中学時代、笑っただけで周囲がビックリするほど無口で地味だった男が300人の視線を50分間釘付けにするスピーチが出来るようになった方法
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はじめに言葉ありき ~あがり症を克服する 精神編1~

ご訪問ありがとうございます。

子どもの宿題を見てやっていて思わず「わからん!」と
投げ出してしまった男、Gensoです。

小学校の算数ってこんなに難しかったかなぁ・・・

さて、今回から精神面でのあがり症克服法について書いて
いきたいと思います。

今回は精神面での進化にとても重要な概念についてお話し
します。

これを知っているのと知らないのとでは、同じことをやって
いても結果が180°違うということもあり得ると思います。

これはあがり症対策だけでなく、人生の色々な問題を解決
するためのベースになる概念です。

さらに

■誰にでもできる

■いつでも出来る

■一人で出来る

■無料で出来る


といういいことずくめのノウハウです。

ただし、これだけであがり症がすぐに解決するかというと
そうはいかないと思います。

もちろん程度によってはありえますが、それよりは、これから
お話ししていくいろんな考え方やノウハウのベースとして
とらえていただければと思います。

今回お話しする内容、それは

脳と言葉の関係

についてです。

最新の脳研究によれば、人間の脳は検索エンジンに似ている
のだそうです。

検索エンジンというのはGoogleとかYahoo!のことですね。

例えばあなたがYahoo!で「あがり症」について検索したと
します。

すると検索結果には「あがり症」についての情報がズラッと
出てきますよね。

この中には、Yahoo!がインターネットで収集した「あがり症」
に関するありとあらゆる情報が含まれています。

これと同じことを人間の脳も行うのです。

どういうことかというと、例えばあなたが何か新しいものを
ほしいと思ったり、買ったりしたとき、街を歩いていると同じ
ものを持っている人がやたらと目についた経験はありませんか?

私の場合は新しい車を買った後、同じ車をやたらと見るように
なりました。

他には妻が妊娠したとき、街に出かけると妊婦やベビーカーを
押している人をやたらと見ました。

「ホントに少子化かよ!?」

って思いましたけど。

でも車にしろ妊婦にしろ、今までも同じだけ出会っていたはず
なんです。
急に増えたわけではありません。

違いは何か?

そう、脳がそれを探しているかどうかです。

ちょっとだけ詳しく言うと、これは脳の中の「網様体賦活系
(もうようたいふかつけい)」と言われる部分の働きに
よるものです。

あまり退屈な話をしてあなたが思わず×ボタンを押してしまうと
困るのでここでは詳しく書きませんが、

脳は必要な情報とそうでないものを振り分ける

機能を持っていて、それが網様体賦活系の役割です。

人間が眼や耳やその他の感覚から受けとる情報は一日に億を超える
とも言われているので、この機能がないとアッという間に脳が
パンクしてしまいます。

私がコンビニに入ってエッチな本のコーナーを瞬時に発見できる
のもこの能力のお陰です。

買いませんけどね・・・いい年ですし。

しかもこの能力は単に意識しているものを探し出すだけでは
ありません。

人生をそれに向けて引っ張っていく力も持っています。

例えば普通の人の目には入らなくても、アナウンサーになりたい
人の目にはアナウンサー養成講座のチラシが飛び込んできます。

他の用事をしていてもテレビでアナウンサー募集のお知らせが
流れれば、「ビクッ」と反応します。

結果的にアナウンサーになる方法を見つけ出し、それに向かって
進みだします。

つまり人間は、

意識しているキーワードに人生を引っ張られる

ように出来ているのです。

「なるほど。でもGensoさん、エッチな本とかアナウンサーが
 私に何か関係あるんですか?
 もう遅いのでそろそろ寝ようと思うんですが・・・」

あ~ゴメンなさい。
エッチな本もアナウンサーもあなたには関係ありません。

本題に入ります。

あなたは自分で自分のことをあがり症だと思っていませんか?

例えば自分のことを説明するのに

「私はあがり症で・・・」

とか

「私は人前でしゃべるのが苦手で・・・」

とか言ってませんか?

