こんにちは
下の2人の保育園ライフ、やっと軌道に乗ってきました(遅ッ)
相変わらず、帰宅後は不機嫌でべったりで(ひなは、ずっとおんぶ紐でおんぶしてますまたこの世界線が帰ってきた
)荒れ狂う弟とひなですが、だんだんね、希望が見えてきてます
こちらの本、ひがしちからさんの本
私、ひがしさんの絵本大好きなんですけど、4月中、弟が毎日読んで欲しいとせがんできた本です
弟は、元来そんなに絵本が好きな子じゃないので、これはほんとに刺さったんだろうなぁと
主人公の名前を『弟くん』の名前に変えて、何度も何度も読みました
弟もひなも、お迎えが遅いと(他のお迎えの子のお母さんがくるのを見ると)、泣いちゃうんだそうで。ひなは、昼間も時折ぎゃーつく泣いて晴らしてるみたいなんだけど、弟はぐっと堪えて、最後の最後に泣けちゃうときがあるみたい。
帰宅後の荒れっぷり、わがままっぷりに辟易して、イライラしちゃう時もあるのだけれど、弟も『おむかえ』の男の子みたいに、慣れない保育園生活を、精一杯頑張って、お迎えを心待ちにして過ごしているんだよなと思うと、ちょっとだけ優しくなれる気がします
さてさて、そんなある日、お迎えが一緒のタイミングになった同じクラスの男の子が、『あ、弟くんだバイバイ』って、名前を呼んで挨拶してくれたんです
弟も手を振りかえしていて、『あ、これはきっと、この先、大丈夫だな』って予感がしました。
家に帰ってから、『ぼく、友だちできたんだよ』と言ってくれました
友だちができたら、これは大丈夫なサインだ。
これからも、不安定になったり八つ当たりされたりいろいろあるだろうけど、保育園自体への信頼感や安心感、この先きっともっと増えていくに違いない
と思いました
ひなも、とあるパートの先生がなぜか溺愛してくれて(どうみてもえこ贔屓だよ)、『ひなちゃんは可愛い、賢い、よくわかってる』と毎日褒め称えてくれます
愛を感じる…
ヨカッタ
ひなは帰宅後は私にべったりなので、ダビデがちょっとでも触ろうものなら『イヤ(触らないで、このケダモノが!)』と塩対応。ダビデがケーキ買って帰ってきたときだけ、『んまい
おいち
ちょーだい
』って言ってくれる…こんなに愛想の良い母親(自分で言う)から、こんな塩娘が生まれるなんて、、面白いです。
ケンカもするけど、仲良しな保育園組
ぶじにこの時期を乗り越えて、仕事頑張りたいなと思っています