波とグルメを満喫した伊豆半島ドライブー三年長生き!! | フルメタルジャケット

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こんな時代だけれど、日本のモノづくりを再起動したい。

今日から洗車のアルバイトに復帰しました。

 

朝一番に社員に下田のお土産をわたして、

 

”旅行はどうでしたか?” と聞かれたので

 

”うん、溺れかけました。”と、私。

 

”ギャハハハ・・・・”の事務所内の笑い。

 

で、何事もなく日常がスタート。

 

とても恵まれた職場環境です。

 

それにしても、本日は梅雨入りしたような一日中雨の天気でした。

 

一昨日の茅ケ崎での海洋実験(5月22日)は、またもやピンポイントで天候に恵まれました。

 

 

23日の朝、相模川と東海道線を間近に見て、遠くに湘南の海を望める平塚のホテル・サンライフガーデンを午前7時に出発しました。

 

小田原市の早川のガソリンスタンドで給油して国道135号線を南下して行きました。

 

最初に立ち寄ったのが、真鶴半島の先端です。

 

 

ここは、前回の実験場所の下見ドライブの時に立ち寄りたかったところです。

 

真鶴半島のすぐ南に位置する湯河原の海岸には、良い波が来ている時に、岩がゴロゴロした三石付近の海岸にはほとんど波が来ていません。

 

近くまで波が来ているはずだから、それを確かめたかったのです。

 

真鶴半島は静かなのに湯河原には波が立つ | フルメタルジャケット

 

それで、岬の先端の高い場所から観察したら、やっぱり近くまで波が来ていました。

 

 

動画の後半で、画面の上方に見られる、水平方向に長い細いスジの部分が、おそらく太平洋を渡ってきたうねりが、浅くなった海岸の地底の影響を受け始める部分だと思います。

 

そして、おそらく岩場になった海底で、うねりが分断されながらエネルギーを失い、岸辺付近で、細かい波となって、左上から右下の方向に流れるように次々と押し寄せています。

 

ここも、将来は波からエネルギーを回収できる候補地として記憶しておきます。

 

次に向かったのは河津町にある道の駅「伊豆オレンヂセンター」

 

 

お目当ては、一杯飲んだら三年長生きできるウルトラ生ジュースです。

 

 

はて?「三年長生き?」に違和感を感じました。

 

昔は「?」はついてなかったと記憶していて、そのことを、Facebookではリアルタイムで書き込みました。

 

Facebook

 

で、家に帰ってから、写真を保存しているPCを確認したら、2012年2月5日に訪れた際の証拠写真が出てきました。

 

 

こちらには「三年長生き!」となっています。

 

さすが、私!!

 

抜群の観察力と記憶力です。

 

まあ、そんなのは、どうでも良いのですが、当局の指導に負けずに、頑張ってください。

 

ということで、今回もいただきました

 

「三年長生き!! ウルトラ生ジュース」


 

寿命を三年延ばしたあとは、前日の撮影スタッフに勧められた伊豆白浜の海岸へと向かいました。