これはあなたの脳に「あがり症」とか「しゃべるのが苦手」と
いうキーワードを与えていることになるのです。

そしてあなたの脳は「あがる」ことに関する情報をものすごい
勢いで集め始めます。

これはスポーツ選手がよくやる「イメージトレーニング」をしている
のと同じです。

つまりあなたが「あがり症」と口にするたびに、「あがる」
イメージトレーニングをしていることになるのです。

そしてあなたの人生は「あがる」方向に引っ張られていきます。

今回あなたにお願いしたいのは、

自分のことを「あがり症」だと言うことをやめる

ことです。

「でも現実にあがり症なんですよ!」

と思う人は、言葉にして口にだすことだけでもやめてください。

「なるほどGensoさん、ということは、私はあがり症ではない、と
 言い続ければあがり症が克服できるわけですね?」

と思われたあなた、ここまで真面目に読んでいただいて本当に
ありがとうございます。

でもこれはマズイのです。

理由を説明しますので3秒だけあなたの貴重な時間をください。

今から書くことを実践してみて欲しいのです。
3秒で終わります

『頭の中にパンダを思い浮かべないでください』

・・・

どうですか?
パンダが思い浮かびませんでしたか?

今私は「パンダを思い浮かべないでください」と言いました。
でも実際にはパンダが頭に浮かんだはずです。

実は人間の脳は否定形を理解しないんです。

「何いってるんですか、私はちゃんと肯定形と否定形の区別は
 できますよ」

おっしゃるとおりです。
もちろんあなたの日本語の能力にイチャモンを付けている
わけではありません。

私がお話ししているのは脳がイメージを描く仕組みについて
です。

例えば「キリンを思い浮かべてください」ならパンダは思い
浮かべません。
当たり前ですけど。

でもこれ重要です。

パンダを思い浮かべないためには、「パンダ」という単語を
使ってはダメなんです。

それが
「思い浮かべてください」
だろうが
「思い浮かべないでください」
だろうが、浮かんでくるイメージは同じなんです。

つまりあがり症を克服したかったら、脳に「あがり症」という
キーワードを与えてはダメなんです。

ではどうすればいいのか?

今からあなたに非常に強力なキーワードの作り方をお話しします。

自分の人生を望む方向に引っ張っていくキーワード、それは

どうしたら私は○○できるだろうか?

です。

○○の部分には自分の望む状態を当てはめてください。

例えば、

「どうしたら私は堂々と話せるだろうか?」
「どうしたら私はリラックスして人前でしゃべれるだろうか?」

といった感じです。

すると脳はこの状態を実現するための方法をすごい勢いで
検索し始めます。

そして最終的にそれを見つけ出します。

これは紙に書くと尚いいです。

書いたものを毎日読むと更にいいです。

その度に脳はあなたが堂々としゃべっている様子をイメージ
トレーニングします。

まとめます。

■■人生のスーパーキーワードを使う3Step■■

Step1:自分のことを「あがり症」というのをやめる。
Step2:「どうしたら○○できるだろうか?」と常に考える
    ※○○には「堂々としゃべる」「リラックスする」
     など自分の望む状態を入れる
Step3:あなたの人生が望む方向に進む様子を想像し
    ニヤリとする。


以上です。

新約聖書に

「初めに言葉ありき、言葉は神と共にありき、言葉は神であった」

という一節が登場します。

私はクリスチャンではないし、聖書をきちんと勉強したことも
ないのですが、やっぱり昔の人も言葉と脳の関係を知っていた
のではないかなぁ・・・と勝手に想像しています。

今回はあなたがあがり症を克服するためのベースとなる
ノウハウをご紹介しました。

是非試してください。

そしてよろしければ感想をコメント欄にお願いします。
それだけでとても喜びます。

今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。

ありがとうございました。

これができないのがウリの芸人さんもいますよね ~あがり症を克服する 肉体編 3~

ご訪問ありがとうございます。

知らない間に奥歯が虫歯になって歯医者に行ったら、思った
よりもひどくて生まれて初めて『抜歯』を体験した男、
Gensoです。

さて、前回前々回と頭が真っ白になることへの身体を
使った対策をご紹介しました。

これは私自身が自分のしゃべり方を改善しようと色々と
試した中で効果のあった方法なのですが、実は私の場合は
これだけでは足りませんでした。

以前にも書きましたが、私は元々かなり

滑舌(カツゼツ)が悪い

のです。

営業時代の経験で大きな声は出るようになりました。

声の通りも意識すれば良くできるようになりました。

ところが、滑舌だけは長い間改善できませんでした。

頭が真っ白にならない、緊張を和らげるという意味では、
滑舌は前の2つよりは優先度は低いのですが、
これが良くないと自分のしゃべりにはまりこめないのです。

私の場合は同じ音が続くのが苦手です。

例えば、

「773」



「ナーナーサン」

になりますし、

「あなたたち」



「アーッチ」

になります。

教員時代、就職対策の授業なんかですごく感情を込めて
盛り上がって一番いいところでバーンと

「アーッチはもっと自分を信じていいんですよ!!」

・・・なんてやっちゃうとね・・・なんだかね・・・

学生達も笑いやしませんよ。そこはね。

でも、

(・・・あ~先生・・・惜しい・・・)

