑というのか酷暑というのか、分類はこの際、置いといて、暑い日々が続きます。
先日は久しぶりに、弟くんから連絡あって、知人のライブに誘われましたが、お断りしました。
この暑さの中、夜とはいえ、外出は疲れます。
そこで、やんわりと断ると、そんな出不精しているから、どんどん老けていくんだよ、と憎まれ口をきいていましたっけ。
何とでも言ってください。私は必要最小限の範囲で、出歩いていますからね。
昨日、その必要最小限の外出に含まれる買い物に最寄りの大型スーパーへ行って来ました。時刻は午後2時過ぎでした。
大概のものはネットで済ますことができるのですが、散歩も兼ね、何故か一番暑い時刻にノコノコ出て行ったんです。
生活用品、食品と一通りカートに乗せて、(品物は宅配にお願いしています)
さあ、あと一つというとき、やってきました、あのなんともいえない感覚が・・・もう15年以上続いている、胸の鈍い痛み、それと同時に起こる耳下から顎にかけておこる説明のつかない違和感。多い時で、2か月に一度、半年間すっかり忘れてしまう場合もあるのですが、この症状が、日常、どんな状況でも突発的に起こります。心臓専門病院を2つ受診して、検査もそれなりに受けましたが、現在まで経過観察にとどまっています。今では自己判断で、微小血管狭心症と思っています。そうだとしたら、女性ホルモンの欠乏が原因と考えられるそうですが、本当のところは分かりません。
専門病院の先生の見解では、私の心臓のスキャン写真は極めて良好で、なんら問題は見当たらないとかで原因が特定されないそうです。
でも、確かに発作は起こっているんです。昨日は近くにいた従業員さんに声かけて、ベンチに誘導していただき、お水をお願いしました。ペットボトルを自分で買って、レジしてから飲むなんて悠長なこと言ってられないほど、気分が悪くなっていました。
この発作は水を飲むと、すぐに回復するのが特徴です。もってきていただいたペットボトルの水を急いで飲むと、本当にあっと言う間に普通に戻りました。
その間、彼女の上司という責任者の女性2名の方が、それぞれ保冷剤やら、タオルを持ってきてくれて、どうも熱中症の症状と誤解されたらしいです。
ご親切ありがたく、保冷剤を首に巻きました。でも、病歴を説明し、水を飲むとすぐに治ってきたことを伝えました。
良くなって、みなさんへお礼を述べて、お水の代金を支払いたいといっても、「結構です、どうかこれからも当店でお買い物をなさってください」と丁寧に断られました。
ありがたいやら、申し訳ないやらです。
本当に、助かりました。私はこうして、幾度も周りの方たちに助けられてきました。
以前、同じような発作が起こって、たまたま目の前にあった交番に駆け込んだことがありました。
そこで椅子に掛け、お水をいただき、事なきを得ました。日本という国では大抵どこでも、周りの人たちは弱っている者にやさしいのです。
本当にありがたいことです。
私も、できるだけ、困っている人達に手を差し伸べられる人間でありたいと常日頃、思い、できる限り実践してきたつもりです。受けたご恩には、こうしてお返ししてきました。勿論十分とは言えませんが、これからもどんな形にせよ、御恩返しはしていくつもりです。
そして帰宅後に娘から、孫の海水浴の写真が送られてきました。
この旅も娘に誘われていたのですが、断ってきたのです。(なぜ?って、う~ん、疲れると思ったから・・・)
自分で申し込んでいた2つの旅行もキャンセル席が出なかったり、旅自体が不催行となったりで、行けなくなりました。
今年は、結局こういう風に夏が過ぎていくようで、私は、なるべく家に籠っているほうがよさそうです。
そうですね、秋風が吹き始めたら、ゆっくり巣穴から出ていきましょう。
いろいろなことが思い通りに運ばなくても、それもあり、と受け止めて、計画を立てず、ストレスを溜めずに、ゆるゆる漂っていくつもりです。
只今、クラゲ状態。
これもいい夏の過ごし方かもと納得しています。