ダイナスコープという目に優しい観察窓と、深い焦点深度と立体画像が特徴です。
この顕微鏡の良さは、実際に現物を見て貰えば判りますので、お近くの方は是非とも見学に来て下さい。
コーヒーブレイクのひととき、
さて、先ずは何を観察してみようかと考えました。
これは何だか判りますか
答えは、コーヒーの粉です。
おもしろいでしょう。
今から万全対策！花粉症でお悩みの方必見です。
県道１０９号線をさらに南に進むと、緩やかな坂の上に小山の形をした岬が見えて来ました。
汐吹公園です。
ここには汐を吹く岩があります。
海岸線に続く道を下って、その岩を観に行くことにしました。
波打ち際に、岬を廻る遊歩道が有ります。
先ほど観ていた手石島もまだ近くに見えます。
遊歩道をさらに先に進むと、時折波に洗われる地点がありました。
遊歩道の先端から岩にできた穴が見えました。
この岩穴に波が入ると汐を吹きます。
これが汐吹岩でしょう。
汐吹岩はなかなか迫力がありましたが、この時は手前の”波しぶき岩”の方が気になりました。
濡れそーっ
それでは、波の打ち寄せる様子を動画でどうぞ。
こちらは岬の反対側です。
汐吹公園を出て、さらに県道を進みます。
県道は通るクルマの数は少ないですが、路肩も狭いので歩く時には注意が必要です。
トンネルが見えて来ました。
狭いトンネルで、大型車はトンネルのなかではすれ違えません。
トンネルの奥は洞穴のようです。
照明があるので、歩くのには不自由しませんが、クルマへ注意を促すために、懐中電灯を持っていた方が安全だと思います。
トンネルの反対側に出ました。
去年来たときと同じように、静かな入り江が出迎えてくれました。
あの岬辺りが、ちょうど伊豆半島の東の東になるのだと思います。
いるか浜公園に到着しました。
静かで平和な海が広がっていました。
イルカの姿は見えませんでしたが、イルカの唄は聞こえてきそうでした。
あなたが船を選んだのは
私への思いやりだったのでしょうか
自分で唄ってました。
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