みたいな残念な空気が流れるとですね、やっぱりテンション
下がります。

滑舌の問題はずっと私にとてコンプレックスで、しかも
「直らない」とあきらめていました。

ところが。

全く偶然に、ある簡単な方法でかなり改善されるということ
がわかったのです。

その方法を知ってからは、完璧に、とは言えませんが、
少なくとも人前で話すときにコンプレックスを感じなくて
すむレベルまでは十分に改善されました。

なによりも、今までは発音しにくい言葉を避けて別の表現を
探していたのですが、その為に話すことに集中できていません
でした。

それが、この方法を知ってからは話しの構成とか、聞いて
いる人の反応とか、残り時間とか色んな要素に注意を向ける
余裕ができて、結果的に話の質が上がったと思います。

そしてこの方法は

■誰でもできて

■数十秒~数分でできて

■効果が持続して


さらに無料です。

これからあなたにお話ししますので楽しみにしてください

さて、私は専門学校の教員になってから自分の滑舌をなんとか
したいと色々な方法を試しました。

でもなかなか直りません。

実は私は結構「シャクレ」、つまりアゴが出ているのですが、
自分ではそれが原因だと思っていました。

滑舌が悪いのは生まれつきで直らないもんだと。

ところが。

ある日のこと、ふとした会話を妻が聞き取れず、いつものように

(なんでこれが聞こえないんだよ・・!)

と内心逆ギレしかかったその時、妻が言ったのです。

「口が開いてないよ」



???

口が開いてない?

最初は何のことか分からなかったのですが、その夜、ハッと
思い立ち、鏡の前でいつもしゃべるように一人でしゃべって
みました。

すると・・・

口が開いてない・・・

そうです。鏡に映った私は、ほとんど口を開けずにしゃべって
いました。

まるで腹話術みたいでした。

「いっこく堂かよ!!」

って突っ込みました。自分に。
当時流行っていたので。

もしや・・・と思い、同じ内容を今度は口を大きく開けて
しゃべってみました。

すると、今までにない感覚があったのです。
そう、完璧とは言わないまでも、明らかに滑舌が改善して
いたのです。

衝撃でした。

翌日、さっそく職場で試してみました。
違いがはっきりと分かりました。

それまでと比べて、「え?」と聞き返される回数が明らかに
減ったのです。

若干のクセは残りました。
おそらく聞いている人が、

「あ、この人意識して口を開けているな」

と感じるくらいのクセです。

でもこれを実践し始めて感じたのですが、テレビに出ている
タレントさんの中にも、同じようなクセのある人が意外と
います。

おそらく元々滑舌が良くない人は同じように意識してしゃべる
のでしょう。

でも私自身はそんなタレントさんのしゃべりも特に悪いとは
思わないので、自分のクセについても気にしていません。

ここまで読んでいただいてあなたは

「なるほど、口を大きく開けるのが今回の方法ですね」

と思われたかもしれません。

もちろんその通りです。
でももう一つあります。

私があなたに是非やっていただきたいのは

自分の姿を鏡で見る

ということです。

実は私の場合、それまでにも「口を大きく開ける」という
アドバイスは何度かもらったことがありました。

でもその頃は、

自分では口を開けてしゃべっているつもり

だったので、そこから

さらにどれくらい開ければいいか分からなかった

のです。

何かを改善するときに、まず自分の姿を客観的に見る。

これすごく大事です。

さらに改善したときの姿を、見て、体感して、身体で覚える。

これもっと大事です。

私が身体を使う方法からお話ししているのはそれが理由です。

まとめます。

■■一夜漬けで滑舌を劇的に改善する6Step■■

Step1:鏡の前に立つ
Step2:どんな言葉でもいいので、普段のしゃべり方で10秒しゃべる
Step3:口の開き具合をよく覚える
Step4:口を大きく開ける意識で同じ言葉をしゃべる
Step5:違いを身体の感覚として記憶する
Step6:滑舌よくハッキリと発音できている自分を感じてニヤリとする。


