女性ヴォーカルを味わうだとぉ! その1
みなさん、女性ヴォーカル、好きですか?いや、いきなりすいません。ここ最近、女性ヴォーカルの曲を、わりと聴くようになったなあ、と思ったもんで(笑)そう、おいらは洋楽が大好きで、毎日聴いてます。ですが、男性ヴォーカルの曲ばかりを聴いてきた気がするんですわ。前にも書きましたが、おいらが最も好きな3人のアーティストはボブ・ディランヴァン・モリソンニール・ヤングでございまして、これがもう、ヴォーカルのスタイルが、1ミリもかぶってません(爆笑)ボブ・ディランは、鼻がつまったような声だし、ヴァン・モリソンは、迫力のある声だし、ニール・ヤングは、か細くて繊細な声です。なもんで、この3人を聴くだけで、いろんなスタイルのヴォーカルが聴けます。その他にも、ロッド・スチュワートジム・モリソンローウェル・ジョージロバート・プラントブルース・スプリングスティーンスティングサイモン&ガーファンクルなんかをよく聴くので、ほんとうにいろんなタイプの「歌」があるなと思うわけですよ。そんな中、ロックの世界で、女性ヴォーカルといえば、冒頭の写真の、ジャニス・ジョプリン様になりますわな(当然)いやあ、とんでもない声と歌唱力、1度聞いたら、絶対に忘れることができませんぞ(遠い目)おいらとしては、彼女の歌声は、歪み系の最強だと思っているんですね。このジャニス・ジョプリンの対極に位置するのが、カレン・カーペンター様だと思うんですよね。うわあ、若いころはこんなに健康的だったのか・・・(涙)この後、どんどん痩せていって、痛々しくてたまらなくなってしまいますわ。この方のヴォーカルこそ、クリーン系の最強なのではないかなと(讃嘆)この2人を最左翼・最右翼として、ヴォーカルの位置づけと、おいらの好きな女性ヴォーカルについて語っていこうという企画ですわ(鼻息)もちろん、おいらの独断と偏見でございますので、そこらあたり目くじらを立てないでくださいまし。というわけで、声の歪み度(声がどれくらいしゃがれている・かすれているか) クリーン度(声にどれくらい透明感があるか)こぶし回し(歌い方にどれくらい独特のくせがあるか)ブルース度(ブルースの影響をどれくらい受けているか)という4つの観点をそれぞれ5点満点で点数をつけつつ、いろんな女性ヴォーカルを見ていきたいわけですわ。もちろん、ヴォーカルそのものを採点しているんじゃありませんからね。おいらにそんな能力はないですから(苦笑)初回は、まずジャニス・ジョプリン様とカレン・カーペンター様ですね。ジャニス・ジョプリン声の歪み度 5点クリーン度 1.5点こぶし回し 5点ブルース度 5点これはまあ、こうなりますよなあ(遠い目)ただ彼女、ごくたまに、とても透明感のある声で歌うこともあるんですね。曲のさわりのほんの一瞬だったりするんですが。なので、クリーン度は0点じゃなくて、1.5点にしてみました。(実質10段階)まあ、歌い方のくせは強いですねえ(遠い目)出だしの音のインパクトの強さは、古今東西で最強の1人なんじゃないでしょうか。カレン・カーペンター声の歪み度 0.5点クリーン度 5点こぶし回し 1点ブルース度 1点これ、点数の合計が低いから、ジャニス・ジョプリンより下というわけではないですよ(汗)彼女の声は、とくに低音が美しくて、低い音の時に自然とブースターがかかっているような気がするもんで。歪み度を0点じゃなくて0.5点にしてみました。こぶし回し(くせ)は、ほとんどないんですけど、一聴しただけで彼女だと分かる、という意味で1点にしてみました。ブルース度は、普段の彼女の歌からは、ほとんど感じないんですけど、ストレートにジャズやブルースを歌っても、めちゃくちゃ上手いだろうとは思いますな。オーソドックスな歌い方できれいな声、というところから、スタンダードな歌手のまさにお手本といった感じがします。まあ、この2人とも、とんでもなく上手くて、どんな歌い方でもできるんでしょうが、普段の声の見た目が両極端、ということで指標として挙げてみました。これをひとまず基準にして、いろんな女性ヴォーカルを見ていくことにしましょうか。以下次号じゃ!!