前回の
見てくださった方ありがとうございました
我が家は外構フェンスで一度失敗しております
せっかくリビングに大きい窓を付けたのに、外からの視線が気になってロールスクリーン(レース)を上げられない生活をずっと送っていました
築2年半が経った昨年の春先に、低めのスケスケフェンスから目隠しフェンスに建て替える外構リフォーム工事をしました
before
after(現在)
今回は目隠しフェンスを採用するにあたって私達が気をつけたポイントについて、どなたかの参考になればと思い共有させていただきます
フェンス設置の際に絶対に省いてはいけないこと!!
まず、これだけは言わせて!!
「これだけは」と言っておきながら、結局最後は全部言いますが
HMや外構業者さんは外構図面とかパースを作ってくれます
プロが作ったものだけあって、私達素人が見てもすごくイメージしやすいものなんだけど、
「図面で大体イメージできたからOK〜♪」
ってすぐにGOサインを出すんじゃなくて、
実際に現地で
検証して!!
もちろん業者さんが作ってくれた図面は「さすがプロ!」って言いたくなるくらい再現度が高いんですが、
※我が家の場合
イメージ図①
実際
イメージ図②
実際
ほら、結構再現度高いと思いませんか
でも、
外からの視線(見え方)や日当たりって図面だけでは分からないから!!
図面だけでは見抜けない盲点がある場合もあるからぜひ現地で確認を!!
実際ママ友宅も、図面だけでは見抜けなかった隙間があって、「この部分の隙間、道路から庭が見えちゃうんだよね…」って嘆いていたところがあったので…。
図面だけでは見落としが出るおそれアリ!!
大体業者さんはフェンスのサンプルを取り寄せてくれるはずだから(現物サイズ)、そのサンプルを使って業者さんと一緒に現地で日当たりや外からの視線なんかを細かく検証するのをお勧めします
ちょっと記事が長くなったので、フェンス建て替えにあたって気をつけたその他のポイントは別記事にします