以上です。

この方法の唯一の欠点は、意識することが必要な点です。
ただ、これは習慣化することで解決します。

どうしても身体は今までのやり方でやろうとしますが、
意識して数回実践することが出来れば自然に出来る
ようになります。

一旦身につけば、人前に出たときに身体が自動的に
そのモードで動き始めます。

是非試してください。

今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。

ありがとうございました。

スカイプ相談やります

ご訪問ありがとうございます。

Gensoです。

今までコメントで色々なご質問やお困りのことを教えて
頂きました。

本当にありがとうございます。

ただ、コメントにお応えして記事を書いていくに連れ、
もっとあなたがお困りのこと、求めていらっしゃる
ことを知りたいと思うようになりました。

そこで思い切ってスカイプを使った無料相談をさせて頂き
たいと思います。

スカイプが初めての方のために導入の手順をまとめました。



※Skypeではマイクが必要になりますので ヘッドセット等を
 準備して頂ければ幸いです。
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$中学時代、笑っただけで周囲がビックリするほど無口で地味だった男が300人の視線を50分間釘付けにするスピーチが出来るようになった方法

あなたと直接お話できることを楽しみにしています。

今日もこのブログをご覧いただきありがとうございました。

ピカピカのトランペット ~あがり症を克服する 肉体編 2~

ご訪問いただきありがとうございます。

40過ぎてワンピースで泣ける男、Gensoです。

あなたがイメージするスピーチの上手な人って
どんな感じですか?

姿勢が良くて堂々としていて身なりも清潔感があって…

声はどうですか?

小さくはないですよね。
大きくてはっきりとした声で、そして

『よく通る声』

じゃないですか?

前回は大きな声を出す方法についてお話ししました。

その中でお話しした通り声の大きさというのはエネルギー
なので、大きければそれだけで空間に影響を与えることが
できます。

それは自分自身にパワーを感じることにもなり、結果的に
緊張を和らげることにつながります。

ところで、あなたの周りに大して大きな声じゃないのにやけに
遠くまで声が届く人っていませんか?

反対に近くにいてもひどく聞きづらい人もいます。

実は私は後者の方です。

普段意識しないとかなり近くにいても聞き取れないようです。

ちょっとした会話でも妻に何回も聞き直されて、最後には

「聞く気が無いから聞こえんのじゃー!」

と逆ギレしたりします。

実はこれ、声が通るか通らないかという話です。

そして良く通る声というのは必ずしも大きなという訳では
ないのです。

大きな声は緊張を和らげるために重要ですが、慣れない内は
しばらくしゃべっていると結構疲れます。

また、ある程度の長さのスピーチだと声の大きさにメリハリを
つけないと聞く方も疲れてくるのですが、これは少し経験と
トレーニングがいります。

もしあなたがよく通る声を身につければ、頑張って大きな
声を出さなくても一番後ろの人まで十分に届く話ができ、
その分話に余裕が生まれます。

特に地声が大きい人は、改めて大きい声を出す必要も無い
のでよく通る声を手に入れた方がメリットが大きいです。

「でもGensoさん、よく通る声なんていうのは生まれつき
 でしょう?」

と思われるかもしれません。

半分正解です。

生まれつきよく通る声の持ち主はたくさんいます。
私みたいな人間にとってはうらやましい限りです。

ですが、実はある方法を使うと、『声が通りにくい』という
悩みはかなり改善されるのです。

その方法は

■誰にでもできて

■準備が必要なく

■その場で効果が現れる


ものです。

しかも『無料』です。
さらに見た目にも姿勢がよくなってイメージがアップする
というおまけもあります。

お悩みの方はぜひ実践して欲しいと思います。

さて、その方法をお話しする前に、「声が通らない」とは
どういう状態かについて整理したいと思います。

まず声というのは「音」つまり「音波」です。

つまり空気の振動が「波」として伝わるわけですね。

そしてこの「波」が耳の中の鼓膜を揺さぶることで人間は
それを「音」として受けとるわけです。

で、ここが大事なポイントなんですが、人間の耳にとって
実は「キャッチしやすい波」と「キャッチしにくい波」が
あるんです。

下の図は通る声のイメージです。

$中学時代、笑っただけで周囲がビックリするほど無口で地味だった男が300人の視線を50分間釘付けにするスピーチが出来るようになった方法-よく通る声のイメージ

波形が上下に均一になっていますよね?

