先日の記事「約束の3年間」を
南米チリに住む友人hisaikeさんがリブログしてくださり、その記事が素晴らし過ぎて
リブログをリブログするに至りました。
私は、どうしてこの余命宣告を受けた男性が、
数ある贈答品の中からApple PAPA さんのリンゴを選んだのか、
その依頼者の気持ちを想像しだして、
それが止まらなくなってしまった。
依頼者はスティーブ・ジョブズに影響されていたのか?
ニュートンの万有引力の法則に関心があったのか?
ただ単にリンゴが大好きだったのか?
リンゴは生命の実なんだ。
依頼者は途絶えていく自分の生命を嘆き悲しむことなく、生命の象徴のリンゴの実を近しい人に送り続けたいと思ったのではないか…?
hisaikeさんが語る「神話の力」に基づいたお話が
今回行き場のなかった気持ちを
霧が晴れる様に腑に落としてくださいました。
小説を読む様にじっくりと何度も読み返しました
そして、
「人生が終わる際に選んだ物がリンゴだったという意味の深さがApple PAPA さんの経営理念にプラスになったら素敵だなと思います。」
と、おっしゃって頂き身の引き締まる思いに駆られました。是非全文をご覧になってください