ご訪問ありがとうございます
夫、私(yo)、娘(１歳)の
３人暮らし
約100坪の土地に
約42坪の木造平屋を建てました
〜マイホーム計画の遍歴〜
2019年8月 マイホーム計画始動
2019年12月 土地購入
2019年12月 紆余曲折を経てHMと契約
2020年7月 マイホーム完成
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2023年1月 物置設置
2023年4月 南側ﾌｪﾝｽのﾘﾌｫｰﾑ工事
＼ 築3年・内覧会はコチラです！ ／
前回の
見てくださった方ありがとうございました
築2年半で既存のスケスケフェンスから目隠しフェンスに建て替えた我が家。
今回は、目隠しフェンスを建てるにあたり「高さ」以外で気をつけたことについてです
これまでのシリーズです！
遮るの視線は正面だけじゃない！！
目隠しフェンスを取り付けるにあたって、念頭に入れておかなければいけないのは
遮る視線は正面だけではない
ってこと！！
家が建っている地形にもよるけど、
横から、下から、斜めから…
場合によっては後ろからの視線にも注意を払う必要があるんですよね
冷静に考えてみれば当たり前のことなんだけど、実際に住むまで(図面を見ただけだと)正面以外にはなかなか意識が回らなくて
新居での生活を始めて「ここから家の中が見えちゃうじゃん！
」って気づいたポイントもあったので、
目隠しフェンスを付けようとお考え中の方はあらゆる方向からの視線を事前にシミュレーションしておく必要があるのかなと思います
例えば…
①家の横からの視線
我が家は、この写真の右側の車が止まっている先(車の後方)に道路があります。(自宅西側)
車が止まっている時は車体が目隠しになるから問題ないんだけど、
車がない時は
道路上の「この辺」からの視線を遮るものがなにも無くなってしまうのです
ただ、我が家の場合、道路との境界ギリギリまで(敷地いっぱいに)フェンスを建てたので
道路から家の中を見たとしても窓辺の辺りしか見えないからその点は安心
(もしフェンスを道路ギリギリじゃなくてもっと短くしていたら、道路から室内が丸見えになってたと思われます)
②斜め下からの視線
私的に盲点だったのがこれ！！
周囲に高低差のある土地に建っている我が家。
隣の土地(駐車場)が我が家よりも低い位置にあって、この隙間から
車の運転席(&助手席)の人の顔が見えるんです
(ということは、運転席から家の中が見られる恐れあり)
心霊写真みたいになってしまった。笑
ただココも、隣の駐車場に(勝手に)お邪魔して車からの見え方を検証した結果、
運転席(&助手席)からは家の中を覗き込むような姿勢にならない限りこちら側の様子は見えないのが分かったので、そこまで心配はしておりません
敢えて覗き込む不審者がいた時は…うーん
③後方からの視線(ママ友宅)
以前にも記事にした、ママ友が嘆いていた「図面上見抜けなかったフェンスの隙間」。
こんな感じ
フェンスがタイルデッキを完全に覆いきれずに10センチほどの隙間ができてて。(◯の部分)
デッキ背面の道路からデッキ&庭の様子が見えてしまうんだとか
新居での生活を始めてから隙間の存在に気付いたとママ友が言っていただけあって
図面だけでこの隙間を見抜くのってハードルが高いよな〜って思いました
ということで、目隠しフェンスを付ける時、正面からの視線だけじゃなくて斜めとか色んな方向からの視線に気をつけて考えてくださいね
それでは、最後までお付き合いくださりありがとうございました♡