前回の続きで売上表を見ていきたいと思います。
今回は、表を見たときいにすぐ気がつくものと当り前のように見ていながら、
自分で作るときには、結構していないことを書きたいと思います。
では最初に結構、多くの人がやってしまうことから。
それは、売上表の場合ですと月別にシートを分けてしまうということ。
これをしてしまうとクライアント別で見たいときに面倒になってしまいます。
1シートにまとめることによってクライアント別であったり種別であったりで見ることができます。
見たときにすぐ気がつくもは、ひとつだけセルが赤くなっているもので、
「なんでこれだけ赤いんだろう。」と思った人もいると思います。
これは、条件付き書式というものでこれが、使えるようになるとExcel君が自ら判断して書式を変えてくれるので間違いが減ります。
この売上表では、入金予定日を過ぎても入金がないものについて赤く色をつけています。
こうすることによって、ひと目で入金が遅れているものがわかります。
それでは、具体的にどうするか?見ていきましょう。
まずは、「ホーム」タブの「条件付き書式」→「新しいルール」の順にクリック
次に「数式を使用して、書式設定するセルを決定」を選択、
「次の数式を満たす場合に値を書式設定」のところに =AND(J2<TODAY(),K2="") と入力します。
これは、どういう意味かというとJ2は、入金予定日、「TODAY()」は、TODAY関数で今日の日付が入ります。
ですから、「入金予定日<今日」という式ですから入金予定日を過ぎているということになります。
そして、もうひとつ「K2=""」のK2が、入金日ですからこの場合、「入金日=空白」ということでまだ未入金ということになります。
この2つをANDで括っているので、両方を満たす場合にセルを赤くするということになります。
最後に右下の「書式」ボタンを押して、書式を設定します。
売上表では、セルを赤く塗りつぶしますので、「塗りつぶし」タブをクリックして、
赤色を選択し、「OK」ボタンを押します。
「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「OK」ボタンも押して終了です。
実際には、もつちょっとしないといけないのですが、
「こんな感じで設定するんだ。」ということがわかってもらえればいいかなと思います。
条件付き書式は、実際やるとちょっと難しいかもしれませんが、
非常に役に立つ機能です。是非、挑戦してみてほしいですね。









