「タッチ」の第3巻は 記念(すべき?)カっちゃんが交通事故で死んでしまう巻です
此処から達也の 苦難が始まります
さて 前回の続き、上の画 を見ると 明らかにこの犬は雄です
しかし、 この犬「パンチ」と言うのですが「チッチ」と「ポッポ」という
2匹の 子犬の母犬です、という事は 雌犬ですよね。
雌犬は 立小便はしません という事はどういう事なんでしょう?
作者の あだち充 のうっかりミスなのか?
はたまた 読者のツッコミを期待しての確信犯なのか?
下 達也にプールに突き落とされた 由加、
そのまま 泳いでいる
以前に 新田由加が溺れているところを助けた事がある達也。
しかし、ここでは由加は見事な泳ぎを見せている
これも 作者のミスなのか?
それとも わざとなのか?
ところで、上の「九」の一文字 何と読むのか分かりますか?
九が一文字だけなので、「一字九」 つまり「いちじく」と読むそうです。
又、イチジクは 「無花果」と書きますが花は咲かないそうです。
下の懐かしいテレビドラマ「ありがとう」を観ていて 知りました
タッチには 関係のない話なのですが、作者がこういった シャレを
よく使うので。 悪しからず。