ナンバー 320 恐竜は今も進化している | 堀切光男のエッセイ畑

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主にエッセイ。

10月14日 茨城県自然博物館での体験です。

 

約十年前の2007年1月3日に出会った恐竜は

三匹の子持ちでした。

 

何があったのかは解りませんが

十年後の今年、再び出会うと成長した子供を一匹だけ連れていました。

 

上    ビックリしたのは 十年前には無かった 体毛が肩の辺りに

ビッシリと生えていた事でした(黒ずんでいるのが 体毛)

良く見ると子供にも 体毛がある。

最近の研究で 恐竜には体毛があった事が解った途端に

こちらの恐竜も進化したようです。

 

恐竜が絶滅したのは 6550万年前ユカタン半島に落ちた小惑星のせいだという説が有ります。

クレーターから推測すると小惑星は直径180キロもの大きさだった様です。

その時舞い上がった噴煙が何年も太陽光を遮ったので地球は急冷化し恐竜も震えあがって

急きょ体毛を生やしたのでは? それとも前々からあったのか?

 

小惑星が落ちた影響でマグマが活発化し地球全体で火山の噴火が起こり有毒ガスが溢れ、

噴煙が太陽光を遮り光合成が出来なくなった植物が枯れ、それらを食べていた草食動物が死滅し、

肉食の恐竜も餌となる動物が減ったので絶滅したとされる。(諸説 あり)

 

その後400万年前に現れた(1万年前まで生息)マンモスは沢山の体毛で覆われていたのは知られている。

人類はと言うと180万年前にホモエレクトスという原人に進化している。

氷河期は60万年前から始まっている。

原人は50万年前からやっと火を使用しているので、それまで10万年程の間は寒さに震えていたらしい。

その人類が マンモス狩りをしていた様子は 槍やたいまつの火で追いたて 崖から落としている

イラスト等を目にしますが、 最近の説によると・・・・

 

下  マンモス

 

 

一般の人間も含め 動物は 走り続けて 約35キロ程で体力の限界を迎えるそうです。

それを知っていた原人はマンモスを追い続けます。

やがて、35キロを過ぎた辺りで マンモスは走れ無くなり倒れこみます。

それを体力を温存しながら追跡してきた原始人ギャートルズが石槍で仕留めたというのです。

マラソンランナーも35キロ地点が一番きついと言います。 諸説有りますが 面白い説では有ります。

 

 

 

再び 恐竜の話。

 

地球の誕生は46億年前が 現在の通説ですが最初の生命誕生は38億年前。

恐竜は2億5100万年前に出現(2億300万年前との説も有るがどちらでもいいんじゃない)

6500万年前に多くは絶滅したと言われていますが、2億万年近くも生きていたが 大きな進化はしていない様だ。

温暖な気候で、その必要が無かったのかも知れないが、大型化した種はあったようだ。

 

人類は600万年前に哺乳類の祖先として「アデロバシレウス」が出現。

ネズミに似ているが、卵で繁殖していた。

やがて木に登る種に枝分かれし 猿になり、その後木から降りた種が類人猿に枝分かれた。

初めは四足歩行だったが、海に入り貝類を捕るようになると、水から顔を上げ、次第に背を伸ばすように進化して行き

二足歩行になって行ったそうだ(諸説あり)

人類は600万年前に現れて180万年前には原人、新生人類は10万年前と目まぐるしく進化しています。

余りにも早い進化にダーウインの進化論では説明できない事例も数多くあるようです。

 

 

下 アデロバシレウスから猿 類人猿 さらに新生人類までを表示してある。

木から降りる猿の後ろに 木に登る アデロバシレウスが見える。

さて、先に 6550万年前に落ちた小惑星が原因でその後10万年の間に

ほとんどの恐竜が絶滅したと書きましたが、正確ではありません。

70万年前の地層から恐竜の化石が発見されているので、少数はこの頃まで生き残っていた可能性もある。

 

あのシーラカンスは出土した化石から恐竜より1億年も前の3億5000万年前から生息していたのは知られていましたが、

6500万年前の白亜紀以降の地層からは化石は見られず恐竜と 共に絶滅したと思われていたのです。

ところが、近年  3億5000万年前の姿のまま、生きているのが発見された。

(3億5千万年も進化していなかったと言うのは逆に驚きですが。)

 

とすると恐竜も生き残っていても全く 不思議は無い。

ネス湖のネッシーの話もあるしね。

 

下  シーラカンス

 

ところで 最初は 茶化しましたが、このブログのタイトル「恐竜は今も進化している」の本当の意味は実際、

本当に恐竜は今も生きている と言う意味なのです。

前から書いているように6550万年前の小惑星の件から50万年位の間に多くの恐竜は姿を消しましたが

一方、その最中にも 驚く程のスピードで進化していた恐竜がいました、それが始祖鳥らの空を飛ぶ種でした。

この種は 生き残りどんどん進化して現在に至ります。

最近の研究で鳥のD N Aから祖先は恐竜であり 6600万年前から急速に進化して、現在の鳥類になったのが

確認されている。

というより、むしろ現在の鳥類はそのまま恐竜であると言い切る学者が多いそうだ。

大きな恐竜も進化して小型になって行った。

ニワトリも祖先は恐竜で・・・いや今も恐竜で進化の途中かも知れない。

ニワトリの卵も小さくなっただけで 恐竜の卵と さほどは違わないのかも知れませんよ。

 

下 手は無く 羽に進化していった。

下  左下に翼竜と思われる恐竜がいる。

 

下  現在の鳥達。

2億5000万年前 出現した恐竜は長い時間をかけ進化

空を飛ぶ種が現れ 今の鳥類にとつながって行く。

 

 

 

 

ジェラシックパークでは すばしっこい奴で出てきた。

 

下  八メートルもある 首の長い奴。

右の木は生きている化石と呼ばれる植物の「メタセコイア」

 

下  マンモス

 

 

 

 

 

 

下  アンモナイトの数々

 

 

 

 

 

二ホンオオカミは 可愛い顔をしていたようだ。

 

 

下   大きな隕石

 

下 小型の隕石でも 20キロ以上ある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下 淡水生物のコーナー

 

 

下 イモリ

 

上 ジョーズ のホウジロザメ

 

下  マンボウ

 

 

ヤマネコと  オオカミ

 

狸などの剥製は手で触れる事が出来る

 

イタチ や右の狐などは柔らかく襟巻にはぴったりの毛並みだ。

 

 

 

ウリ坊がかわいい 猪の親子

 

北極グマ