さくらんぼの世界から こんにちは。
この時期の山形県はなんとなく殺伐としてます。山形のさくらんぼ大量に出回る時期ですが農家はどこも人手不足。おまけに高齢化に歯止めがかからず廃業してしまう農園が後をたたない状況。しかし さくらんぼの木は イケイケgo!go!そんな人間界の事情は お構いなし赤い実を付けて じゃんじゃん量産。深刻な人手不足でピリピリムードの山形この時期、ほとんどのさくらんぼ関係者は気が立ってます。それだもの 私みたいなポンコツにもお声がかかるのです。初めての年は『わぁ、超山形っぽくね?』地場産業に携わっちゃう自分、スゴくない?ちょっとした話のネタになるかな…なーんて軽い気持ちで行っちゃった。そして いざ作業すると自分がとんでもない勘違いしてたって気づく。こりゃ キツいぜさくらんぼ狩りじゃないんだぜ。アハハ ウフフの世界じゃないんだぜ。黙々と摘み取り黙々と選別機に流し (サイズ分けする)黙々とパックに詰めるさくらんぼ(特に佐藤錦)は今日摘んだ分は今日出荷しないとマイナートラブル発症させる手のかかるヤツなのよ。( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)ふふふ※フチ子さんは合成です。アイスの冷凍庫に入ったとか、寿司屋の醤油さし鼻に突っ込んだとか、そう言う類いのバカッター写真と同じくくりにして、炎上させないでくださいませ。お客様の元へお届けする商品(さくらんぼ)は大切に扱ってますよー。合成元の写真↓↓↓↓摘み取り班は4時半くらいから作業スタート。私はパック詰め班。1時間遅れの5時半作業スタート。完全 箸詰めです。手で詰める作業所が多いようですが、私が働いている所は素手禁止。指先の体温でさくらんぼの劣化が早まるからです。選別機でサイズ分けするのですが100%正確ではないので、怪しい物はサイズ図りながらパックに詰めます。色づきが悪かったりキズがあるものをはじきながら赤くて綺麗でツヤのあるエリートさくらんぼだけがパックに詰めこまれます。なかなかの狭き門ですよ。これは佐藤錦パックに詰めてます。ちょっと一言よろしくて?なんか世間では「さくらんぼは 佐藤錦」みたいな風潮ありますけどもね。私は断然べ にしゅう ほう紅秀峰!!佐藤錦は甘さの中にほんのり酸っぱさがブレンドされ、果肉も繊細です。一方、紅秀峰「ただ甘いだけ」と佐藤錦ファンが揶揄するけれども、さくらんぼには甘さしか求めてない私には願ったり叶ったり。肉厚で食べごたえがあるうえに日持ちがよく、佐藤錦にはないタフさを発揮します。佐藤錦は中生種なので今ぐらいの時期になるとそろそろ終わり加減です。そしていよいよ晩生種 紅秀峰のお出ましです。(*ФωФσ)σ 明日は紅秀峰の解禁日なんとなく高級品だからさくらんぼは佐藤錦そんな風に思ってる方はぜひ 紅秀峰 もお試しください!もしかすると新たな さくらんぼの世界が拓けるかもしれませんよ(*・∀・)私は拓けました!(笑)朝 早いし数に追われ締切時間に追われ力仕事のキツいお仕事ですがTwitterやアメブロ、InstagramなどのSNSなどで、山形のさくらんぼを受け取った方々が喜んでいるのを見かけるたびに手抜き仕事だけは絶対にするまい!そうさ、私は山形代表 (*,,ÒㅅÓ,,)キリッ秋田生まれの秋田育ちだけどもなー。SNSにアップされた写真を見ながら明日も頑張ろう!と、毎晩 眠りにつくのです。