七月十七日 今年の梅雨は まだ明けない
最近の2度の休日も雨に降られて出かけられなかった。
こんな日は 古い映画でも観てツッコミでも入れよう。
上 古い扇風機
映画は 小津安二郎 監督の「早春」、デジタル修復されていて綺麗に観られた。
昭和 三十年代の宴会の場面だ。
ビール瓶には サッポロビールに良く似たラベルが貼ってある。
これは珍しい アサヒビールに似せたラベルは良く見かけるが・・・・。
一方キリンに似せたラベルは見たことがない。
麒麟の絵だとキリンビールと断定されて ごまかしようが無いからか?
話が途切れると 唐突に誰か一人が歌いだす、 すると皆が手拍子で参加して大合唱だ。
このシーンで歌いだしたのは 懐かしい「ツーレロ節」だった。
現在人は「ドリフ のツーレロ節」を思い浮かべるだろうが、もっと昔に流行った歌でした。
その歌詞は うろ覚えですが 次のようなモノで 替え歌も沢山有りました。
「♪ ツーツー レロレロ ツー レーロー ツレラレトレ ツレトレシャン
ツレラレトレ シャン シャン シャン
君と 僕とは 羽織の紐よ 固く結んで 胸に抱く 胸に抱く 」
上のシーンでは 蚊取り線香が焚かれている。
線香は縦に設置されている。うちではいつも横向きでした。
そういえば 最近は石綿の上に置いて 使用する事が多いようです。
上は 当時の団地。
昔、友達が四階建ての団地に住んでいてよく遊びに行ったものだが、
エレベーターなどは無く 四階の友人宅にたどり着くのは本当に大変だった。
高所の部屋に住んでいて良い事は蚊が いない事だと友人は言っていた。
蚊は高い所には飛んでいけないそうだ。
ところが 最近は高層マンションでも蚊がいるそうで、
人の後について エレベーターで上がって来るのだそうだ。
それにしても、団地の窓からは裸電球が灯るのが見え買い物帰りの主婦等から
もう夕方と思われるが まだ洗濯ものがそのままだ。
この団地はベランダが無いのかタライが見える洗い場の側に高い物干し場がある。
奧の干し竿をみるとかなり高いのが分る。
取り込む時は片一方を長い棒で下ろすとスーと滑り落ちて来ると思われるが、
干す時はどうしたのだろう、濡れた洗濯ものはかなりの重さとなるだろうし、
一番上の物干し竿に持ち上げるのは大変だったのでは?
一段づつ 上げていった? それなら一番最初に干す人は一番上から干すというルールがあった?
それとこんなに丸見えでは干すものも限られるのでは?
いずれにしても昔の人はかなり たくましかったようです。
アイロンの電源は電灯線が「二股ソケット」になっていて常夜灯にしている
電球を外してプラグをネジ込み コンセントを入れた面倒でした。
上と下 サラリーマンの昼食 中華飯店のカウンターで肉まんを食べている。
奧の女性はラーメンを食べているようだ。
ラーメンが40円ぐらいの時代だ。
この頃ラーメンには必ずナルトが入っていたが、 最近はほとんど見ないんだって。
下 出前の ラーメン食べながら マージャン打っている。
どうしてマージャンは打って(ぶって)いるというのかなあ。