一方次の図は通りにくい声のイメージです。

$中学時代、笑っただけで周囲がビックリするほど無口で地味だった男が300人の視線を50分間釘付けにするスピーチが出来るようになった方法-通りにくい声のイメージ

波形がばらばらで『ムラ』がありますね。

実はこの

ムラ

が重要なポイントなんです。
人間の耳というのは、ムラのある波をキャッチしづらい
作りになっているんです。

ではなぜこのムラができるのでしょうか?

例えば、トランペットを思い浮かべてください。

ピカピカで芸術品のような曲面で作られ、吹くととっても
心地よい音がでるトランペット。

もう一つはデコボコ、グニャグニャで、吹くとなんとも
ショボイ音しかでないトランペット。

その違いはなにか?

そうです。

音=空気の通り道が均一だと、出てくる音の波形も均一になる

のです。
これを声に応用します。

つまり肺からのど、口という声の通る道筋を均一にしてやれば、
相手にとって聞き取りやすい声が出せるわけです。

「でもGensoさん、それは身体的なものだから生まれつき決まって
 しまうんじゃないんですか?」

そうです。確かに生まれつきの要素は大きいです。
でもそれを意図的に変えてやる方法があります。

それでは紹介します。

■■ピカピカのトランペットのようによく通る声を出す7Step■■

Step1:姿勢を正す
Step2:肩をグーッと上げる
Step3:腕をダランとのばす
Step4:上げた肩をギューッと後ろに反らす
Step5:肩をストンと落とす
Step6:そのままの姿勢で話し始める
Step7:トランペットのようによく通る自分の声を存分に味わう


以上です。

前回に続いて身体を使う方法をご紹介しました。
次回も身体を使った方法をお話しする予定ですが、これには理由が
あります。

前にも書いたように、「アガる」とか「頭が真っ白になる」というのは
心の問題です。

ところが、心の問題に最初から理論とか思考で踏み込んでいくのは
かなり効率が悪いのです。

なぜなら人間は感情の生き物だからです。

人間の本質はいつだって「好きなものは好き、イヤなものはイヤ」
なんです。

これに対して、身体を使ったアプローチは必ず体験とセットに
なります。

この体験が重要で、いったん上手くいったという体験をすると、
心はそれに逆らう理由がなくなるんです。

初めて自転車に乗ったときのことを覚えていますか?

私は今でも覚えていますが、頭ではわかっていてもとても
怖くて最初はすごく緊張しました。

でも今では街を走っていてちょっとエッチな看板があったり
するとあろうことか『よそ見』をしてしまうくらい無意識に
乗っています。

これと同じで、出来るという体験を通して当たり前になったこと
には心は反応しないんです。

是非試してあなたの本当の声を体験してください。

また、ご意見や質問があればどんどんコメントください。
コメントをいただくとシッポ振って喜びますので。

今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。
ありがとうございました。

アレは大きいのがいいです ~あがり症を克服する 肉体編 1~

ご訪問ありがとうございます。

服に付いた血の汚れはお湯で洗うと凝固するので
水で洗わなきゃダメ!


Gensoです。

さて、今回はいよいよ『頭が真っ白にならない』具体的な
方法をお話しします。

人には個性があるので、一口に頭が真っ白といっても
原因も対策も様々です。

今回は一回目なので

■簡単で

■準備がいらず

■その場で効果が出る


方法をお話しします。

簡単ですが、あまり深刻な状態でなければこれだけで
解決することも十分あると思います。

ズバリ言います。
人前で頭が真っ白にならない方法、それは

『大きな声を出すこと』

です。

緊張しているときはこんなサイクルで話しています。

・緊張する

  ▼

・自信がなくなる

  ▼

・声が小さくなる

  ▼

・なんとなく空気が負け犬ムードになる

  ▼

・さらに緊張する

  ▼

・さらに声が小さくなる

  ▼

・どんどん負け犬ムードになる

  ▼

(以下繰り返し)

こうなると立て直すどころか早く終わることだけを考えて
グズグズになり、精神的にすごいダメージを受けてしまいます。

これを私は

頭が真っ白になる負のスパイラル

と呼んでいます。

ですから、このスパイラルをどこかで絶ち切ってやる
必要があります。

そこで『大きな声』に着目します。

なぜなら、緊張に対して精神力で対抗するのはかなり
難しいからです。

「Gensoさん、バカにしてるんですか!?
 頭が真っ白になるくらい緊張しているときにどうやって
 大きな声を出すんですか?
 適当なことを言わないでください!」

