北海道で超巨大地震の可能性!? | おいしいじかんとちいさなしあわせ

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Oishii jikan & chiisana shiawase
ワーキングママの簡単おうちごはんと子育ての記録

一昨日の晩くらいでネットニュースでみた、

 

「北海道道東沖で、超巨大地震の可能性」

 

のニュース。

 

M9レベル!?

 

身震いしました。

 

しかも「30年以内」とか「切迫している」とか。

 

 

以前の道東沖地震、

 

わたしたちの地域、

 

道東からは遠いけれど、

 

当時震度4くらいあって、

 

怖かった記憶があります。

 

もし起これば、北海道全域が被災する可能性もあるわけで。

 

 

 

ブログではしばしば書いておりますが、

 

わたし、

 

災害食コンテスト受賞をきっかけに、

 

災害食を広める活動をスタートしました。

 

もちろん、コンテストの主旨そのものだった、

 

北海道の道民のみなさんに防災意識を高めてもらう。

 

日頃から災害時に備えてもらう。

 

が目的の活動です。

 

 

 

数日前に市役所から電話が来て、

 

社協さんがわたしに連絡取りたがっているというご連絡があり、

 

実際にご連絡いただいたのですが、

 

1月に防災イベントをするので出てもらえないか?という内容。

 

それがですね、、、

 

わたしも悩みどころで。

 

ちょうどその日は、

 

親子クッキングコンテスト受賞者だけが参加できる、

 

料理教室の日だったんですよね。

 

土曜日の日で人気があって、

 

でもわたしたちは抽選の結果参加できます、という連絡があって。

 

どちらも行きたい~!!

 

ちなみに時間帯は両方とも完全かぶっておりました。

 

これはどちらかあきらめるしかありません。

 

二兎を追うものは一兎をも得ず、とかいうし、

 

欲張らないほうがいいか。

 

娘にあきらめてもらうのはかわいそうなので、

 

申し訳ないですが、社協さんには断るしかないか。。。

 

社協さんは近々、災害ボランティア登録する予定で、

 

訪問する予定です。

 

なかなか休みがとれなくていけなかったんだけど。。。

 

 

 

起きてはほしくないけれど、

 

実際に、災害が起きた場合に関しては、

 

道内しか動けないとは思うのですが、

 

炊き出しボランティアに行く覚悟です。

 

職場にはある程度理解してもらえるだろうし、

 

子供たちは、自分たちの親に任せることもできるだろうし、

 

自分にしかできないことをしたいと思うので。

 

特に、災害時には、

 

持病のある方、高齢者、子供など、

 

食事に配慮が必要な人もいます。

 

アレルギー児を抱える親としては、

 

そこが一番の心配どころ。

 

 

 

先日市役所に伺った際聞き取りした話ですが、

 

備蓄している災害用食品は、

 

アルファ米、水、粉ミルクなどだそうです。

 

缶詰はありませんでした。

 

賞味期限がきたときに廃棄する量も莫大なはず。

 

今度伺った時に、

 

アルファ米をおいしく食べられるアイデアなんかも提供できたらいいなと思ってます。

 

どこかのニュースで見たのですが、

 

業者に廃棄を頼むのではなく、

 

防災イベントとかで配付するとか、

 

もっといいアイデアあるとおもうんです。

 

 

災害食に向けた活動をしたいという私の思いは、

 

誰かしらに届いて、

 

思いを共有できて、

 

少しずつ形になってきてくれてます。

 

最初訪問したときどうかな?と思った市役所の方が、

 

かなり後押ししてくれるようになったのも大きいです。

 

その社協さんのイベント、次は9月ということなので、

 

しばらくご依頼はくることはなさそうですが、

 

別の形でまた思いが通じるといいなと思ってます。

 

 

 
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