先約があり、その気もないのでトビー澤田はマスターズカップ不参加
2024年11月10日はAPSマスターズカップのハンドガンクラス、11月24日はライフルクラスだそうです。日程だけ発表されていて、参加費不明という不思議な状態。そこにどんな意図があるのかはわかりません。でも開催日を決めているなら、会場は少なくとも押さえているはず。であれば参加費いくらだとプラスまたはマイナスになるとそろばんできているでしょう。また、噂で聞き及んでいる企画が発表されていないところをみるといろいろ難航しているのかもしれません。そういう見切り発車的なイベントでいいんですかね? 格式のある試合が。
誰でも申し込めば本格の射撃競技に参加できる、それこそがAPSカップ本大会の意義であり、すばらしいところだとトビー澤田は思っています。一方、出場者を限定するマスターズカップにいまいち意義を見いだせません。マスターズカップは元エキシビジョンマッチなのですから、そのように仕立てていればいいのです。身の丈以上に格式を上げようとしているところがトビー澤田には理解できません。そこらへんは以前にも取り上げました。興味のあるかたはこちらと、
こちら、
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ひとまず11月10日は、妻の両親を祝う食事会が以前から決まっているため、マスターズカップには参加しません。
(以上はあくまで個人的な意見です。件のマッチに参加するかたを中傷する意図はありません。誤解のないようにお願いいたします)