金沢八景駅に着いてから時間があったので、金沢シーサイドラインに乗って八景島へと向かいました。この日は、ちょうど橫浜シーサイド・トライアスロンが開催されていたのですが、私が八景島に着いたときには全ての競技が終わり、片付けが進んでいました。
さらに残念なことに、この大会で男性が一人、お亡くなりになったことを後の報道で知りました。私と同じ年齢の方でした。ご冥福をお祈りします。
この辺りは5月に歩きましたが、八景島、大きな人工の砂浜が広がる海の公園、そして橫浜で唯一の天然の砂浜が残る野島公園に至る地域は、橫浜市民が海に親しめる場所です。5月の時には潮汗狩りの人達でずいぶん賑わっていましたが、今回はかなり静かで、のんびり散策するのにうってつけでした。
海はとても穏やかで、八景島には遊覧船が停泊しています。同じ橫浜でも、大桟橋や山下公園の前の海には、遊覧船、観光船が絶えず行き交っていますが、こちらの遊覧船はのんびり出港を待っているという感じです。

こちらは、野島公園の山です。房総半島を旅しているときに富津岬の展望台からこの山を見て、こちら側の山頂にある展望台を探しましたが見つかりませんでした。
こうやって、近くで観察してみると、山頂の展望台はほとんど木に隠れそうです。これでは、富津岬から見つけることはなかなか難しいでしょう。これから秋になって、空気が澄んでくるとこの展望台を見つけることができるかも知れません。富津岬を訪れる方がいれば、探してみて下さい。

広い海岸線の静かな波打ち際には、海藻が打ち上げられて、緑のベルトを作っていました。

さて、トライアスロンの見学には間に合いませんでしたが、広い砂浜と静かな海、そして大都会・橫浜にある憩いの場ということで、様々な海にまつわるレジャーを一時に見ることができました。
先ずは、砂浜で行うスポーツ、そう、ビーチバレーです。練習をしているようでしたが、なかなか熱が入っていて、レジャーというよりはアスリート達のスポーツといった感じでした。

海の上には、カヌーが漂っています。全然動きませんでした。どうもお昼寝のようすです。まあ、これくらい穏やかな海だと波に揺られてお昼寝も良いかもしれません。

そして、ヨット。こちらも、帆も上げずにのんびり浮かんでいました。

そして、一番人が多かったのはウインドサーフィンです。スクールが開催されているようで、初心者達が、一所懸命練習していました。

広い、砂浜をゆっくり散歩して、再びシーサイドラインに乗って金沢八景駅へと戻ってゆきました。この辺りも木々が色づき始めていて、もうすぐ紅葉の季節です。車窓の風景を眺めながら、この平和で穏やかな風景がいつまでも続くことを願いました。

今度の週末は、金沢八景から逗子に行き、海岸沿いを鎌倉駅まで歩こうと思っています。
