Surf Stream Power Generation (SSPG)サーフィン発電 | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

 

昨夜は、前立腺癌の放射線治療前のMRI検査Take2に行ってきました。

 

今日と明日は、いつもの洗車のアルバイトがあります。

 

月曜日の朝いちばんにCT検査を受けると、後は少しゆっくりできます。

 

この歳になると、少し頑張りすぎるとすぐに後で反動が来ます。

 

最近は自分のことよりも、同じ年代の高市総理の働き過ぎが心配です。

 

それに、深夜まで働いて、寝る直前にラーメン食べていないだろうかとか。

 

適度に休みを取って、健康に留意して欲しいと思います。

 

 

さて、今回は11月4日(火)に大阪湾の海を観に行ったドライブ記事の、最終回です。

 

岬町の海岸で波を観た後は、阪和道の阪南ICから高速道路を使っての帰途につきました。

 

お腹が空いていたので、最初のサービスエリア「岸和田サービスエリア」に立ち寄りました。

 

美味しいものがありそうな和風の建物が印象的です。

 

建物の手前には、たくさんの登がはためいていました。

 

登に書かれている内容を解説すると、

 

「第10回西イチグルメ決定戦 SA・PA 肉万博ただいま実施中」

 

ということでNEXCO西日本の開催するイベントのようです。

 

投票期間は11月30日まで、メニュー販売期間は来年の3月31日までとなっています。

 

ということで、東日本や海外に暮らすお友達のみんなーっ!!

 

大阪関西万博に行きそびれて悔しい思いをしているのなら、肉万博はまだ間に合うよ~!

 

西日本においで~っ!!

 

 

建物窓ガラスには、ひときわ目に就くポスターが貼ってあります。

 

 

SA・PA肉万博と連動しているのかも知れませんが、美味しそうな唐揚げが1個増量で販売されていました。

 

この唐揚げの値段の魅力的なこと。

 

観光客が多く訪れる施設でありながら、唐揚げが6個で600円というスーパーマーケットと同じような価格で販売されています。

 

大阪関西万博のグルメも、これくらいの値段設定だったなら私も食べに、もとい、観に行けたかも知れません。右矢印 吉村知事 

 

お腹が空いていたので、何か買おうと思いました。

 

唐揚げはとても魅力的でした。

 

でも、その場で小腹を満たしたかったのでタコ焼きを注文しました。

 

8個入ってお値段は700円です。

 

お店のおばちゃんが

 

「マヨネーズをかけますか?」

 

と、訪ねてきたので、私は

 

「半分の4個にかけてください。」

 

と、お願いしました。

 

 

実は、私はタコ焼きに関して最近は3つの不思議を考えています。

 

1つ目:マヨネーズ有り無し?

 

先ず余談ですが、トヨタの純正カーナビは、クルマが都道府県境を越えると入った都道府県名をアナウンスするとともに、それぞれの都道府県を代表するようなイメージ画像を数秒間表示します。

 

これが、大阪府の場合はマヨネーズがたっぷりかかったタコ焼きの絵が出てきます。

 

タコ焼き自体は、大阪府民のソウルフードなので、文句はありません。

 

しかし、東隣の京都が世界的に有名な観光スポットにもなっている清水寺であり、西隣の兵庫が国宝・姫路城であるのと比べると、少しなんやなあ、という気持ちになります。

 

私が、愛車のルーミーで方々を廻った範囲で、タコ焼きと良い勝負になるのは、福岡の博多ラーメンくらいでしょう。

 

 ( これに関しては、福岡県民から何か言われそうですが。)

 

それさておき、不思議に思うのは、タコ焼きにマヨネーズをかけるのは有りか、なしかです。

 

私は断然、タコ焼きにマヨネーズなんかは邪道だと思っていました。

 

ところが、バイト先で食事の時間に聴いたところ、意見が分かれる結果となりました。

 

そこで、今回は店員さんがマヨネーズを掛けるかどうかを尋ねてくれたので、4個ずつに分けて、食べ比べてみました。

 

結果 右矢印 両方とも美味しかったです。

 

 

ふたつ目:タコ焼きの真ん中にあるタコが何故一番熱い?

 

タコ焼きは、丸い穴がたくさん並んだ専用のプレートを使って作ります。

 

各穴に、パン粉やダシ、卵などを混ぜて作った生地を流し込み、それに主役のタコの他、青ネギ、紅ショウガ、天かすなどの具を入れ、くるくる回転させながら焼き上げます。

 

やがて、プレートに直接触れている生地の外側が皮のようになったら、タコ焼きの出来上がりです。

 

この時点で、生地も固まりかけていますが、半熟のドローンとした柔らかくてぷりぷりした状態が食べごろですね。

 

ちなみに、関東方面で流行の「銀だこ」はタコ焼きをさらに油で揚げて、外側をパリパリにします。

 

関西では、タコ焼きは柔らかくてぷりぷりしたものを正式なタコ焼きと認定しています(言い切り型)。

 

どちらにしても、タコ焼きは焼き立てのホクホクを食べるのが一番おいしいです。

 

その際、口の中は熱々ですが、特にタコが一番熱く感じるのは何故でしょう?

 

本来ならば、熱源のプレートから最も遠い位置にあるタコは一番、熱が伝わってくるのが遅いはずなのですが。

 

宿題 右矢印 これを、単なる気のせいと捉えるか、熱伝導の知られざるカラクリと考えるかは、あなたの自由です。

 

 

みっつ目:タコ焼きを頬張っていると、喋りたくなるのはナゼ?

 

焼きたてで、ホクホクのタコ焼きを口の中に放り込みと、口の中はあっちっちになり、言葉はハ・ヒ・フ・へ・ホしか発音しにくい状態になります。

 

でも、口の中にタコ焼きを入れると、何故かみんな喋りたくなるとは思いませんか?

 

タコ焼きを食べながら、不自由なハヒフヘホ言語で会話している友達どうしって、結構いると思いませんか?

 

不思議なことに、それでもちゃんと会話が成り立っている。

 

検証 右矢印 嘘だと思ったら、友達を誘ってタコ焼きを食べに行こう!!

 

 

ということで、いろいろあったドライブですが、高速主体に2時間くらいでスムースに枚方の自宅まで帰ってこれました。

 

大阪湾の南の端の海は、SSPGの実験にも使えそうな波が来ていました。

 

仮にかの地で実験を行うとなると、釣り人との折り合いをどうつけるかが問題になるでしょう。

 

なので来週は、もう一度、紀伊半島の海岸を何か所か観察してきます。