№ 392 町風景 その2 | 堀切光男のエッセイ畑

堀切光男のエッセイ畑

主にエッセイ。

六月三十日

西新井文化ホールで行なわれた「東京ブラスバンド祭り2019」に行ってきた。

撮影禁止だったのでパンフレットの画しか有りません。

 

 

ひと月程前に 同ホールに「けいおんフェスタ2019」を観に行ったので今回は二度目。

先日はバスと電車を乗り継いで50分だったが、今回は車で行く事にした。

スムーズに行くと三十分で着くはずだが、ホールに隣接の駐車場はまず無理だろう。

と言うのもホールはギャラクシテイ内にあるのだが、ここは親子連れに人気の遊技施設が多数あり、

いつも行列が発生している。

マップで近くのコインパーキングを五か所調べて置き いざ出発。

 

下  遊技施設の一つ ロッククライミング

 

予定通り三十分で着いたのだがホールのある駅前付近は全てのパーキングが満車状態。

駅のこちら側はあきらめ反対の西口側にガード下をくぐり向かった。

西口も駅の近くは満車ばかりで探しながらどんどん遠くに離れて行く。

やっと見つけてほっとしたら、なんとそこはひと駅 向こうの「西新井大師前駅」だった。

 

この時そこから電車に乗り西新井駅に戻れば良かったのだがひと駅くらい と思い歩いたのが大間違い、

三十分も歩いてやっとたどり着いた。

開演十五分前にやっと席に座れたのだが入場無料のせいもあり大変な人出だった。

 

演奏は素晴らしかった!

オープニングアクトは総勢80余名からなる大演奏でティンパニーの大音量や、一方では鈴のような  かすかな音も

クリアに聴き取れ 迫力ある 楽しい演奏だった。

ただ、残念だったのは 演奏中は会場には入れないはずなのに この日は子供を連れた多数の人達が

演奏中にも関わらず 空いた席を求めウロウロ歩き回り 気が散ってしょうがなかった。

おまけに 直ぐ 前列に四席分場所とりされた席があり、空席と思い遠くから皆 入れ代わり立ち代わりそこを目指してやってくる。

6時間近くもの長いコンサート、お目当ての時間に入ろうと場所とりをしているのだろうが、全くはた迷惑な話だ。

 

2時間後の休憩時に出て 帰ることにした。

もちろん 今度は電車を使って 大師前駅に向かう。

ついでに西新井大師にお参りして行く事にした。

 

おりしも境内では 風鈴祭りが 行なわれており

風鈴の涼しげな 音に耳を傾けていると、奧から太鼓の音が聞こえて来る。

 

 

 

下  軽快な音楽と 和太鼓のリズムに合わせてちびっこ達が

「♪ カーモン  ベイビー  アメリカ」と片足あげてピョンピョン踊る。

 

下 こちらは四つの大太鼓と小太鼓の連打が勇ましい。

 

時々 バチを空中に投げて見せるなど中々の腕前でおおいに 楽しませて貰った。