と思われたかもしれません。

そうですね。おっしゃるとおりです。
昔の私も同じことを言うと思います。

私は元々人と話すのが苦手で、学生時代から

「声が小さい」
「聞こえない」

とよく言われていました。

自分では

「普通に喋ってるのになんで聞こえないんだよ!?」

と心のなかで逆ギレしてましたけど。

最初の仕事はシステムエンジニアだったのでそれでも何とか
なりましたが、その後に営業の現場に出向になったときは
さすがに通用しませんでした。

その頃の私はお客様に向かっていつも蚊の鳴くような
声でボソボソとしゃべっていました。

しかも相手に嫌われたくない一心で「猫なで声」まで
出していました。

自分で振り返っても気持ち悪いです。
思い出すだけで脇の下にイヤな汗をかきます。

店長にもよく

「そんなんじゃ売れるもんも売れねーよ!」

と言われていました。私もそう思います。

そういえば、店の敷地の端っこに立って20mくらい離れた
反対側にいる店長に向かって

「いらっしゃいませ!」

と声を出す練習なんかもしましたね。

「いらっしゃいませ!

「聞こえねー!」

「いらっしゃいませ!」

「聞こえねー!!」

なんて感じで。

当時私は27才でしたけど一緒に配属になった23才の
新入社員の方がよっぽど声が出るんですよね。
やんなっちゃいましたね。

ところが人間の適応力はすごいもので、こんなことを
3ヶ月くらいやっていると大きな声が結構無意識に
出せるようになるんです。

というわけで、頭が真っ白にならない方法、それは

『3ヶ月間大きな声でいらっしゃいませと言い続ける』

です。

・・・ウソです!ごめんなさい、調子に乗りました。
あ、待って!×ボタンは押さないでください!
ちょっと面白いかと思って・・・もうしません。

真面目に話します。

あなたは緊張しているときは大きな声が出せないと
感じているかもしれませんが、普段はどうですか?

もし普段の声も極端に小さいとなると身体的な原因も
考えられるので別の対策が必要ですが、そうでなければ
声が小さいのは精神的な問題です。

本来は自分の内面に目を向けることが解決につながる
のですが、正直それは時間がかかるので即効性は低い
です。

それはいずれ精神面の進化というテーマでお話しします。

ここではあなたが大きな声が出せるという事実に着目
します。

そう、大きな声が出せるんです。

ただそれにはキッカケがいります。
そこで今回の方法です。

頭が真っ白にならない方法、それは

『第一声を「はい!」で始める』

です。

何かを全力でしようとするとき、例えば全力で走るとか
全力でジャンプするといったときは、練習なしでいきなり
やろうとしても感じがつかめないですよね?

大きな声もそうなんですが、かといって家で一人で
大きな声を出す練習をするなんていうのもちょっと
無理があると思います。

そこで第一声です。

最初の一言を「ちょっと大きいかな?」くらいの声量で
始めます。

その感じを自分で確かめて、続く言葉の声の大きさを
調節します。

そのとき、第一声は「え~」でも「あの~」でもいいんですが、
やっぱり勢いのある言葉の方が大きな声を出しやすいので、
私は「はい!」を勧めます。

「はい!それでは・・・」
とか
「はい!今日のテーマですが・・・」
とかそんな感じですね。

もう一つポイントがあります。

それは

『いちばんうしろの人に向けてしゃべる』

です。

例えばボールを投げるとき、目線は目標に向けますね?

実際に投げるときに
「え~と腕を秒速3mの速さで47度回転させて・・・」
なんて考えません。

必要な身体の動きは無意識に行います。

声も同じです。
目線を遠くに向ければ、そこに届く声の大きさがどれくらいかは
無意識が判断します。

最初は大きすぎたり小さすぎたりもあると思いますが、一旦
感じをつかめば次からは意識しなくても勝手にその大きさの
声が出ます。

まとめます。

■■頭が真っ白にならない方法 肉体編1 大きな声を出すための4Step■■

Step1:目線をいちばんうしろの人に向ける

Step2:少し大きいかな、と思うくらいの声で「はい!」と言う

Step3:その声の感じで二言目の大きさを調節する

Step4:大きな声が出せている自分を実感して心の中で「ニヤリ」とする


以上です。

声というのは音、つまり「音波」なので、それ自体が
エネルギーをもっています。

そのエネルギーは、その場で聞いている人に想像以上に
影響するものです。

声が大きいと、それだけで場の空気を支配できます。

是非試してください。

もしよければ、疑問や感想などコメントに書いていただけると
とても喜びます。

今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。

ありがとうございました。
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