こういうことってありませんか?


自分がなんとかしなくちゃ!


と、しゃかりきに頑張るときは

壁が何度も現れ、跳ね返される。



もう一つは、

大丈夫!

自分を信頼すればいい!


と構えて待つ。



何もしないわけではなく、

そうなると信頼する。



いや、もっと強いもので、

「そうなることを知っている。」




そこまでの領域になると、

本当にそうなるのね。



ただし、どのタイミングで来るかは分からない。



天の計らいか、

周波数が一致する時か、

無心になり身体知が教えてくれるか、


なにかのきっかけでやってくる。




そこで出てきたものは、

自分から出したものだけど、

やったという感覚は薄い。



本当の自分とは、

「これが自分だ」と認識しているものより、

もっと深く、広大なもののようですよ。








今日も、過去の出来事を振り返りながら

気づいたことを書いていきます。



ぼくは、多くの仕事を体験してきました。



アルバイト、社員、事業主としても、

さまざまな仕事をしました。



どの分野においても

共通の違和感を感じたことがあります。

(前回の投稿でも書きました)



働く人の意識が、

生活者の利益より、

売上を上げることに優先していたことです。



商品を消費することで売上が上がる

・目標を達成する

・自分の評価が上がる



自分たちのメリットを優先し、

お客さんの心理をコントロールして、

買わせようとすることがありました。




だけど、お客さんも敏感に察知します。


警戒感を持ちます。



図にするとこんな感じ↓


    売り手   VS       買い手





買わせたい力と、

コントロールされたくない力が反発しあう。



でね、


本来の仕事の在り方は、

商品を通してお客さんの気持ちを

満たすことじゃないですか?



だとすれば、

お客さんは何を求めているか?

(何を悩んでいるか)

を知る必要があります。



また、どうしてそれを求めているか、

理由も知りたくなります。



それを一言で表すと、

お客さんの背景を知ること。



お客さんの背景を知ることで、


そうか、

なるほど、

そういうことか!


と分かれば、

コントロールする必要はなくなります。


また、

相手の気持ちに寄り添えるようになります。



相手の願いを商品を通して、

満たそうとします。




そうなると、

接し方が変わります。


言葉や行動が変わります。



その時、

互いのエネルギー関係はこうなります↓





互いのエネルギーの向きの一致。



立場は違っても

「願いを叶える」という

共通の目標をもちます。



この方が、

結果的に上手くいくし信頼も生まれる。



信頼関係を得るには、

相手の背景を知ることだと思います。













以前、マイホームを購入したい家族と、

新居を提供する業者のマッチングの仕事をしていました。


周りからは集客業務に見えたでしょう。


でも、ぼくの心は違うところにありました。


「子育て家族の生活環境は厳しいものがある。

 より良い環境のもとで暮らせないだろうか。」


そんな願いがベースにあったんです。


それを実現するために、

住宅業者の仕組みを活用したのが正直なところ。


見た目は両者のマッチング業務ながら、

気持ちの重心は

「子育て家族をサポートしたい」でした。



その後、テーマは食になり、

食べることの意味を学んでいます。


食べることも、暮らすことも、

人が生きることの基本。



ただ現状はどうかというと、

企業の立場から見ると、

多くは、生活者とは商品を消費する存在と見がち。



ぼくはそこに違和感を感じます。


生活者を「消費するもの」として見るのではなく、

より敬意をもって向き合うべきじゃない?



生活者にとって、

「食べる」とは?
「暮らす」とは?


あらためて問いを立てるところから始めます。



ご縁があって、生活者側と企業側の

双方をじっくり観察する機会を持ちました。


食べることと、暮らすことを観察していくと、

そこに新たな意味が見えてきます。



・新たな意味づけ

・概念の書き換え



新しい意味が見えてくるところに、

主役交代の兆しを感じています。


これから、

ますます個が活躍していく。


生活者が主役となり新しい意味を創り、

企業や組織は生活者をサポートしていく。


それを可能にするのが、

今、起きている時代の変化です。


昔は無理だったものが、

できるようになっている。


可能性は広がり続けています。


今後、ますます生活者に

追い風が吹いてきます。


流れを観察すると

兆しが見え、

兆しをもとに挑戦すれば、

望む未来を引き寄せるはずです。