家づくりの計画をしていて特徴的なものの一つに洗濯のスタイルがあります。
洗濯機を回す時間帯、干す場所やタイミングは人それぞれ。
お日様の光をいっぱいに取り込みたいから物干は南側が当たり前、のご家庭から
とにかく家事導線を短くしたいから洗面所からすぐに外に出られる間取りを希望する奥様。
共働き野場合、雨の時に取り込めないから屋根のある場所に干したかったり、
夜に洗濯して室内で一時干して、朝外に出すスタイルのお客様。
ファッションにこだわりのあるお施主様は大切な衣類は日陰に干したい、と物干し場を北側に希望されたり
洗濯物を畳むのが面倒なので取り込んだ服はすべてハンガーにかけて収納できるお宅まで
洗濯のスタイルも十人十色。
その中でもよくご提案するのが洗濯機近くに設置するパイプハンガー。
ちょっとした干場としても利用できるし、干す準備をしたハンガーをかけておくのにも便利。
後から取り付けることも出来ますが、濡れたものは重量があるのでしっかりと下地を創って建築中に取り付ける事をお勧めしています。
クロゼット以外にもおすすめです。