昨日の続きを書いてみます。



感覚は、神経や感覚器官で感じるものらしい。




学術的に解明されています。

(解説はさらっとこの程度で)




「感覚」は、「頭」より先に察知します。




言葉が頭に浮上する前に、

感覚でキャッチしているそうです。




感覚ってすごいですね!




でも、なぜか感覚は、頭より低くされがち。



感覚が低くされるのは、

視覚や数値で見えないからかもしれません。




でも、感覚があるから、

豊かさや幸せを感じられます。




そのことから、本質は感覚の方にあるはずです。




「感覚」と「頭」の関係を、

再定義してみるといいかも。




感覚と頭の関係は

このように言い表せませんか?



感覚=王様

頭 =執事(官僚




・感覚で得るもの

(温かい、おいしい、うっとり、心地いい、他)



・頭の用途

(望ましい感覚を得るために道筋を立てる)




感覚が主で、頭が従。




歴史的にも、社会を見ても、

官僚が玉座に居座って

上手くいったためしがありません。




王様(感覚)が玉座に居てこそ!




どう感じるか?

感覚こそ本質だと思います。





日々、暮らしの中で、

いろいろな場面に出会いますよね。



心が落ち着いている時もあれば

あくせくして、せわしない時もある。



落ち着いた時はゆったりの呼吸。

でも、焦っていると、

早くて浅い呼吸になりがち。




場面に飲み込まれて自分を失います。




飲まれてしまうと、

どうあがいても上手く回りません。





そのような経験ありますよね?





場に飲み込まれてしまったら

上手くいかないのが定番。





では、場に飲み込まれないには、

どうしたらいいでしょう?




ちょっと、ぼくなりに

感じているものを書きますね。





まず、やることは

場を感じ、その場に馴染むこと。




居場所と、身体を調律させます。





例え話しをしましょう。




「空気を読む」という言葉がありますよね。




もちろん比喩です。




日本人は無意識に

場の空気を読んでいます。  




日本人特有の感覚かもしれません。




場の空気を読んでいる時、

ぼくも、あなたも、

場に漂う気のようなものを感じとっています。




身体は別々ですが、

体感では同じものを感じています。




場とは面白いもので、

人の意識が漂っています。




他にも、

場(土地、空間)から発しているものもあります。




見えないし、触れられない。





肌感覚は人の意識による

あたたかさや、冷たさを感じたり、

やわらかさや、トゲトゲしたものも感じます。




そんな感じているものを自覚します。




次に、場に馴染むように意識をつかいます。




場と調律が進むと、

体温が空気に馴染んでいきます。




そうなると、

「場が回る」ようになります。




その場にいる人たちの意識は

同期しはじめます。





とかく現代人は、

頭を使うことがいいことと捉えがち。




頭を使えば、

早く、直線的にゴールに着けますものね。



それを良しとするのも分かります。



でも、頭に頼りすぎると

感じることを置いきぼりにしがち。




そんな反省もあり、

スピードを落としつつ、

意識と場を馴染ませようとしているこの頃です。



  • 以前、「操作系」と「関係性」の

    2つのタイプのことを書きました。


    今回は、そのことについて

    あらためて書きますね。


    「操作系」とは、機械の故障のように、

    問題が起きた場所に手を加えて直す考え方。


    一方、「関係性」は東洋医学や、農作物のように全体の調和を図りながら良くしていくもの。


    今は「操作系」が主流ですよね。


    原因と結果が直線的でわかりやすいから。


    こうすれば良くなる!

    こうすれば成功できる!




    その点、「関係性」は地味です。


    原因と結果は、

    いくつも要因が絡んでいます。


    人工的は=操作系

    自然界は=関係性



    ぼくはこう思います。


    自然界から学んだものを、

    生活に落とし込んだらきっと面白くなる!



    例えば、農作物を見てみましょう。


    地面を耕し、種を蒔きます。

    水をあげて、太陽の光を当てると

    やがて芽が出ます。


    雑草や害虫は取り除き世話をします。


    すると、

    作物は実り収穫時期を迎えます。


    地面・水、光と温度など、

    関係性を整えてあげると、

    実りの時期が来ることを知っています。


    関係性を整えることで、

    もたらされると信じています。


    ↑このような自然界の摂理を

    生活に応用したらいいと思うんです。

    (いいお手本だから)



    これまでのような「問題」として

    扱うことなく、

    それぞれの「関係性」を整える。



    周りにあるものすべては、

    バラバラなように見えて、

    実際は、関係性により影響しあっています。


    問題に見えるものもたいていは、

    小さな詰まりが元です。


    その詰まりは、力で動かすよりも

    整えてみてはどうでしょう?


    整えれば、もたらされると信じる。


    作物を育てるように。



    こういうものの見方をすると、

    「可能性」とは、

    案外、身近なもののようだと見えてきます。


    無理に動かそうとしなくても、

    変化は生み出せるものだと思えます。



    また、

    上流に近いものほど、

    下流の変化は大きくなります。


    それも自然界ではふつうに起きていること。


    自然界から遠のいて、

    不自然になっているのなら、

    自然界に戻ればいい。


    シンプルですよね。


    ぼくらは、

    自然界から生きた知恵を学べそうです。