以前、「操作系」と「関係性」の
2つのタイプのことを書きました。
今回は、そのことについて
あらためて書きますね。
「操作系」とは、機械の故障のように、
問題が起きた場所に手を加えて直す考え方。
一方、「関係性」は東洋医学や、農作物のように全体の調和を図りながら良くしていくもの。
今は「操作系」が主流ですよね。
原因と結果が直線的でわかりやすいから。
こうすれば良くなる!
こうすれば成功できる!
その点、「関係性」は地味です。
原因と結果は、
いくつも要因が絡んでいます。
人工的は=操作系
自然界は=関係性
ぼくはこう思います。
自然界から学んだものを、
生活に落とし込んだらきっと面白くなる!
例えば、農作物を見てみましょう。
地面を耕し、種を蒔きます。
水をあげて、太陽の光を当てると
やがて芽が出ます。
雑草や害虫は取り除き世話をします。
すると、
作物は実り収穫時期を迎えます。
地面・水、光と温度など、
関係性を整えてあげると、
実りの時期が来ることを知っています。
関係性を整えることで、
もたらされると信じています。
↑このような自然界の摂理を
生活に応用したらいいと思うんです。
(いいお手本だから)
これまでのような「問題」として
扱うことなく、
それぞれの「関係性」を整える。
周りにあるものすべては、
バラバラなように見えて、
実際は、関係性により影響しあっています。
問題に見えるものもたいていは、
小さな詰まりが元です。
その詰まりは、力で動かすよりも
整えてみてはどうでしょう?
整えれば、もたらされると信じる。
作物を育てるように。
こういうものの見方をすると、
「可能性」とは、
案外、身近なもののようだと見えてきます。
無理に動かそうとしなくても、
変化は生み出せるものだと思えます。
また、
上流に近いものほど、
下流の変化は大きくなります。
それも自然界ではふつうに起きていること。
自然界から遠のいて、
不自然になっているのなら、
自然界に戻ればいい。
シンプルですよね。
ぼくらは、
自然界から生きた知恵を学べそうです。