以前、マイホームを購入したい家族と、
新居を提供する業者のマッチングの仕事をしていました。
周りからは集客業務に見えたでしょう。
でも、ぼくの心は違うところにありました。
「子育て家族の生活環境は厳しいものがある。
より良い環境のもとで暮らせないだろうか。」
そんな願いがベースにあったんです。
それを実現するために、
住宅業者の仕組みを活用したのが正直なところ。
見た目は両者のマッチング業務ながら、
気持ちの重心は
「子育て家族をサポートしたい」でした。
その後、テーマは食になり、
食べることの意味を学んでいます。
食べることも、暮らすことも、
人が生きることの基本。
ただ現状はどうかというと、
企業の立場から見ると、
多くは、生活者とは商品を消費する存在と見がち。
ぼくはそこに違和感を感じます。
生活者を「消費するもの」として見るのではなく、
より敬意をもって向き合うべきじゃない?
生活者にとって、
「食べる」とは?
「暮らす」とは?
あらためて問いを立てるところから始めます。
ご縁があって、生活者側と企業側の
双方をじっくり観察する機会を持ちました。
食べることと、暮らすことを観察していくと、
そこに新たな意味が見えてきます。
・新たな意味づけ
・概念の書き換え
新しい意味が見えてくるところに、
主役交代の兆しを感じています。
これから、
ますます個が活躍していく。
生活者が主役となり新しい意味を創り、
企業や組織は生活者をサポートしていく。
それを可能にするのが、
今、起きている時代の変化です。
昔は無理だったものが、
できるようになっている。
可能性は広がり続けています。
今後、ますます生活者に
追い風が吹いてきます。
流れを観察すると
兆しが見え、
兆しをもとに挑戦すれば、
望む未来を引き寄せるはずです。